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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (6)

  • ぼくがLLのひとに「ガツン」と申し上げたこと - ひがやすを技術ブログ

    ぼくは水曜日にTokyo Cloud Developerの集まりに出た。 そこで、LLのひとから、「Google App Engineは、Python版以外にJava版も出たけど、サンプル見たけど、たくさんコード書かなければいけなくて、正直どこがいいのか教えて欲しい」という質問があった。 blogに名前を出していいかの了解を得ることを忘れたので、ここには、LLの人としか書けない。 ぼくは、そこで一言申し上げた。あるいはそれは、「申し上げた」というような生やさしいものではないかも知れない。端的な言い方をすれば、ガツンと言ってやった。 客観的に見て、ぼくはガツンと言ってやったと思う。LLな方々を前に、「いまどきのフレームワークは進化しているから、言語による差なんて余りない。仮に、Javaのほうが二倍コードを書く必要があったとしても、開発の中でコードを書いている時間より考えている時間のほうが圧倒

    ぼくがLLのひとに「ガツン」と申し上げたこと - ひがやすを技術ブログ
    atoh
    atoh 2009/06/12
    そろそろ「カトゥーン」という人が現れて欲しい。
  • NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ

    昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは

    NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ
    atoh
    atoh 2008/06/12
    だから、できる人はデータの仕事なんかやらせたらあかんってば。/適材適所。できる人には経理システムなんかコーディングさせてはいかんよ。/追記:多分、双方の思っているレビューの内容は違うような。
  • iPhoneは老害リトマス試験 - ひがやすを技術ブログ

    この老害リトマス試験は、スーツな人もギークな人もスイーツな人も受けて欲しい。自分の老害危険度がわかるはず。 老害とは、「状況の変化を認識できず、古い考えを押し通し、回りに迷惑をかけること」。 詳しくはこちら。 SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 日iPhoneのニュースを見たとき、あなたはどう思っただろうか。 「ぜひ欲しい」と思ったあなた。正常な反応だけど、「でも、それだけ?」 日iPhoneがどれくらい売れるのかを予想してもあまり意味がない。だって、神様でもない限り先のことはわからないんだから。 でも、これだけはいえる。 「iPhoneは新しいアプリケーションプラットフォームになる」 新たなアプリケーションプラットフォームの立ち上がりに参加できるなんてすごい幸運だ。スーツな人なら、新しいビジネスを考え付けば、大もうけできるかもしれない。 ギークな人なら、このわくわくするテクノ

    iPhoneは老害リトマス試験 - ひがやすを技術ブログ
    atoh
    atoh 2008/06/11
    どれだけ売れるかわかんなくてビジネスチャンスなのかぁ
  • プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾 - ひがやすを技術ブログ

    人によってプログラム設計書の定義が違っていそうなので、最初に定義しておきます。ここでいうプログラム設計書は、ほとんどプログラムと対応するようなロジックが記述されているようなものです。 プログラム設計書を作るのは「誰が書いても同じコードにするため」だけでなく、元請けがレビューするためでもあります。元請けがプログラミング言語を読めないので、日語に落としてレビューします。コードを書いてからプログラム設計書を作ることもあります。 プログラミングがあまりできない人が、ちゃんとしたプログラム設計書はかけないのと同じように、プログラミングできない人が、プログラム設計書のレビューはできません。 当然だよね。プログラミングができないのなら、プログラミング言語を自然言語に翻訳したプログラム設計書を理解できるはずがない。 できるとしたら、誤字脱字、単語が統一されていないとか、日語が変だとかそんな指摘くらい。

    プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾 - ひがやすを技術ブログ
    atoh
    atoh 2008/04/16
    えーとそのプログラム設計書って“一時変数に代入”するとかも記述してんの?それだったらいらないね。
  • ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ

    出版社より献御礼。 永和システムマネージメントといえば、平鍋さんのプロジェクトファシリテーションや角谷さんのRubyへの愛で有名だ。しかし、その内部で、プロジェクトが実際にどうやって行なわれているのかは、神秘のベールに隠されている。 書は、そんな永和さんの秘密を包み隠さず教えてくれる。ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはすごい]タグのご準備を。 受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 岡島幸男,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 1,381回この商品を含むブログ (91件) を見る大手SIerに丸投げされて苦しんでいるあなた。3章の「丸投げされても前進する」「丸投げドキュメントの読み方」は、バイブルになるだろう

    ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ
  • 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ

    昨日、大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。 でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 がちがちに縛るために、設定ファイルをたくさん書かせたり、必要以上のドキュメントを書かせるのは、一定の品質を確保

    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ
    atoh
    atoh 2008/03/26
    天才プログラマーを必要とする仕事なんて現場にはめったにないな。本当にできる人に経理システムとかプログラミングさせてんなら、それは上が無能だと思います。もっと適切な仕事をふるべき。
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