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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン

    「MVNOに関する勉強会を開きますので、ぜひご参加ください」 4月の半ば、楽天から案内があった。ありがたい話である。 MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、最近人気の格安スマートフォンのことだ。巷では楽天モバイルやイオン・モバイルといった格安スマホが大人気。何でも月々の料金がNTTドコモなど大手キャリアの3分の1になるらしい。おまけに5月からは「SIMフリー」というスマホがどどっと発売され、キャリアに縛られず好きな端末が使えるようになるという。 実はシニア記者もかねて興味津々だった。だが人間だれしも年を取ると保守的になる。「安かろう、悪かろうだったらどうしよう」。若いころ、やたらめったら新しいものに手を伸ばし、「だからやめろって言ったのに」と笑いものになった経験は知れず。 記者デビューを果たしたばかりの1989年、スマホはおろかパソコンですら一般的でなかったあの頃、最初のボーナスをはたいて

    シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン
    atotto
    atotto 2015/05/08
    おもしろかった。
  • グーグル自動運転開発者、教育転身の理由:日経ビジネスオンライン

    2014年8月、米グーグルで約7年間、自動運転車の開発を率いた人工知能AI)研究者セバスチャン・スラン氏が同社を去った。 スラン氏は米スタンフォード大学のAI研究所長だった2005年に、米国防高等研究計画局(DARPA)が開催するロボットカーレースで初の完走を果たした後、グーグルに参画。同社の秘密研究所「グーグルX」を創設すると、自動運転車の他、メガネ型端末「グーグルグラス」など数々の研究計画を立ち上げてきた。 同氏はグーグルを離れた理由を、2011年に自身が創業したオンライン教育企業・米ユダシティーの経営に専念するためだと説明する。ユダシティーはインターネットを通じて大学レベルの講義を配信するMOOC(大規模公開オンライン講座)の先駆け的企業。スラン氏が専門とするAIのほか、データ解析やアプリ開発など60科目以上を配信し、登録者数は世界で300万人を超えた。 自動運転の第一人者はAI

    グーグル自動運転開発者、教育転身の理由:日経ビジネスオンライン
    atotto
    atotto 2015/03/31
    Thrun先生だ。「今後は新しい知識を素早く学ぶことが大切になる。教育を受けるのは人生に一度だけ、学位を取得するのは人生に一度だけ、という考えは時代遅れになり、新しいスキルを一番速く学んだ人が勝つ時代が来る
  • 米欧のテックイベントに見る「IoTの正体」:日経ビジネスオンライン

    テック業界ではみんながいつも「次の大物(Next Big Thing)」探しをしているわけだが、そのテーマはこのところすっかり「IoT(Internet of Things=モノのインターネット)」に集約されてきた感がある。 IoTとは、人がネット通信を行うのではなく、機械やモノを(場合によってはセンサーやメーターを介して)インターネットにつなぐ仕組みである。1つの機械ともう1つの機械同士が1対1で通信するのでもよいが、普通は多数の機械がインターネットを介してクラウドに接続し、クラウドに機械が発するデータを集めて、それを加工してサービス化する。 IoTと一口に言っても、非常に幅が広い。少し前の一般的な報道では、IoTというと「グーグルグラス」や「アップルウォッチ」のようなウェアラブル端末のことと思われがちな時期もあった。しかし、2015年1月にグーグルグラスが販売中止となり、アップル以外の

    米欧のテックイベントに見る「IoTの正体」:日経ビジネスオンライン
    atotto
    atotto 2015/03/26
    「IoTは、ソフトウェアに食い尽くされた後の世界の生き物。日本企業も「ソフトウェアは苦手」といつまでも逃げているわけにいかない」
  • なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン

    「デザインは化粧ではない」――。この言葉は、書籍『ジョナサン・アイブ』の中で、スティーブ・ジョブズの言葉として度々登場する。「化粧」というのは、製品のうわべだけきれいにすることを表している。これに対して、連載の第1回で紹介したように、アップルやジョナサン・アイブは、ユーザーが製品をどう感じ、どう使うかまで意図して開発することを「デザイン」と受け止めている。 「我々が目にする製品の多くは、ただ見た目を変えることだけを目標につくられている…イノベーションがないばかりか、純粋に時間や持っているリソース、より良く仕上げるための十分な気遣いをすることもなく…」(ジョナサン・アイブ/2007年) このアイブの言葉から8年がたち、iPhoneがあれだけ大成功をおさめた今でも、製品の見た目だけを差別化する「お化粧」でつくられた製品を数多く目にする。家電量販店の一部の陳列棚は、まるでこの「厚塗り化粧商品」

    なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン
    atotto
    atotto 2015/02/18
    保守的ですよね "力がなくても、システムに乗ってしまえば、ある程度の仕事ができる。そういう環境の中で、突出したものを作ろうとすると、まずはそのシステムを捨て去ることから始めなければならない"
  • 日本のビジネス文化は目に見えないソフトウエアの重要性を理解してこなかった:日経ビジネスオンライン

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    日本のビジネス文化は目に見えないソフトウエアの重要性を理解してこなかった:日経ビジネスオンライン
    atotto
    atotto 2013/09/06
    日本のビジネス文化は目に見えないソフトウエアの重要性を理解してこなかった
  • 正解を知っていても、あえて黙っている方がよい状況を知る:日経ビジネスオンライン

    グループで問題が発生したり、同僚が問題に直面していている時、「自分なら正解を知っているのに」と思うことがある。あるいは、周りの人が効率悪い作業をしていると、「自分は改善策を知っているのに」と思うこともある。それでも、あえて教えずに黙っている方がよいことがあるものだ。知恵の出し惜しみでも意地悪でもない。正解であっても口出ししない状況をわきまえることで、より広い視野から見て効率が上がることもあるからだ。 正解が相手を混乱させる可能性がある時 車を運転していて道に迷った時、助手席の人から「あっちの道だ、いやこっちの道だ」とタイミングを外して言われると運転の妨げになる。まして指示をする人が2人いて、違ったことを言えば運転手はさらに困惑し、危険なことにもなりかねない。 会議でもプロジェクトを進めていく時でも、似たように滑稽なことが起きる。こうした場合、自分が正解を知っていても、主導者やその他のメンバ

    正解を知っていても、あえて黙っている方がよい状況を知る:日経ビジネスオンライン
    atotto
    atotto 2009/01/27
    なるほど…
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