2023年6月16日のブックマーク (2件)

  • 京都にある謎の麺、「カラシソバ」ってなんだ? | ブルータス| BRUTUS.jp

    「カラシソバ」は京都の“鳳舞系”の店にしか見られない麺料理だ。鳳舞(ほうまい)系とは、かつて京都にあった広東料理店〈鳳舞〉に縁を持つ弟子たちの店のこと。 大正時代半ばに京都に来た広東地方出身の中国人、高華吉(こうかきち)さんが昭和42(1967)年に開いた〈鳳舞〉は、彼が京都の人々の好みに合わせて編み出した、薄味でだしを利かせた独特のメニューで有名だった。店なき今もその味を求め、弟子たちの店へ通う地元民が後を絶たない。 その高さんが考案したといわれるカラシソバも、やはり独特。ゆでた中華麺をカラシ醤油で和え、その上に鶏ガラと昆布でとったスープのあんをかけるというもので、あんには小エビにカシワ、青ネギにシイタケ、そしてレタスがたっぷり入っている。麺を和えるカラシが水や湯ではなく、京都の地酢で溶かれているのも特徴だ。 また、店の品書きには「撈麺」と書かれていて、その横には「エビカシワソバ」とふり

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  • セックスレス解決に足りてなかった視点

    自分なりに問題と向き合ってみて何がいけなかったのかを整理してみた結果、気付きがあったよという話です。 我が家ではが二人目の子どもを妊娠してからセックスに応じてくれなくなり、気がつくと8年近く経っていました。 子どもがいるとなかなかそういう空気にならないのは仕方ないことですが、まれにチャンスがあっても「眠い」「疲れている」「休ませてほしい」と言われるばかりで、そうなると強要することが加害ともなりかねないとそれ以上は話が進まないままにフラストレーションを溜め込み続けました。 セックスの話をするときに、どうしても「気持ちがいい」という言葉が頭の中に支配的になります。 実際、と話し合う上で、どうしてそんなにセックスがしたいのかを説得するときに大きな戸惑いとなりました。 そんなに難しい話ではないかもしれませんが、でも、どうしてしたいのかを考えた時、「気持ちよくなりたい」「気持ちよくしたい」以外の

    セックスレス解決に足りてなかった視点