大阪府立国際児童文学館は、2009年12月27日を最後に、事実上、閉館になりました。今後は、府立中央図書館への資料移転のための作業が進められて行きます。 僕は結局、閉館日が決まって以降、行くことはできませんでした。スケジュール的に難しかったのも事実でしたが、駆け込み入館で非日常的な状況になることは分かっているところに、自分が一日だけ行くことにどういう意味があるのか、という疑問をぬぐえなかったことが、スケジュールなんか知ったことか、という気持ちより大きかったということかもしれません。 27日の様子については、「のりみ通信」さんがまとめられています。 「さよなら国際児童文学館」 http://norimi.blog45.fc2.com/blog-entry-490.html 向川館長の涙ながらのあいさつ、そしてその後の、あえていつも通りの明るい声で来館者を送り出す職員のみなさんの様子を捉えた動
「会見を開放するといっても、Web専業メディアは対象外。現時点では、質問権を持つ参加は認められない」──「開放」したという総務省の定例記者会見に参加したい。ITmedia News編集部が総務省記者クラブに問い合わせをしたところ、こんな回答があった。 総務省は1月5日、記者クラブに加盟していないメディアに対して総務相の定例会見を開放した。会見には「J-CASTニュース」といったWebメディアも参加し、ニコニコ動画のライブ配信「ニコニコ生放送」が生中継も行った。 総務省が主管する分野はITmediaとも関係が深い。地上デジタル放送と「ダビング10」や、ネット上の「有害情報」問題、携帯電話の周波数割り当て問題などをめぐり、これまでもたびたび同省に取材をしてきた。会見の開放は、大臣から直接コメントを得られるチャンスでもある。 定例会見に正式に出席するべく、総務省に問い合わせたところ、会見を主催す
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