ブックマーク / ascii.jp (5)

  • なぜ日本の音楽業界は(海外のように)ストリーミングでV字回復しないのか? (1/3)

    配信全盛の音楽市場。作り手・送り手・受け手の視点はどう変化した? 配信による音楽聴取が当たり前となった昨今における、音楽コンテンツを巡るカスタマージャーニーや著作権のあり方などについて、ParadeAll(パレードオール) 代表取締役の鈴木貴歩さんにお話をうかがいました。 実は鈴木さんには2014年にもご登場いただいています。その間、音楽業界にはどのような変化があったのでしょうか? ◆ まつもと 前回の取材からほぼ10年経ちました。 鈴木 時が経つのは早いですね(笑) まつもと 鈴木さんのお立場も変わり、国内外の音楽市場も配信にシフトして色々変化したというところで、前回の記事にもリンクを貼りながら、作り手、送り手、受け手の3つの観点からどう変わったのかをおうかがいしたいと思います。 鈴木 まず、作り手はノートパソコンやタブレットのような手軽に買える端末で音楽制作できるようになりました。ここ

    なぜ日本の音楽業界は(海外のように)ストリーミングでV字回復しないのか? (1/3)
  • 注目を集める丸の内の森林のような新ビル! 設計は現代建築の父レンゾ・ピアノが担当!!

    2028年に丸の内に竣工予定の東京海上グループの新しい店ビル「東京海上ビルディング」に注目が集まっています。 2021年、世界的建築家レンゾ・ピアノ氏が率いる設計事務所、Renzo Piano Building Workshop(RPBW)が、株式会社三菱地所設計と共に「東京海上ビルディング」プロジェクトのデザインを担当することが発表となりました。 レンゾ・ピアノ氏は、前衛的である一方で、建物の内を外の境界線を取り去り、その場所の風土との調和を重んじるデザインや設計で、世界中から引く手あまたの人気建築家です。「ポンピドー・センター」、「IBMトラベリング・パビリオン」、 「チバウ文化センター」ほか、日国内では「銀座メゾンエルメス」「関西国際空港旅客ターミナルビル」などを手がけています。 東京・丸の内1丁目(新丸ビルの皇居寄り)にあった1974年(昭和49年)竣工の東京海上日動ビルディン

    注目を集める丸の内の森林のような新ビル! 設計は現代建築の父レンゾ・ピアノが担当!!
  • アップル「iPhone SE(第4世代)」ついに6.1インチベースに?

    アップルが開発しているとうわさの新型iPhone SE(第4世代)は、かなりのアップグレードになるという。リーカーのUnknownz21氏がTwitterで8月8日に明かした。 同氏によると、iPhone SE(第4世代)はついにiPhone 8ベースのフレームの利用をやめることを決めたという。 これまでのうわさではiPhone SE(第4世代)はiPhone XRベースのフレームを採用すると言われており、これによりディスプレーサイズのアップや機能の充実が期待されている。 The SE 4 seems like it’s gonna be a pretty decent upgrade. They’re finally ditching the iPhone 8 style frame (good riddance 🙄) Pretty good selection of features

    アップル「iPhone SE(第4世代)」ついに6.1インチベースに?
  • Amazon Music Unlimited値上げ、月額880円→980円に

    アマゾンが提供する音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Unlimited」は、個人プラン(プライム会員向け)の料金を月額880円から980円へ、年額8800円から9800円に値上げすることがわかった。 新規加入ユーザーは8月15日以降の登録より、既存ユーザーは9月19日以降の次の更新日から新価格が適用される。 現在無料体験期間やキャンペーン期間中のユーザーは、その期間が終了するまでの間、体験およびキャンペーンでの割引価格が適用。期間終了後の最初の更新日に、改訂前のプラン料金880円で請求される。それ以降の更新については、改定後の新価格980円となる。 理由については「お客様に今後も魅力的なコンテンツやサービス、機能をお届けするため」としている。なお、非プライム会員向けの料金は2023年の2月より980円から1080円に値上げされている。 8月24日からプライム会員の会費も

    Amazon Music Unlimited値上げ、月額880円→980円に
  • 画像生成AI 速いマシンは世界が違う (1/4)

    「Stable Diffusion」のような画像生成AIは、ゲーム開発の場面で実際に使い物になるのでしょうか。マウスコンピューターのクリエイター向けPC「DAIV」のDAIV DD-I9G90(NVIDIA GeForce RTX 4090搭載)とDAIV DD-I7N60(NVIDIA RTX A6000搭載)を比較しながら、筆者が開発に関わるインディゲーム「Project-GENESIS」での背景のプロトタイプ制作を通じて、その可能性を探りました。画像の出力(生成)速度だけであればRTX 4090に圧倒的に軍配が上がりますが、複数のアプリをまたがった作業をする場合にはVRAM(ビデオメモリ)搭載量が48GBと多いRTX A6000が生産性を高めると考えて良さそうです。コンピュータの世界ではいつの時代も「速さは正義」であることを、画像生成AIを実践で使おうとして改めて痛感しました。 2機

    画像生成AI 速いマシンは世界が違う (1/4)
  • 1