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2016年9月20日のブックマーク (2件)

  • 複数のPCを用いた分散処理 | ロボット理工学科 演習

    目的 ROSは容易に分散処理できるように設計されています.演習では,複数のPCで計算する方法について学びます. 複数のPCで処理する方法 PCのリソースに合わせて計算量をコントロールする,すなわち起動するノードを適切にPCに割り振ることで,効率的に分散処理することが可能になります.プログラムを並列に処理するためには手間と技術が必要とされていますが,ROSを介することで容易に並列分散処理が可能です. 0. VB環境のネットワークの設定 VB環境でubuntuを動かしている人は,こちらのページを参考にしてネットワークの設定を行ってください. 1. マスターとスレーブの決定 複数のPCで処理する場合においても,roscoreで立ち上がるマスターは1つのみです.マスター以外のPCは,全てスレーブとなります.どのPCをマスター,どのPCをスレーブにするか決定しましょう.1チーム2人で構成されていま

    atotto
    atotto 2016/09/20
  • 「はやぶさ2」は旅をしながら成長する ―JAXAのプログラマーに聞いた宇宙探査を支えるソフトウェアの作り方 |CodeZine×サイボウズ式

    小惑星を目指し、宇宙で一人旅を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」。初代「はやぶさ」に続き、宇宙探査の新時代を切り開こうとしています。この重要なミッションをプログラミングの面からも支える、JAXAの佐伯孝尚さんにお話を聞きました。 小惑星イトカワから微粒子サンプルを持ち帰るという、人類初の偉業を成し遂げた初代「はやぶさ」の後継機として生まれた小惑星探査機。 はやぶさ2の目的地は、小惑星1999 JU3。2014年12月に打ち上げられ、2015年11月~12月の地球スイングバイ(地球の重力を利用して探査機の軌道を変更すること)に向けて、順調に宇宙の旅を続けている。 はやぶさ2のミッションは、はやぶさと同様に小惑星の物質を地球に持ち帰る、サンプルリターン。今回は地表の物質を採取するのに加えて、インパクター(衝突装置)を使って人工的なクレーターを作り、地下にある純度の高い物質を採取する。今回お話を聞

    「はやぶさ2」は旅をしながら成長する ―JAXAのプログラマーに聞いた宇宙探査を支えるソフトウェアの作り方 |CodeZine×サイボウズ式
    atotto
    atotto 2016/09/20