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ブックマーク / xtech.nikkei.com (351)

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  • 第1回 Active Directoryアップグレード方法論

    NTTデータ基盤システム事業部MS開発部。ハードウエアベンダ系のSI企業を経て,2007年4月に株式会社NTTデータ入社。2008年4月より現職。現在はMicrosoft社ミドルウェア製品を中心としたインフラ構築案件の技術支援を担当。 2008年3月1日に,Windows Server 2008日語版のボリュームライセンス版が提供開始されてから約4カ月が経過した。そろそろWindows Server 2008の導入を格的に検討し始めたところもあるだろう。 連載では,そうした読者に向けて,Windows Server 2008を効率的に,確実に導入するために必要な知識と具体的な方法を紹介する。少しでも役立てていただければ幸いである。 さて第1回は,Active Directoryのアップグレードについて説明する。読者の中には,自組織のActive DirectoryをWindows S

    第1回 Active Directoryアップグレード方法論
  • 【 複雑な計算を行う「bc」 】

    exprでは,整数の四則演算や数値判別といった簡単な処理しか行えない。小数点を利用するなどより複雑な処理を行いたい場合は,bcを利用する。bcはexprとは違い,ファイルやパイプなどで引き渡された値を処理する。 たとえば,「1+1」という計算を行う場合は,

    【 複雑な計算を行う「bc」 】
  • 「ファイバチャネルのハードは2014年まで主流」,Brocadeの見解

    米Brocade Communication Systemsのデータセンター・インフラ部門でワールド・ワイド製品マーケティングのディレクタを務めるMario Blandini氏 SANスイッチ大手の米Brocade Communication Systemsは2008年末にも,FCoE(FibreChannel over Ethernet)の初プロダクトとなるFCoEスイッチの提供を開始する。8G FCポートとFCoE対応の10GbEポートを備えた機器となる。同社センター・インフラ部門でワールド・ワイド製品マーケティングのディレクタを務めるMario Blandini氏は,FCとFCoEの今後を語った。 Blandini氏はまず,既存のFCハードウエア市場について触れ,「少なくとも2014年まで,FCはエンタープライズ(大規模)におけるSANハードウエアの主流である」と主張した。ロードマッ

    「ファイバチャネルのハードは2014年まで主流」,Brocadeの見解
  • Microsoftがサーバー仮想化管理で新方針,「OSとアプリケーションを分離する」

    「仮想マシンにアプリケーションを展開するのに,OSとアプリケーションを組み合わせたディスク・イメージを個別に用意するのは効率が悪い。OSとアプリケーションは,分離して管理すべきだ。そのために,サーバーOS上でもアプリケーション仮想化を使用する」,米MicrosoftのBob Muglia氏は4月29日(米国時間),「Microsoft Management Summit」でサーバー仮想化管理に関する新しい方針を明らかにした。 Microsoftでサーバー製品群を統括するSenior Vice PresidentであるBob Muglia氏は,現在のサーバー仮想化環境管理手法を「効率が悪い」と評価する。現在,仮想化したサーバーに対するアプリケーション展開手法として主流であるのは,OSとアプリケーションをインストールしたハードディスクのイメージ(仮想ハードディスク・ファイル)を,仮想マシンに対

    Microsoftがサーバー仮想化管理で新方針,「OSとアプリケーションを分離する」
  • Cisco,自己防衛ネットワークの拡張でセキュリティ製品の機能を強化

    米Cisco Systemsは米国時間2008年4月8日,同社のセキュリティ製品の機能強化を発表した。今回の機能強化は,同社が推進する自己防衛型ネットワーク(Self-Defending Network)をネットワーク・セキュリティ製品から,エンドポイント,アプリケーション,コンテンツにまで拡張するもの。セキュリティとコンプライアンスに対する企業のITリスク管理のニーズへの対応を目的としている。 今回の発表は,企業のITインフラをマルウエアから保護し,データ損失防止,企業ポリシーや法規制への準拠といったセキュリティ要件への対応を強化するもの。エンドポイントの保護,侵入防止,ネットワーク/アプリケーション・ベースのファイアウオール,セキュリティ監視/分析,一元的なポリシー管理機能のほか,ソフトウエアとハードウエアの強化が発表された。 具体的には,機能を強化したエンドポイント向け「Securi

    Cisco,自己防衛ネットワークの拡張でセキュリティ製品の機能を強化
  • 金融のIBM、流通は富士通、通信でNEC、産業別初のITサービス・ランキング調査

    調査データは、常日頃見聞きしていたことや予感・予想に妥当性を与えたり、あるいは多様な視点から違うものを見せてくれたりする。だからこそ調査情報にはドラマがあるとも言えるのだが、おそらくこれから紹介するのもその一つだ。 産業別のサービス売り上げを、ベンダーごとにランキングした初の国内調査であるからだ。IT専門調査会社のIDC Japanがベンダーをヒアリングし、2月初旬にまとめたもので、ベンダーごとに産業別に得手不得手、注力している分野をかいま見せてくれる。なお、ここでいう「サービス市場」は、企業ユーザーが外部へ支出したサービスの合計である。日の場合、ベンダーのサービス売り上げの積み上げでは、重複が見られ実態を現さないという声があるからだ。 2006年度、金融で最もサービス売り上げが多かったベンダーは日IBM。伸び率ではNTTデータがリードした。金融の場合、1件当たりの金額規模が大きいアウ

    金融のIBM、流通は富士通、通信でNEC、産業別初のITサービス・ランキング調査
  • 東芝がブレードを大量導入、企業利用スパコンで国内最大規模

    ヒューレット・パッカード(日HP)は2008年3月4日、東芝からハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)用途のブレード・サーバーを受注したと発表した。東芝の半導体事業を手掛ける東芝セミコンダクター社で、今年2月に稼働を始めた。 東芝は主力製品であるNAND型フラッシュ・メモリーの設計シミュレーションに使う。回路構成を膨大なパラメータでシミュレーションする必要がある。導入するのは、日HPのブレード・サーバー「HP BladeSystem」。1000台弱のブレードで構成する。東芝ソリューションがインテグレーションを担当した。 東芝や日HPは詳細について公表していないが、日の民間企業でトップクラスの性能となる。スーパーコンピュータの性能を集計している「TOP500」において、日の民間企業では1位に相当する規模。現在、日の民間企業の最高位は三菱UFJ証券(6.5テラFLO

    東芝がブレードを大量導入、企業利用スパコンで国内最大規模
  • 【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求

    スルガ銀行は2008年3月6日、日IBMに111億700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。「新経営システム」の開発を委託したが、「IBMの債務不履行により開発を中止せざるを得なくなった」(広報)ことにより被った損害や逸失利益などの賠償を求めたもの。 スルガ銀が導入を目指していたのは、IBMのオープン勘定系パッケージ「NEFSS/Corebank」。2004年9月にプロジェクトを開始していた。当初は2008年1月の稼働を目指していたが、開発遅れにより、延期していた。 スルガ銀はNEFSS/Corebankの導入は中止するものの新経営システムの構築プロジェクト自体は引き続き進めるという。スルガ銀の現行の勘定系システムは日IBM製。 日IBMは、「訴状を見てないので詳細は分からないが、契約上の義務は果たしたと認識している」(広報)とコメントする。

    【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求
  • システム起動時の流れ

    Linuxを使い始めた人,資格試験合格を目指す人を対象に,模擬試験形式でLinuxの基礎を解説します。 問題:一般的なLinuxシステムのブート(起動)時の流れを順に示せ。 A) initプログラムが実行される B) BIOSが起動する C) ハードEディスクのMBRから,ブート・ローダーが読み込まれる D) Linuxカーネルが実行される E) 各種サービスが起動する ポイント:ブート時には,まずBIOSが起動します。BIOSがハード・ディスク内の カーネル・ファイルにアクセスします。OS体であるカーネルが読み込まれた後, initプロセスが各種サービスを起動します。 キーワード:MBR,ブート・ローダー,ラン・レベル パソコンの電源を入れると,BIOSというソフトウエアが起動します。BIOSは,各パソコンのマザーボード内のメモリーに記録されています。BIOSの起動後,ハードウエアの初

    システム起動時の流れ
  • ITPro Research

    日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った2008年1月調査で,「強い存在感がある」「会社に勢いがある」と感じるかをシステム・インテグレーター(SIer)の主要企業各68社について聞いたところ,「存在感」(図の横軸)では野村総合研究所(NRI)やNTTデータ,日アイ・ビー・エム・サービス(ISC-J)が,「勢い」(図の縦軸)ではNECシステムテクノロジーNEC-ST)やNRI,住商情報システム(SCS)などが高い評価を得た(「ベンダー」編は2月22日付けの記事を参照)。 有効回答(対象SIerのビジネス領域と自分の職務領域に接点があるとした回答者)を30票以上得たSIer39社の中で,「強い存在感がある」と評価された比率が最も高かったのは,前々回2007年7月調査,前回2007年10月調査に続いて野村総合研究所(N

    ITPro Research
  • 「勢い」はSF.comが後退しVMware,ウイングアークがトップ5入り,「存在感」はMSとオラクル不動

    日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った2008年1月調査では,情報通信製品/サービス・ベンダーとシステム・インテグレーターの主要企業各68社について,「強い存在感がある」「会社に勢いがある」と感じるかを聞いた。このうち,有効回答(下記の注釈を参照)30票以上を得た主要ベンダー53社について,「存在感」と「勢い」の評価を相関図にまとめた。 横軸の「存在感」は,前回2007年10月調査(77.6%)に続き,今回も「マイクロソフト」が79.7%でトップ。マイクロソフトは2007年4月調査(75.0%),前々回2007年7月調査(79.9%)でもトップ。母集団の取り方が2回目以後と異なる2007年1月調査でもトップを占めており,2月21日付けの記事で紹介した「接点」とともに,「存在感」でもトップを守り続けている。 「存在感

    「勢い」はSF.comが後退しVMware,ウイングアークがトップ5入り,「存在感」はMSとオラクル不動
  • 世界のネット普及率,先進国と発展途上国で依然として大きい格差

    国連貿易開発会議(UNCTAD)はスイスで現地時間2008年2月6日,世界における情報通信技術(ICT)の普及状況について調査した結果を発表した。それによると,開発途上国におけるICTの利用は拡大しつつあるが,先進国との格差は依然として大きいという。 インターネットの普及率をみると,2002年は先進国が開発途上国の10倍だった。2006年はその差が縮まったものの先進国と開発途上国では6倍の開きがあった。しかし,経済が過渡期にある国では普及率が伸びており,なかでもベラルーシ(57%)とクロアチア(35%)が顕著だった。 ちなみに,2006年におけるインターネットの普及率が最も高い3カ国はオランダ(88.8%),ノルウェー(87.8%),ニュージーランド(78.8%)。日は8位で68.5%だった。 ブロードバンドの普及率は2002年以降,先進国と発展途上国の格差が拡大している。普及率が高い上

    世界のネット普及率,先進国と発展途上国で依然として大きい格差
  • 別のユーザー名で共有フォルダを利用する「net use」

    トラブルシューティングなどの際に,そのパソコンを使っているユーザー名とは別のユーザー名で,サーバー上の共有フォルダに接続したいことがあります。こういった場合に,いちいちログオンし直すのは面倒です。そこで,net useコマンドを使えば別のユーザー名で接続して共有フォルダを利用できます。 具体的には,次のように「コンピュータ名\ユーザー名」の書式で,ユーザー名を指定してコマンドを実行します(図)。 net use ドライブ名 \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:コンピュータ名\ユーザー名 なお,ドメイン環境の場合は,以下のように「ドメイン名\ユーザー名」の書式でユーザー名を指定してコマンドを実行します。 net use ドライブ名 \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:ドメイン名\ユーザー名 このようにドメイン名で指定する書式でnet useコマンドを実行すれば

    別のユーザー名で共有フォルダを利用する「net use」
  • ISID、2007年度第3四半期決算は黒字に、オフショア開発の拡大などが寄与

    電通国際情報サービス(ISID)は2月1日、2008年3月期第3四半期の決算を発表した。07年4月から12月までの累計の売上高は連結ベースで503億6900万円(前年同期比1.8%増)と増収、営業利益は6億900万円(前年同期は6億2200万円の赤字)、経常利益は7億8700万円(前年同期は4億1100万円の赤字)と黒字を確保した。 主に金融業向け事業が拡大したため、売上高が拡大した。基幹業務システム構築や内部統制コンサルティング、CADシステム移行支援サービスなども貢献した。利益面では不採算案件防止活動、オフショア開発の拡大などが寄与。売上総利益率が改善したことで、前年同期の赤字から改善した。 08年3月期通期の見通しは売上高が774億4100万円(前年同期比3.0%増)、営業利益が42億800万円(同25.1%増)、経常利益が42億7900万円(同18.2%増)と変更はなかった。

    ISID、2007年度第3四半期決算は黒字に、オフショア開発の拡大などが寄与
  • 【ITpro EXPO 2008】「日本には“二つのネットワーク”以外すべてある」──シスコ日本法人新社長がエール

    「さまざまなアプリケーション,経済力,資,そして意志が日にはある。これを生かすには,ネットワークを基盤とした新しい経営を目指すべき」──最終日を迎えた「ITpro EXPO 2008」の特別講演で,シスコシステムズのエザード・オーバービーク社長兼CEOは,自信を失いかけた日の企業にエールを送るかのように,欠けたピースを埋める「ヒューマンネットワーク」が経営意識とIT技術の両面で効果的と呼びかけた。 「The Network As The Platform ~ヒューマンネットワークがもたらすビジネスの変革~」と題した特別講演に登壇したオーバービーク氏が力説したのは,日の潜在能力を生かすためには,人と人とのコミュニケーションを,距離や時間の制約から解き放つ「ヒューマンネットワーク」が不可欠という主張。そして,そのプラットフォームとなるネットワークにインテリジェントな機能を持たせることで

    【ITpro EXPO 2008】「日本には“二つのネットワーク”以外すべてある」──シスコ日本法人新社長がエール
  • 【ITpro EXPO 2008】Windows Server 2008の新セキュリティ機能「NAP」,各社が対応スイッチで検疫を実演

    まもなく開発が完了する予定の「Windows Server 2008」の新機能で,クライアントのセキュリティ水準を精査し社内ネットワークへの接続を制御できる「NAP(ネットワーク・アクセス保護)」。2月1日まで開催している「ITpro EXPO」展示会場内の「Windows Server 2008パビリオン」では,複数のネットワーク機器ベンダーがNAP対応のLANスイッチによるデモンストレーションを実施している。 Windows Server 2008のNAPは,クライアント・パソコンやサーバーのセキュリティ状態をチェックし,一定の水準に達していないクライアントを社内ネットワークに参加させなくする機能である。たとえば,最新のセキュリティ修正プログラムが適用されているか,パーソナル・ファイアウオールが有効になっているか,ウイルス対策ソフトがインストールされているか,ウイルス定義ファイルが更新

    【ITpro EXPO 2008】Windows Server 2008の新セキュリティ機能「NAP」,各社が対応スイッチで検疫を実演
  • 【ITpro EXPO 2008】30代から学び直した数学が役立つ理由

    写真1●パネルディスカッションの壇上に上がるSRA先端技術研究所 CTO(最高技術責任者)執行役員の青木淳氏(中央)と,エス・ディ・アイ代表取締役の佐藤正美氏(右) どうすればソフトウエア設計の質を理解して,仕事の現場で活用できるのか――。 現在開催中のITpro EXPO 2008で,パネル・ディスカッション「設計の質とは何か?」に登壇したのは,SRA先端技術研究所 CTO(最高技術責任者)執行役員の青木淳氏とエス・ディ・アイ代表取締役の佐藤正美氏。青木氏はオブジェクト指向のプログラマとして代表的な存在であり,京都産業大学で非常勤講師も務める。一方の佐藤氏は,データベース分野の先駆者の一人である。 議論の冒頭,青木氏はソフトウエア設計の質を,絵描きがトレーニングとして取り組むデッサンになぞらえた。「目の前にあるモノの形や影,つまり対象の姿を正確にとらえ,紙という他者への伝達手段に落

    【ITpro EXPO 2008】30代から学び直した数学が役立つ理由
  • 【ITpro EXPO 2008】「LANとSANをこれ1台で」,シスコが新スイッチ「Nexus 7010」を展示

    2008年1月30日から東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2008で,シスコシステムズがデータセンター向けのスイッチ新製品「Nexus 7010」を展示中だ。Nexus 7000シリーズは1月23日に発表されたばかりの製品。時期は未定だが,イーサネットをファイバー・チャネル代わりにストレージ間接続に使う「Ethernet over Fibre Channel」(FCoE)をサポートする予定。LANとSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)を統合できるようになる。 Nexus 7010は,シスコのLANスイッチの最上位機種に位置付けられる。インタフェース用のスロットを8スロット備え,10ギガビット・イーサネットを最大256収容する。32までしか収容できない従来の最上位機種「Catalyst 6509」に比べて,実に8倍となる。スロット当たりの処理能力も230Gビット/秒と

    【ITpro EXPO 2008】「LANとSANをこれ1台で」,シスコが新スイッチ「Nexus 7010」を展示
  • ターミナルサービスのコアエンジンの強化点

    Windows Vista とWindows Server 2008 では、TS(ターミナルサービス)のコアエンジンに多くの改良を行いました。コアエンジン(termsrv.dll)は、lsm.exe(コアセッションマネージャコンポーネント)とtermsrv.dll(リモート接続の管理)の2 つのコンポーネントに分けました。 LSM(Local Session Manager)は、ブート時に開始されるコアシステムプロセスの1つで、セッション管理を行います。LSM はまた、他の主要なシステムコンポーネント(smss.exe、winlogon.exe、logonui.exe、csrss.exe、win32k.sys など)と対話して、OS の他の部分をセッション管理操作と同期させることや、適切なグラフィックスドライバのロード、セッション切断時のドライバのアンロードなどの動作を確実に実行します。L

    ターミナルサービスのコアエンジンの強化点