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2013年9月19日のブックマーク (6件)

  • 借家事情 家賃5万台で都心の一戸建てに、急増する「空き家」は宝の山だ!

    東京都内、しかも23区内となれば、言うまでもなく家賃がトップクラスに高い地域だ。地方から上京した人ならば、最初はあまりの「格差」に驚いたことだろう。 しかしその23区内において、わずか家賃5万円台で一戸建てを借りている人がいる。借主は2階の2部屋で暮らし、1階は自身が運営する図書館になっている。もちろん大家に交渉した結果、好意の上での家賃だが、これだけ広い物件を、ワンルーム以下の家賃で月々借りているのだ。 一体なぜ、このようなことが可能になるのだろうか。その背景には、現代の住宅事情に横たわる深刻な問題がかかわっていた。 増え続ける日の空き家 近年、日住宅において問題となっているのが「空き家の増加」だ。総務省の「住宅・土地統計」によると、1963年には52万戸だった空き家の数が、2008年には756万戸へと膨れ上がっている。総住宅数に占める割合(空き家率)も、2008年に13.1%と過

    借家事情 家賃5万台で都心の一戸建てに、急増する「空き家」は宝の山だ!
  • バイトしてない大学生視点で聞きたい

    「学生のうちのバイトは社会経験になる」 なんて言葉が最近話題だし、この言葉に従ってバイトする友人が周りに多くて気になる。 高校時代カフェなんて行かなかったくせに急にカフェバイト始める奴、都内のたっかい私立に通ってるくせに毎日バイトしてる奴なんてザラにいる。しかもそういう奴に限って「大学に入って勉強するなんてバカじゃん」とかいってくる。 しかし当に学生のうちのアルバイトは社会に出て役に立つの? 「遊び呆けてるよりマシ」って言うのは分かる。でもただでさえ大学生が勉強しないことが問題になってるくせに、この言葉を免罪符としてアルバイトし、ためた金を使って遊び呆けるんじゃ末転倒では? 「社会人になると、知ることの出来る世界が減ってしまうんだよ」なんてお説教もされたことがある。 しかし大学生のアルバイトで知れる世界っていうのは、そんなに社会全体の縮図なんですか。自分が見知ったほんのわずかな部分で世

    バイトしてない大学生視点で聞きたい
  • 吉野家がソフトバンクだったら

    「牛丼並盛で」 「牛丼for everybodyキャンペーン適用でよろしいですか」 「なにそれ」 「はい、2年分割払いのたいへんお得なキャンペーンです」 「いや、ふつうに買いたいだけなんですけど……」 「キャンペーンを適用いただくと、実質牛丼価格が0円になりますよ」 「0円でべられるの?!」 「はい、ただし吉野家プラン(牛)、Y!ベーシックパック、ライス定額フルにご加入いただくことになります」 「訳が分からないんだけど、けっきょく幾らなの」 「実質0円です」 「いや、そうじゃなくて……」 「あ、失礼しましたお客様、牛丼for everybodyキャンペーンは1月で終了しておりました。現在は生姜バリューセットをお薦めしております」 「なにそれ」 「こちらも牛丼が実質0円になるお得なプランです。さらに全国の吉野家店舗にある生姜もべ放題になります」 「牛丼for everybodyだと生姜抜

    吉野家がソフトバンクだったら
  • 【大阪から世界を読む】「何でも反日」のくせに日本のアニメをパクる韓国の“恥知らず”…マジンガーZ、ドラえもん、挙げ句は「韓国発祥」と言い出すタチの悪さ(1/3ページ) - MSN産経

    ワンパターンな「反日」論理ばかりをかざす韓国だが、アニメをめぐる事情をみると、日を真似(まね)る“パクリ国家”という実像も見えてくる。日の人気漫画を自国発祥だと言い張るだけでなく、今夏には、日発のアニメキャラクターを真似た像を、竹島(島根県隠岐の島町)に建設しようと計画した。すべてを「反日」に帰結するロジック同様、要するに韓国の創造力の乏しさを示してもいる。文化も、スポーツも基準は「反日」 スタジオジブリの宮崎駿監督(72)が長編映画からの引退を表明したことをめぐって、韓国メディアは当初、「憲法や原発などの政治的発言が呼んだ波紋に負担を感じた」「安倍晋三政権の右傾化に失望した」などの憶測を伝えた。 韓国では日のアニメが人気で、とくに宮崎アニメは「崖の上のポニョ」や「ハウルの動く城」などの近年の作品だけでなく、1970年代に初めて監督を担当した「未来少年コナン」などのファンも少なくな

  • 加藤コミッショナー、辞任へ…きょう表明 : プロ野球 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    プロ野球の加藤良三コミッショナー(72)が、今季終了を待たずに辞任する意向を固めたことが18日、分かった。 19日に都内で開かれるオーナー会議で正式に表明する。加藤氏は2008年7月に就任して現在3期目。14年7月まで残っている任期の途中での辞任となる。後任のコミッショナーは未定。 加藤氏は18日、読売新聞の取材に対し、日米ワールドシリーズ構想や野球の五輪復帰など、思い描いていた野球の国際化への道のりが思うように進まないこと、また、自らの力が及ばなかったことを挙げ、「私が辞することを明確にした方が良い。新しい体制で対応した方が日の野球のため」と決断した理由を語った。辞任の時期については、「日シリーズの前」とした。 外務審議官や駐米大使を歴任した加藤氏は日米の野球界に精通し、外務官僚として培った国際的交渉術やリーダーシップを買われてプロ野球の第12代コミッショナーに就任した。在任中には、

  • 何が、日本の輸送船を壊滅させたのか

    太平洋戦争における日の輸送船の壊滅の原因について述べる前に、まず、次の二つの表を見ていただきたい。 最初の表は、太平洋戦争中における第1海上護衛隊(門司~シンガポールを担当)の護衛下にあった輸送船団とアメリカ潜水艦の会敵率と損害の推移である。(戦史叢書「海上護衛戦」防衛庁防衛研修所戦史室 朝雲新聞社 P237、P354、P463、ちなみに、1942年9月以前、1943年12月、1944年12月、1945年4月以降のデータは戦史叢書には無い。) 見ていただければ分かると思うが、ばらつきはあるが、会敵率と損害は、概ね比例している。会敵しない限り、撃沈されることはないのであるから、これは当然のことであろう。 また、時と共に会敵率が増加し、1944年8月、9月、10月、1945年2月、3月には、100%を越えている。出航したら必ずアメリカ潜水艦に見つかる訳である。これは、どう見ても異常な数