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ブックマーク / japan.cnet.com (81)

  • IIJ、デジタルテレビ向け動画配信サーバソフトを開発

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は7月23日、デジタルテレビ向けの動画配信用サーバソフトウェアを独自開発し、アクトビラが運営するデジタルテレビ向けネットサービス「アクトビラ」の高画質コンテンツ配信プラットフォームで、8月から稼動を開始させると発表した。 アクトビラは、ブロードバンド回線を通して、ストリーミング映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」および「アクトビラ ビデオ・フル」をはじめ、静止画、文字情報などを、アクトビラ対応のデジタルテレビ向けに提供するポータルサイト。 IIJはアクトビラのサービス開始以降、高画質コンテンツ配信プラットフォームを提供しており、これまでプラットフォームのサーバソフトウェアに他のベンダーの製品を利用していた。今後は独自開発のサーバにより、1、2年でコストを75%以上削減することが可能になるとしている。 また、プラットフォームのネットワークと配信サーバの

    IIJ、デジタルテレビ向け動画配信サーバソフトを開発
  • “u-Japan”から“xICT”へ--総務省の「ICT成長力懇談会」が報告書

    総務省の「ICT成長力懇談会」はこのほど、最終報告書「xICTビジョン」をとりまとめた。 同懇談会は、世界最先端の情報通信基盤を活用することにより、成長力強化に結実する政策を幅広い見地から戦略的に検討を行うことを目的に、2008年2月に設置。具体的には、日における情報通信社会の現状評価や、2011年の地上放送デジタル化以降に追求すべき社会の理想像、ICTによる新たな成長戦略のあり方、成長力強化に向けた緊急的対応のあり方などの検討を行ってきた。 報告書では、日のICT力の現状として、1992年に世界2位だった国際競争力ランキングを、2007年には24位にまで落としたことや、国内における地域間格差を指摘。今後はネットワークと社会基盤がITを原則とすることを鑑みながら、経済成長と環境を両立させる持続可能な成長モデルを目指すべきだと提言している。 また世の中の原則を変え、ICTの徹底的な活用を

    “u-Japan”から“xICT”へ--総務省の「ICT成長力懇談会」が報告書
  • マイクロソフト、検索エンジンPowersetを買収へ--VentureBeat報道

    Microsoftは、検索エンジンPowersetを1億ドル、あるいはそれ以上で買収することでほぼ合意に達しているという。技術ウェブサイトVentureBeatが伝えている。 VentureBeatによると、セマンティック(自然言語)検索を専門とし、シリコンバレーを拠点とするPowersetに関する今回の取引は7月に発表を予定しているという。 MicrosoftおよびPowersetは、VentureBeatの報道についてともにコメントを拒否している。 この取引は、Yahoo買収に失敗したMicrosoftを助けるものと考えられている。しかし、消息筋によると、Microsoftは、Yahoo株主から要請を受けるなか、Yahooの検索エンジンについて新たな提案を模索中であるという。 MicrosoftがPowersetに興味を持っているといううわさは過去数週間ささやかれていた。 Powers

    マイクロソフト、検索エンジンPowersetを買収へ--VentureBeat報道
  • スパコン市場で躍進を狙うマイクロソフトの戦略

    WindowsデスクトップPCでは一般的で、ラック型のサーバでも広く採用されているが、世界最大級のスーパーコンピュータでは最近までほとんど搭載されていなかった。 しかし、Microsoftはスパコン市場においても、数年前から腰を入れた取り組みを開始し、クラスタコンピュータ専用の別バージョンのWindowsも開発してきた。 取り組みの最初の大きな成果は、スーパーコンピュータの最新トップ500ランキングで証明された。23位にランクされたNational Center for Supercomputing Applicationsのシステムなど、ランキング入りしたシステムのうち5台はWindowsクラスタだった。 もちろん、残りの495台のシステムはWindowsを搭載していないということになる。 だが、以前はIBMでLinuxクラスタの設営を担当し、現在はWindows Serverのマー

    スパコン市場で躍進を狙うマイクロソフトの戦略
  • スパコントップ500ランキング発表--PS3のCell採用のIBM「Roadrunner」が首位

    地球環境に優しいテクノロジにとっては良い知らせだ。世界最速のスーパーコンピュータは、最もエネルギー効率の高いスーパーコンピュータでもある。ドイツのドレスデンで開催されている「International Supercomputing Conference」(ISC)において、スーパーコンピュータの最新トップ500ランキングが現地時間6月18日に発表された。 同ランキングリストでは、年に2回、商用スーパーコンピュータの上位500が名を連ねる。31回目のランキングリストとなる、2008年初の発表において、世界でトップのスーパーコンピュータの栄冠に輝いたのは、米エネルギー省のロスアラモス国立研究所に納入された、IBM製の「Roadrunner」である。Roadrunnerは、1.026ペタフロップス(FLOPS)で動作する、世界初のスーパーコンピュータである(1ペタフロップスは、毎秒1000兆回の

    スパコントップ500ランキング発表--PS3のCell採用のIBM「Roadrunner」が首位
  • iPhone 3G、日本のモバイル業界を変えるか

    新型iPhoneが、3Gの携帯電話ネットワークとWi-Fiによるインターネットアクセス、Microsoft Exchangeへの対応、GPS搭載、専用アプリケーションをダウンロードできるApp Storeなどを揃えて登場しました。またAppleは、.Macサービスを進化させた「MobileMe」も発表しています。これはMacWindows PCiPhone間でメール、カレンダー、連絡先、写真などを同期するクラウドストレージです。7月11日には日でもiPhone 3Gがソフトバンクショップで発売されます。販売条件などはまだ公表されていませんが、米国では$199(8GBモデル)、$299(16GBモデル)という価格設定になっています。 AppleiPhone 3Gは、日の携帯電話業界を変えることになるのでしょうか。端末メーカー、キャリア、コンテンツプロバイダ、アプリケーション、ユーザ

    iPhone 3G、日本のモバイル業界を変えるか
  • 人に会わないということ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    面会を依頼されたときに、それを断るというのは、けっこう骨の折れる意志決定である。 そもそも、誰かが自分に会いたいと言ってくれることは、大変ありがたいことである。自分みたいな人間に興味を持っていただけて、とても嬉しい。 何より、はるばるアメリカまで来て、何かのついでとはいえ、ぎっしり詰まった旅程のなか、わざわざ日人である自分に会いに行きたいといってくれるのだから、光栄なことである。 しかるに、それを忙しいからといって断るのは、どこか気が進まない。 そもそも、私の現在のワークスタイルでは、拘束時間的・物理的に忙しいということはまったくない。起きたいときに起き、寝たいときに寝て、働きたいときに働き、遊びたいときには存分に遊んでいるのである。 だから第三者が見れば、どこをどう見ても私を忙しいほうの種類の人間と分類することはないだろう。 しかし、実際には精神面では極度に張り詰めているのである。 東

    人に会わないということ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 日本SGIとAGI、感性制御技術がニンテンドーDS用ソフト「夢ねこDS」に採用

    SGI(佐藤年成社長)とAGI(光吉俊二社長)は4月16日、セガ(里見治社長)に提供した人間の感情を認識するソフト「感性制御技術ST for ニンテンドーDS(STシステムDS版)」が、4月24日に発売されるニンテンドーDS用ソフト「夢ねこDS」に採用されたと発表した。 「夢ねこDS」に採用されたSTは、日SGIとAGIが次世代インターフェイスとして開発している「感性ユーザーインターフェイス(SUI)」のコアエンジンで、人間の声から、喜び・怒り・哀しみ・平常・興奮・笑いといった感情を認識する。これにより、人間とコンピュータなど機械の間で、従来の音声認識というレベルとは異なる感情のやり取りを可能にし、豊かなコミュニケーションを実現する。 ニンテンドーDSのゲームソフトで感性制御技術(ST)が活用されるのは、07年夏にセガが発売した「ココロスキャン」に続き、今回が2回目。「夢ねこDS」は

    日本SGIとAGI、感性制御技術がニンテンドーDS用ソフト「夢ねこDS」に採用
  • NTTドコモ、250Mbpsの無線伝送に成功--Super 3Gの屋外実証実験で

    NTTドコモは3月26日、屋外でのSuper 3Gシステムの実証実験において、下り最大約250Mbpsのパケット信号伝送に成功したと発表した。 Super 3Gは、W-CDMAの拡張技術であるHSDPAやHSUPAを進化させた標準規格。データ通信速度を高速化するとともに、接続遅延の短縮や周波数利用効率の向上が実現できるシステムとなっている。今回の実証実験は、実際の無線環境で性能を把握するとともに、システムの最適化を目指したもので、2月末より横須賀地区で行ってきた。 ドコモでは引き続き検証を進め、2009年のSuper 3G商用システム開発完了に向けて取り組むとしている。なお、この実験の詳細は、ラスベガスで4月1日から開催する「CTIA Wireless 2008」で紹介する予定だ。

    NTTドコモ、250Mbpsの無線伝送に成功--Super 3Gの屋外実証実験で
  • レノボ、Atom搭載ハンドヘルドの詳細を明らかに--名称は「IdeaPad U8」

    Lenovoが1月のConsumer Electronics Show(CES)で初公開した謎のデバイスの名称が明らかになった。 Lenovoは米国時間4月1日、上海で開催のIntel Developer ForumでIdeaPad U8をその内部についてのさらなる情報とともに公開した。 CESでは、同デバイスがLinuxを稼働してウェブ利用が可能で、GPS音楽プレーヤー、カメラを搭載していることが明らかにされていた。 IdeaPadは、その名称から消費者向け製品であると想像できる。これは、IdeaPadがLenovoの新しい消費者向けノートPCファミリの名称だからだ。また、Intelは、IdeaPadをMobile Internet Device(MID)と考えており、Intelの新しいプロセッサ「Atom」が使われている。また、IdeaPad U8はタッチスクリーンディスプレイを採用

    レノボ、Atom搭載ハンドヘルドの詳細を明らかに--名称は「IdeaPad U8」
  • インテル、世界最小のPC用マザーボードをIDFで披露

    Intelは上海で開催されているIntel Developers Forum(IDF)において、同社が世界最小だと目するPC用マザーボードを披露した。PCの主要回路を構成することになるこのマザーボードは、2009から2010年の間に登場する「Moorestown」という同社の次世代モバイルインターネットデバイス(MID)プラットフォームに採用される予定だ。 Intelのウルトラモビリティグループのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるAnand Chandrasekher氏は現地時間4月2日、IDFの基調講演で「われわれのエンジニアたちはMoorestownに懸命に取り組んできている」と述べるとともに、「プラットフォーム設計チームは、素晴らしいインターネットエクスペリエンスをモバイル機器にもたらすことができるよう、完璧なPC用マザーボードに現実的に搭載可能な最小の形状を決定

    インテル、世界最小のPC用マザーボードをIDFで披露
  • インテルとマイクロソフト、マルチコア研究を共同支援へ

    IntelとMicrosoftは米国時間3月18日、プロセッサの変遷に伴い発生する問題への対応を援助するため、多くの科学者たちが参加する大学機関の研究を共同で支援していく意向を表明した。 両社は、カリフォルニア大学バークレー校とイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のパラレルコンピューティング研究センターに対し総額2000万ドルを出資する計画。 PC用プロセッサの速度は長年にわたり上昇を続け、ソフトウェアは容易に性能向上の恩恵を享受することができた。しかし近年、チップ速度は頭打ちの状態となっており、Intelをはじめ企業らは複数のプロセッシングコアを1つのチップに搭載することに取り組んでいる。 コアの数が多ければその分性能は向上するが、複数のコアの能力を十分活用するには、タスクを分割して並列処理を実行できるようソフトウェアを記述し直す必要がある。大きな技術的課題だ。 IntelフェローのSh

    インテルとマイクロソフト、マルチコア研究を共同支援へ
  • インテル、「Moorestown」で携帯電話市場参入に向けてプッシュ

    2009年〜2010年に投入を予定しているチップであるにもかかわらず、Intelの幹部は「Moorestown」(開発コード名)についてよく言及している。Moorestownは「広範な」モバイル市場における同社の唯一かつ最大のプッシュであることを考えると、過度な強調も納得できる。 Intelが先日開催したカンファレンスで、最高経営責任者(CEO)のPaul Otellini氏をはじめとした同社幹部は、Moorestownをよく口にした。なぜか?最初の理由は、MoorestownはIntelのシステムオンチップのショーケースとなるからだ。システムオンチップは、CPU、グラフィック技術、メモリコントローラを単一のダイに載せたもので、他のシリコンに組み合わされる。2番目の理由として、MoorestownはIntelにとって、携帯電話市場に向けた唯一の参入ポイントとなる可能性が高いためだ。Inte

    インテル、「Moorestown」で携帯電話市場参入に向けてプッシュ
  • インテル、新しいグラフィックチップ「Larrabee」の追加情報を公開

    Intelは米国時間3月17日、未来のグラフィックチップに関する追加の情報を公開したが、同社の未開拓分野への進出をめぐるいくつかの質問はまだ答えられないままだ。 2009年または2010年に発売が予定されている「メニーコア」のグラフィックプロセッサ「Larrabee」では設計の一部にまったく新しいベクトル処理命令のセットが搭載されると、Intelのデジタルエンタープライズグループのシニアバイスプレジデント兼共同ゼネラルマネージャーであるPat Gelsingerは述べた。ベクトル処理命令はグラフィックスやビデオアプリケーションのパフォーマンスを向上させるために使用される。読者は「SSE4」など、従来のベクトル処理命令の実装品について聞いたことがあるかもしれない。 これらの新しい命令とLarrabeeが持つx86命令セットとの互換性によって、ソフトウェア開発者はさらに仕事がやりやすくなるだろ

    インテル、新しいグラフィックチップ「Larrabee」の追加情報を公開
  • マイクロソフトとインテル、マルチコア用プログラミングで共同研究イニシアチブ発足へ

    MicrosoftとIntelは米国時間3月18日、マルチコアプロセッサ用プログラミングを対象とした共同研究イニシアチブを発足させる。 PC業界の大手2社は、今回の共同事業について発表するため電話会議を開くことを報道各社に対し通知した。 The Wall Street Journalは17日、同事業はマルチコアプログラミングに特化したものであり、研究作業の大半はカリフォルニア大学バークレー校で実施されることになると報じた。 2つ以上の処理ユニットまたはコアを持つプロセッサが登場し、今やそれらが主流となっていることから、より詳細な調査が求められるに至った。複数のコアを持つプロセッサの場合、チップ設計者はプロセッサのクロックスピードを上げる方法よりも消費電力の面でより効率的にマシンの処理能力を向上させることができる。 だが、マルチコアテクノロジは、ハードウェアとソフトウェアのプロバイダー双方に

    マイクロソフトとインテル、マルチコア用プログラミングで共同研究イニシアチブ発足へ
  • 国内ブロードバンド契約者の平均トラフィックは約800Gbps--総務省が試算

    総務省は2月21日、国内におけるインターネットトラフィックの実態調査の結果を公表した。 今回行われた調査は、インターネットイニシアティブ(IIJ)、NTTコミュニケーションズ、ケイ・オプティコム、KDDI(旧パワードコムを含む)、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムのISP6社7ネットワークと学術関係者の協力のもと、2007年11月時点の国内ブロードバンド契約者のトラフィック総量を試算。その結果、トラフィック総量の平均は約800Gbpsとなり、同調査を開始した初年度の2004年11月に比べ、約2.5倍に増加した。 また、ブロードバンド契約者のダウンロードとアップロードの比率は3年前の約1.1倍から1.4倍に広がり、ダウンロードが主流となっていることが示された。時間帯別では、ダウンロード・トラフィックのピークは、依然21時と23時ごろに分布し、年々明確になってきているという。 そのほか、I

    国内ブロードバンド契約者の平均トラフィックは約800Gbps--総務省が試算
  • IBM、DNA技術を利用したチップ製造を研究中

    生命の素となる構成要素が、半導体業界で使用される構成要素となることがあるのだろうか?その可能性はある。 IBMの科学者らは、カーボンナノチューブ(炭素原子が筒状になった、導電性を持つ物質)をDNAの分子構造内に配置する研究を行っている。ナノチューブの配列を整然と配置できた段階で、実験室で生成されたDNA分子を取り除くと、整然と並んだナノチューブの格子が残されることなる。こういったナノチューブの格子は、データ格納素子として機能したり、計算を行ったりできると考えられている。 IBMの科学者であり、リソグラフィ技術と材料工学の専門家としてこのプロジェクトに参加しているGreg Wallraff氏は、「これは、固有の形状へと自己組織化するDNAナノ分子構造である。われわれの目標は、こういった構造体をブレッドボードとして用いて、カーボンナノチューブやシリコンナノワイヤ、量子ドットを組み合わせることに

    IBM、DNA技術を利用したチップ製造を研究中
  • DeNA、新潟市に300人体制の「モバゲー」パトロールセンター設立へ

    DeNAは2月18日、新潟県新潟市内にカスタマーサポート(CS)センターを開設すると発表した。 開設は4月14日で、約50人規模で業務を開始する予定。最終的には約150人規模のCSセンターを目指す。また、センター開設に向け、オペレーション業務を行う人材の募集を2月下旬から開始。3月下旬より研修を行っていく予定。さらに、このたびのCSセンターの開設にともない、障害者の雇用も推進していく。 DeNAは、ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」のサービスを開始以来、10代のユーザも多いことから、サイトの健全化に取り組んできた。このたび、サイトパトロールの監視体制を強化するため、社に加えCSセンターを新潟県新潟市に開設することとなった。 CSセンター開設後は、すでに実施している24時間、365日体制での監視、ルール違反の書き込みの抽出と削除、投稿画像の全件目視チェック、ユーザに対する啓蒙活動

    DeNA、新潟市に300人体制の「モバゲー」パトロールセンター設立へ
  • アンケート用紙を集計自動するサービス「Altpaper」

    情報基盤開発は1月30日、アンケート用紙を自動で集計できるASPサービス「AltPaper」を提供開始した。アンケート用紙300枚までは無料で利用することができる。 AltPaperは、Microsft Word、スキャナ、インターネット環境さえあれば利用できる。専用のWordプラグインをダウンロードすると、自動集計可能な形式でアンケートをWordで作成し、普通用紙に印刷できるようになる。 収集した記入済みアンケート用紙は、スキャナーでPCに取り込み、AltPaperに送信する。AltPaperのサーバが記入内容を画像処理技術により自動集計し、約1時間から2日以内に集計グラフや統計データが提供される。 アンケート記入方式は、単一選択だけでなく、複数選択、画像、手書きの英数字もサポートする。認識が正確でない可能性がある選択肢は自動で抽出され、自分の目で見ながらダブルチェックできる。

    アンケート用紙を集計自動するサービス「Altpaper」
  • シスコのJ・チェンバースCEO:「ネットワークの増設は今後10年間続く」:ニュース - CNET Japan

    シスコのJ・チェンバースCEO:「ネットワークの増設は今後10年間続く」 文:Reuters 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル 2008/01/30 11:49   テルアビブ発--ネットワーク機器メーカーCisco Systemsの最高経営責任者(CEO)であるJohn Chambers氏は現地時間1月29日、サービスプロバイダーは今後10年間にわたって引き続きネットワークをアップグレードおよび増設していくだろうと述べた。 Chambers氏は当地の記者会見で、あらゆる大手サービスプロバイダーは、次世代ネットワークがインターネットプロトコル(IP)に基づくものになるかどうかを検討している段階だと述べた。次世代ネットワークは共通のアーキテクチャやオープンな規格から離れてデータ共有、音声、ビデオ、ワイヤレスを扱うようになると見られる。 Chambers氏は「わたしは現在の世代