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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (5)

  • 負荷試験ツール「インターネット破壊」を公開しました : DSAS開発者の部屋

    負荷試験ツール インターネット破壊を公開しました。 こちらはずっと社内で負荷試験に使用していたツールです。社内で使用していたものなので、ソーシャルアプリ向けの機能などが多少追加されていますが、もちろんんそれ以外のWebアプリケーションでも使用できます。 基的にはApache JMeterのようなWebアプリケーションむけのシナリオ負荷試験ツールです。コマンドラインオペレーションだけで実行でき、サーバー上で簡単に負荷試験を実施できるのが特徴です。POSTリクエストなどはもちろん、レスポンスのチェックやUserAgentの偽装、ランダムな値をパラメーターにセットする機能も実装しています。 注意: 当然ながら自分の管理下にないサイトに向けて負荷試験ツールを実行するのは絶対にやめてください。非常に危険です。 物騒な名前がついていますが、これは完全にわたしの小児的感性の趣味によるところです。地震で

    負荷試験ツール「インターネット破壊」を公開しました : DSAS開発者の部屋
    atove
    atove 2011/03/19
  • DBサーバ向けLinuxチューニングを考える 〜 メモリオーバーコミット編 : DSAS開発者の部屋

    Cでプログラムを書いていて大量のメモリを確保したくなったとき、大抵は mallocを使うと思いますが、その際には戻り値がNULLかどうかを判断してエラー処理に飛ばすと思います。しかし、Linux のメモリ管理サブシステムには「メモリ・オーバーコミット」という機構があり、実装されているメモリ以上の領域を確保できてしまいます。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main() { int i; char *p; for(i=0;i<65536;i++){ p = (char *)malloc(65536); if(0 == (long)p){ break; } } printf("SIZE=%dMB\n",i*65536/1024/1024); return(0); } swapoff したメモリ 1G のマシンでこれを実行するとこんな感じにな

    DBサーバ向けLinuxチューニングを考える 〜 メモリオーバーコミット編 : DSAS開発者の部屋
    atove
    atove 2009/10/30
  • Bazaarの紹介 : DSAS開発者の部屋

    私は以前までバージョン管理システムには Mercurial を利用していたのですが、 最近 Bazaar に移行しました。 先日 1.9 がリリースされましたので、これを機に Bazaar を紹介します。 現在、日で一番使われているバージョン管理システムはSubversionだと思うのですが、 最近は分散型のバージョン管理システムがオープンソース界で人気になっていて、Bazaarはその一つです。 分散型バージョン管理システムの利点はたくさん有るのですが、個人的に便利だと 感じる点は、(1)ネットワークにつながっていなくてもバージョン管理できる、(2)Subversion よりもマージが楽、(3)リポジトリのバックアップが楽、というところです。 分散型バージョン管理システムでよく使われているものに、git, Mercurial (hg), Bazaar (bzr) があります。git

    Bazaarの紹介 : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:LinuxでのタグVLANの利用 〜 vconfigの使い方

    スイッチ間で VLAN-ID をやりとりするために利用されることが多いタグVLANですが、Linuxルータ上から直接利用することで、LANケーブルのタコ足を解消することができます。まあ、「L3スイッチ使うからいいもん」という方は軽く流してやって下さい(笑 ただ、LinuxnetfilterでVLAN間のフィルタ制御ができるのは魅力に感じます。 apt-get install vlan これで、さくっとインストールできます。 使い方も非常にシンプルで、 vconfig add デバイス名 VLAN-ID とするだけです。 例えば、 vconfig add eth0 1 とすると、eth0.1 というインターフェイスが作られ、VLAN-ID=1 のタグ付きパケットはここから出入り出来るようになります。些細なことですが、VLANタグ付きのパケットが eth0.* から出入りしている様子を最初に

    DSAS開発者の部屋:LinuxでのタグVLANの利用 〜 vconfigの使い方
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
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