2024年2月9日のブックマーク (6件)

  • 実写化について思うこと | FUYUMIS

    現在問題になっている原作のドラマ化についてのお話ですが あまりにも重い結果を招いてしまったことを当に残念に思っています。SNS等で事の経緯を知ったような有様ですが、何故ここまで追い込まれなければならなかったのか、芦原さんの置かれた立場を想うと当に胸が痛みます。 当事者でない私がこの件に言及するのもどうなのかと思い悩んだのですが、私も過去に原作を実写化した経緯があることから、その時に感じたことを私なりに言葉にしてみようと思います。 2016年に今まさに渦中の日テレビで私の作品「MARS」(講談社別冊フレンドで1996~2000年掲載)をドラマ化したことがあります。 ※注 今回の脚家、スタッフとは別の方々によって制作されたものです。 この時の実写化については正直あまり乗り気ではありませんでした。 それは多くの原作者が言っているように原作の大幅な改変が常習となっていたからです。 しかも別

    atoshimatsu
    atoshimatsu 2024/02/09
    日本のドラマ版の主演はジャニーズ。ジャニーズが出演する作品は特に原作改変がひどいと思う。今後はそういうことも少なくなっていくことを期待するけど、さてどうなるか
  • 東京藝大「大吉原展」がSNS炎上「人身売買の歴史をエンタメ化」中止求める声も…主催者「負の歴史ふまえ展示」 - 弁護士ドットコムニュース

    東京藝大「大吉原展」がSNS炎上「人身売買の歴史をエンタメ化」中止求める声も…主催者「負の歴史ふまえ展示」 - 弁護士ドットコムニュース
    atoshimatsu
    atoshimatsu 2024/02/09
    負の歴史をエンタメにして、現代に分かりやすく紹介するのは大切だけど、「超イケてる」的な文脈で公開するのは違うような。戦争により革新的な技術が生まれたけど、戦争を称揚するのは違うのと同じで
  • ドラマ『セクシー田中さん』脚本家、自身のSNS発信を「深く後悔、反省しています」 芦原妃名子さん訃報に「大きな衝撃」

    相沢氏は「このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます」と心境をつづった。 続けて「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います」と記した。 最後に「今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦くださ

    ドラマ『セクシー田中さん』脚本家、自身のSNS発信を「深く後悔、反省しています」 芦原妃名子さん訃報に「大きな衝撃」
    atoshimatsu
    atoshimatsu 2024/02/09
    この人も被害者だと思うけど、あんなSNSを投稿するあたり迂闊な人だなと。
  • (筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカいキャラが苦手

    悪いけど、ちょっとオエッてなる。 リアルの人にはならないよ、あくまで二次元の話。 大きい方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる そのキャラは当に大きい胸が欲しかったんだろうか? 大切なキャラなら、デカい胸を押し付けずに平均的なカップ数の胸にするべきだろうに 自分の好みをキャラに押し付けて楽しいんだろうか まあ楽しいんだろうね 自分の好みとして大きいのが苦手だから余計に思うんだろうな 当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ 漫画雑誌でもさ、グラビアの女性は胸を強調するし、あれもやめてほしい そのグラビア女性は悪くないんだよ そうじゃなくて、胸をアピールするのはなんかもう古くない? そんなに胸が好きか?という話だよ なんか吐き気がしてしまう 俺は漫画が読みたいのに、表紙がグラビアだからどうしても目に入ってしまう 漫画雑誌なんだからジャンプみたいにキャラ絵にしてくれよ

    (筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカいキャラが苦手
    atoshimatsu
    atoshimatsu 2024/02/09
    わかる。そこまで性的な役割が必要ないキャラにまで、その役割を背負わせてる。物語に没入するのにノイズとなってる。
  • ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞

    テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚を担当した脚家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日テレビは公式サイトを通じ、同作について「日テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

    ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
    atoshimatsu
    atoshimatsu 2024/02/09
    SNSの文章にしろ、本当に迂闊なことしか書かない人だということは伝わった。自分の意見を公表する場合はもっと慎重にならないと。どんな風に読まれるか、想像できないのかな?
  • 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館

    芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき

    作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館
    atoshimatsu
    atoshimatsu 2024/02/09
    こんなもん、編集部の独断で出せる文章ではないから、小学館の上層部(こういう存在自体が陰謀論めいてるなぁ)も了承済みでしょ。