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「踊る大捜査線」とは何だったのか 速水健朗×佐野亨 2012年――劇場版第4作『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』をもって、1997年のTVシリーズ開始から15年間続いた「踊る大捜査線」の幕が閉じられた。国民的大ヒット作とうたわれる一方で、厳しい批判の声も数多く聞かれた本シリーズ。そんななかで筆者には、肯定的にせよ否定的にせよ、重要と思われるテーマ、キーワードが語り落とされているのでないかとの疑問があった。そこで今回は、ライター・編集者の速水健朗さんとともに、「踊る大捜査線」という作品が残した功と罪、その本質について語り合った。(構成:佐野 亨) 「踊る大捜査線」のリアリティ 佐野 僕が速水さんと話をしてみたいと思ったのは、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』の劇場公開が始まった直後に、速水さんがご自身のブログに書かれた感想を読んだからなんです(※1)
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前記事で思い出した話。 そう言えば夫婦別姓の法制審議って、どうなったのでしょう? (それを言うなら債権法改正こそいつなんだという感じですが。早く政府も落ち着いて先に進めて欲しいものです) 国連から「女性差別を撤廃しろ」と突かれ、法務省も苦心しているそうだが、いっこうに議論は進まないようです。 これに関しては、未だに保守派の人々の反発が激しくあるのですね。 反対する理由としては、「別姓にすると女が離婚しやすくなるので嫌だ(離婚が増えるから問題だ)」というのが主なもの。 後は 「別姓だと家族の絆がなくなるので嫌だ」 という声が世間で多いようです。 反対している人々のなかには、 「夫婦別姓制度になると全ての夫婦が別姓でなければならないんだ! そんなの寂しいから嫌だ!」 と思い込んでいる人もかなり多いのですが、勘違いです。 これは『選択的別氏制度』とするか否かの議論であり
ひと月ほど前にアジア各国を回って、現地で働いている人や起業している人たちと会ってきました。彼らは口々に「大変だけど、楽しい!」と言っていました。実際、彼らの顔はイキイキしていました。 そして、日本に帰ってきて、今度は就職活動に苦労している学生や社会人に会いました。「いや、ホント、大変ですよ」。確かにその大変さが顔に表れていました。日本で普通に生活したいだけなのに、なぜこんなに大変なんだろう? 「海外就職研究家」の私が言うのもなんですが、日本国内で楽しくイキイキとできる仕事がたくさんあったら、わざわざ海外に行く必要もないでしょう。でも、そうもいかないから、いろんな選択肢を検討している人が多くなっていると思うのです。 同じことしかできないなら仕事は安い方に流れる 日本で普通の生活が難しくなっている理由は、東南アジアを歩くとすぐに分かります。先進国の人が貧しくなっている代わりに、途上国の人が豊か
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