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ブックマーク / ocnis.petit.cc (3)

  • 瞬きて、視覚

    『DEATH STRANDING』(以下、デススト)、めちゃくちゃ楽しい。 私は、小島秀夫作品はメタルギアの1、3、5をプレイしたのみで、なおかつ小島監督の構成するムービーシーンには興味なし(むしろ否定的)なので、自分でもここまでハマるのは意外だった。それと同時に、かなり特殊なゲームでもあるので、「プレイしたけどつまらんかった」という人の気持ちもめちゃくちゃよく分かる。人を選ぶゲームなのは間違いない。 ただ、「動画で見たけどつまらなかった」と言ってる人や「口コミの評判見たけどみんなつまらないって言ってるから買わなくて正解だったわ」と言ってる人には、ちょっと待ってくれと言いたい気持ちもある。前者について言えば、このゲームは長時間の実況向きではないし(1,2分の短尺シェアには向いている)、後者に至っては、自分の趣味生活を他人の意見で〇×答え合わせしてどうするんだ、と言いたい。 映画でも漫画でも

    atoh
    atoh 2016/08/06
    最後の方にプロモーションについて書いてあるが、すでに“オタクがはしゃぎすぎて世間ドン引き”に陥っているのではないか。
  • ゴジラはなぜ死んだか。そしてシン・ゴジラは復活できるか。 | 瞬きて、視覚

    私は幼稚園のころ生まれて初めて映画館に行き、『ゴジラVSビオランテ』を観た。正直その時のことはほとんど覚えていないし、内容もほとんど理解できなかったと思うが、その時からゴジラにハマり、今に至るまで怪獣特撮ファンとして生きてきた。 90年代中盤まで、ゴジラのコンテンツパワーは凄まじいものだった。毎年1ゴジラが劇場公開され、配給収入2~30億を稼ぎ、ジブリと競うようにその年の邦画ランキング1、2位を獲っていた。特撮が大衆娯楽のトップになりえたのだ。しかしゴジラのコンテンツパワーは、『VSデストロイア』( 95年 ) の観客動員400万人をピークに急激に凋落していく。ピークから9年後の『FINAL WARS』( 04年 ) では観客動員は100万人にまで落ち込み、ゴジラは眠りについた。 なぜ、ゴジラというコンテンツは急速に観客に受け入れられなくなってしまったのだろうか。 私はエンタメ業界でプロ

    ゴジラはなぜ死んだか。そしてシン・ゴジラは復活できるか。 | 瞬きて、視覚
    atoh
    atoh 2016/07/06
    建造物破壊は怪獣映画の醍醐味だった。エヴァファンは”庵野、こんなん作ってる暇あったらエヴァの新作やらんかい!!”って思ってるよな。看板役者が長谷川博己・竹之内豊という弱さ。「ヤマトタケル」あったな。
  • 映画を作るお金はどこから沸いてくるのか | 瞬きて、視覚

    Mon.01.06.2014 映画を作るお金はどこから沸いてくるのか 映画配給会社で働いていた経験のある先輩から、「“インディーズ・ムービー”はメジャー映画と何が違うのか」という話を聞く機会がありました。それがめちゃくちゃ面白かったし、今までボンヤリとしかイメージできていなかった「映画製作の金はどこから沸いて出てくるのか」が分かって超タメになったので、共有させていただきます。 以下、引用================ まず「インディペンデント市場」というものの定義に関して。 映画業界で言う“インディー”、特に洋画におけるインディーかメジャーかの判別はややふんわりしているのですが、基的にはその作品が製作される上での“ フ ァ イ ナ ン シ ン グ の 仕 組 み ”によって判別されます。映画は一創るのに莫大なお金が掛かるので、製作者は脚やキャスト情報をまとめた上で、その配給権を事前

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