全てが酷かった クリープハイプの歌詞は独特だ。 表現方法や言葉選びなど、どの部分も独特。歌詞のテーマも他のアーティストが歌わないようなテーマが多い。過激な内容もあるのにキャッチーさもある不思議な歌詞。 そんな歌詞の世界観を可視化して展示するという展示会が開催されたので行って来た。 『クリープハイプのすべ展 ~歌詞貸して、可視化して~』 歌詞を可視化すると説明されてもどのような展示かは想像つきづらいだろう。一言でわかりやすく説明すると「酷いものがたくさん展示されている展示会」と思ってもらえれば良い。 この展示をうっかり親と行ってしまった子どもは黒歴史としてトラウマになることだろう。カップルで行けば気まずくなるだろう。気まずくなって別れれば良い。 ちなみにこの記事はネタバレだらけだ。酷い展示なので行くことはオススメしないが、もし酷いとわかった上で行く予定の変人がいれば気をつけて読んで欲しい。