NTTドコモは、自宅内のパソコンに保存されている動画や音楽、静止画などのコンテンツを携帯電話などから利用できるようにするサービス「ポケットU」を6月6日より提供する。利用料は月額525円。 「ポケットU」は、携帯電話やスマートフォン、ノートパソコンから自宅のパソコンにアクセスして、パソコン内のコンテンツを利用できるようにするサービス。自宅のパソコンには専用ソフト「ポケットUソフト」をインストールし、携帯電話から閲覧する場合は、iモーションやPDFビューア、ブラウザなどで閲覧する。利用できるコンテンツは、動画や静止画、オフィス文書など。DRMで管理されているコンテンツは参照できない。専用ソフトの対応OSはWindows XP/Vista。宅内のパソコンに接続する回線は、ブロードバンドであれば、どの企業の回線でも良いという。 利用にはドコモユーザー向けWebサイト「My DoCoMo」で取得で
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
米Googleは5月21日、Webサイト共同編集ツール「Google Sites」を一般公開した。 Google Sitesは、複数のユーザーが共同でWebサイトを構築し、情報を共有できるツール。これまでは「Google Apps」の一部として、自社ドメイン内にWebサイトを設けたいという企業や団体向けに提供されていた。 今回の発表により、誰でもGoogle Sitesを利用して、無料で「http://sites.google.com/[自分のサイト]」にサイトを設置できるようになった。ユーザーはHTMLの知識がなくても、簡単にシングルクリックでWebページを作成し、編集できるという。Google Calendarの予定表、YouTubeのビデオ、Google Docsの文書など、ほかのGoogleアプリケーションの情報を組み込むこともでき、作成したサイトは特定のユーザーだけに公開すること
矢野経済研究所は、国内のユーザー企業565社を対象にアンケートを実施し、IT投資に関する動向を取りまとめた。 矢野経済研究所は、国内のユーザー企業565社を対象にアンケートを実施し、IT投資に関する動向を取りまとめた。調査結果を基に、2007~2009年度におけるユーザー企業のIT投資の状況を概観してみよう。 今回の調査では、IT業界でのトピックになっている「SaaS(サービスとしてのソフトウェア)」、「内部統制強化」などを取り上げた。 SaaSを利用しない理由 SaaSに関しては、実際にビジネスで成功しているシステムインテグレーターやITベンダーはまだ数えるほどしかなく、普及しているとは言い難い状況だ。そのため、今回の調査では、ユーザーの意識を知ることを目的にSaaSに関する質問を設定した。 今後3年間のSaaSの利用意向に関する質問では、「なし」の回答が68.8%と「あり」の30.1%
このブログでも何度か取り上げた事がある情報の時系列陳列法(タイムライン)だが、海外で結構面白いサービスを見つけたので紹介。 DipityというサービスではRSSを登録するとそれをそのまま時系列に陳列をしてくれる。自分史年表が簡単にできるという仕掛だ。そしてDipityでは単に時系列に情報を並べるだけでなく、動画情報についてはYouTubeからサムネイルを読み込んで表示してくれる。さらについ最近、YouTubeでの検索結果をそのままタイムラインとして作成できるTimeTubeというマッシュアップサービス(残念ながら現時点では日本語は通らない模様)も公開した。キーワードを入れるだけで簡単に年表ができるこのサービスは面白い! さっそくDipityを使って楽しいタイムラインを作った人がいるのでこちらに紹介しておく。ニコニコ動画発のYouTube上の作品を並べたもの。 そしてこちらはニコニコ動画の某
NTT西日本とフジクラは5月21日、「フレッツ光」ユーザー間で容易にEthernet VPN環境を構築できる接続機器「Fleboダイヤル」を共同開発したと発表した。 フレッツ光のテレビ電話用に割り当てられたダイヤルナンバーを活用。同機器が備えるダイヤルボタンから相手先のナンバーを入力すればVPNを設定できる。「あたかも電話をする感覚で、つなぎたい時につなぎたい相手と簡単にVPNを構築できる」という。 インターネットを使ったVPNは低コストだが、設定にスキルが必要なため、、SOHO環境や自治体では運用などに課題を抱えている。新機器は、常時接続に加え、接続先を柔軟に変更して利用する新しい用途も見込めるとしている。 6月16日に発売する。予定価格は6万3000円。NTT西日本は、同機器とフレッツ光を組み合わせた「ダイヤルVPNソリューション」を展開する。
香港のメーカーが、たった250ドル(大量購入の場合は180ドル)のLinux搭載超小型ノートPCを販売している。LinuxノートPCとしては最安のようだ。Bestlinkの「Alpha 400」は400MHzのCPUと7インチのTrue Colorディスプレイを搭載する。 Alpha 400は400MHzで動作するIngenic Semiconductorsの32ビットCPU「Xburst」を搭載する。「業界標準」のRISCベースアーキテクチャ(もしかしたらMIPS?)を基盤とするこのCPUは、LinuxだけでなくWindows CEも動かせると言われている。またSIMD命令を使ってメディア性能を高め、「xburst」パイプラインも採用している。0.18マイクロメートル技術で製造されており、低電力の要件を満たし、二酸化炭素排出量も少ないとIngenicは主張している。 Bestlink A
松竹が5月21日、映画を有料でストリーミング配信するサイト「松竹 ONLINE」を開設した。これまで「@nifty」や「Yahoo!映画」などを通じて作品を提供してきたが、新たに数千万円かけ、自前でサイトを構築した。 同社は1895年に創業。「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」など日本を代表する映画を制作し、邦画界を支えてきた老舗だ。 映画製作を始めたのは1920年。利用できる映像資産は、1921年に制作された「路上の霊魂」をはじめとして約2000本にも及ぶという。 リメイクしか知らないユーザーに、オリジナル版を サイトでは「二十四の瞳」「麥秋」など人気作品のほか、「男はつらいよ」、吉永小百合さんのデビュー作「朝を呼ぶ口笛」といったネット初公開作品や、ビデオ・DVD化されていない作品も公開する。毎月10~20本追加し、初年度に200本をそろえる。 料金は、1作品367円で7日間視聴できる「単品
このページの表示は許可されていません このブログは下記の理由などにより凍結されています。 規約上の違反があった 多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。 30秒後にトップページへ移動します
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く