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activedirectoryに関するatainonameのブックマーク (7)

  • 第1回 Active Directoryアップグレード方法論

    NTTデータ基盤システム事業部MS開発部。ハードウエアベンダ系のSI企業を経て,2007年4月に株式会社NTTデータ入社。2008年4月より現職。現在はMicrosoft社ミドルウェア製品を中心としたインフラ構築案件の技術支援を担当。 2008年3月1日に,Windows Server 2008日語版のボリュームライセンス版が提供開始されてから約4カ月が経過した。そろそろWindows Server 2008の導入を格的に検討し始めたところもあるだろう。 連載では,そうした読者に向けて,Windows Server 2008を効率的に,確実に導入するために必要な知識と具体的な方法を紹介する。少しでも役立てていただければ幸いである。 さて第1回は,Active Directoryのアップグレードについて説明する。読者の中には,自組織のActive DirectoryをWindows S

    第1回 Active Directoryアップグレード方法論
  • ドメインにログオンができずイベントID5722が記録される

    NetlogonのイベントID:5722というエラーは,コンピュータがドメイン・レベルの情報のやりとりを必要としたときに,ドメイン・コントローラとのコンピュータ認証が成功していないためにアクセスを拒否された,ということを表しています。この問題はクライアントのパソコンを起動したときに,ドメイン・コントローラとの「セキュリティ・チャネル」が確立していないことで,発生していると考えられます。 Active Directoryのドメイン環境では,クライアントのパソコンが起動した際に,ドメイン・コントローラとの間で暗号化したセッションを確立してドメインに参加するために必要な設定をします。この暗号化したセッションは「セキュリティ・チャネル」(あるいはセキュア・チャネル)と呼ばれ,ドメイン・コントローラ側のコンピュータ・アカウントを使って認証を処理します。 具体的には,コンピュータがドメインに参加すると

    ドメインにログオンができずイベントID5722が記録される
  • Windows Server 2008の基礎知識 第6回 強化されたActive Directoryサービス(前編)

    Windows Server 2008の基礎知識」は、Windows Server 2003の後継OSとして2008年に出荷が予定されている、Windows Server 2008の注目機能について解説するコーナーです。記事は記事執筆(2007年12月初旬)時点の最新ビルドであるRC1をベースに記述しており、製品出荷時に変更の可能性があります。ご了承ください。 いまさらいうまでもなく、Active Directoryは企業ネットワークのベースとして、またマイクロソフト製品を利用するためのベースとして多くの企業で使われており、企業やエンジニアにとって不可欠な知識といえる。記事では、Windows Server 2008の新しいActive Directoryに焦点を絞り、2回に分けて解説する。今回はコンセプトと管理性・機能性の向上、次回はWindows Server 2008から追加さ

    Windows Server 2008の基礎知識 第6回 強化されたActive Directoryサービス(前編)
  • 第5回 OpenLDAPかActive Directoryか[前編]

    第3回および第4回の「WindowsLinuxか」で見たように,Linuxなどの無償UNIX風OSを活用すれば導入コストを抑えることができる。このときもう一つ選択に迷うことになるのが,ユーザーやコンピュータなどのネットワーク資源を一元管理するディレクトリ・サービスである。 UNIX風OSで広く使われているのは,オープンソースの「OpenLDAP」。Windows Serverなら「Active Directory」である。ユーザー管理の面では,機能差はない(図1)。ただポリシー管理の簡単さとGUIの使い勝手という操作面では,Active Directoryに軍配が上がる。ここを見極めれば,OpenLDAPを用いたコスト削減の道が開けてくる。 図1●OpenLDAPとActive Directoryの標準機能 ユーザーの集中管理に関する機能に限ればOpenLDAP単体で事足りる。Activ

    第5回 OpenLDAPかActive Directoryか[前編]
  • 【TechEd 2007】Active Directoryとグループ・ポリシー,Windows Server 2008でどう変わる?

    TechEd 2007】Active Directoryとグループ・ポリシー,Windows Server 2008でどう変わる? 「Windows Server 2008」では,「Active Directory」とその主要機能であるグループ・ポリシーは,どのように強化されるのだろうか?米Microsoftが今週開催した「TechEd 2007」での講演を元に,2007年内に出荷されるWindows Server 2008におけるこれらの機能強化点を確認しよう。 Active Directoryにとってグループ・ポリシーは,「キラー・アプリケーション」と言ってもよい存在である。企業ユーザーがActive Directoryを導入する最大の目的は,グループ・ポリシーを使ったWindowsクライアント管理であったりする。クライアント管理という観点で見たグループ・ポリシーの機能は,Windo

    【TechEd 2007】Active Directoryとグループ・ポリシー,Windows Server 2008でどう変わる?
  • 東陽テクニカ、Linux/UNIXの認証環境をActive Directoryへ統合するソフト

    株式会社東陽テクニカは、認証環境統合ソフト「Likewise Management Suite」を3月19日に発売する。価格は6万円から。 Likewise Management Suiteは、米Centerisが開発している認証環境統合ソフト。具体的には、Linux/UNIXの認証機構をActive Directoryへ統合し、異なるOSで構築されたITインフラを、統合認証環境で集中管理することができる。 製品は、2つのモジュールから構成される。1つ目は、Linux/UNIXデバイスをActive Directoryへ参加させる「Centeris Likewise Identity」。Active DirectoryグループポリシーをLinux/UNIXプラットフォーム向けに拡張させられるほか、Active Directory内でグループ化することにより、既存のセキュリティ関連のアイデン

  • Novell,Active Directoryをネイティブ・サポートしたデスクトップ管理製品

    米Novellはドイツで現地時間3月15日に,「Windows Vista」を含むWindows OSのデスクトップ管理を簡素化する「ZENworks Configuration Management」を発表した。米Microsoftの「Active Directory」とNovellの「eDirectory」を,ともにネイティブで組み込んだ。 ZENworks Configuration Managementにより,企業はネットワークIDをベースにしたデスクトップ管理が行える。ネットワークIDでは,ユーザーの職務,部署,所属グループなどを組み合わせることが可能。各社員のニーズに合わせてアプリケーション,コンテンツ,ITリソースを配備できる。 「IDベースのシステム管理をリアルタイムで実行することで,迅速なサービス配備と正確なデスクトップ設定を実現する」(同社)。 パーソナリティ(個人設定

    Novell,Active Directoryをネイティブ・サポートしたデスクトップ管理製品
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