茅ケ崎市立小で性被害 男児、同じ日に「4人触った」 市教委は調査しない方針「性加害という言葉はそぐわない」 茅ケ崎市立小学校の2年生女児が複数の6年生の男子児童から下半身を触られる性被害を受けたとされる問題で、加害者側の男児らが同じ日に「悪ふざけで(2年生女児を含む)4人程度の体を触った」と説明していることが26日までに、分かった。一方で市教育委員会は他児童への影響を理由に校内調査をしない方針で、報道機関に対して「体に触った以上のことは確認...
茅ケ崎市立小で性被害 男児、同じ日に「4人触った」 市教委は調査しない方針「性加害という言葉はそぐわない」 茅ケ崎市立小学校の2年生女児が複数の6年生の男子児童から下半身を触られる性被害を受けたとされる問題で、加害者側の男児らが同じ日に「悪ふざけで(2年生女児を含む)4人程度の体を触った」と説明していることが26日までに、分かった。一方で市教育委員会は他児童への影響を理由に校内調査をしない方針で、報道機関に対して「体に触った以上のことは確認...
Aさんは公益通報者としての保護を求めたが…県中枢は7月下旬から大混乱に陥っている。 「片山安孝副知事は7月末に辞職しました。さらに県ナンバー4の小橋浩一理事が体調不良だとして降格を願い出て認められました。 これに加え、片山氏退任後に最も力を持つとみられていた井ノ本知明総務部長も体調不良を理由に出勤しなくなりました。いずれも“4人組”、“牛タン倶楽部”と言われた知事側近グループです」(県関係者) 8月2日午前には、Aさんの告発文書に書かれた7つの疑惑を調べる県議会調査委員会(百条委)が開かれた。そこで県職員を対象に7月31日に情報提供を求めるアンケートを開始したところわずか2日間で3500件超の回答が寄せられたことが報告された。 「新たな疑惑の告発がある可能性もあり、調査範囲はさらに拡大するでしょう」と県議の一人は話す。百条委ではAさんへの県の懲戒が妥当だったのかも問われることが確実視されて
全米黒人ジャーナリスト協会の年次大会に出席した共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏とABCニュースのレイチェル・スコット氏(2024年7月31日)
ダウンタウン・松本人志が自身の性行為強要疑惑を報じた週刊文春の発行元、文藝春秋社などを提訴した裁判の「場外戦」は、遂にテレビ局にまで及んだ。今月12日、松本側弁護士は読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』の放送内容について、同番組制作の読売テレビに抗議文を出し、BPO(放送倫理・番組向上機構)への人権侵害の申し立ての準備を進めていると表明した。これに対し、同局の松田陽三社長は同月25日の会見で「抗議文書の中身を拝見すると、事実関係で誤解があると思う」として訂正を否定した。そこで、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士が『ミヤネ屋』の放送内容を徹底検証し、分かったことを指摘した。 ダウンタウン・松本人志が自身の性行為強要疑惑を報じた週刊文春の発行元、文藝春秋社などを提訴した裁判の「場外戦」は、遂にテレビ局にまで及んだ。今月12日、松本側弁護士は読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミ
※『世界』2024年8月号収録の記事を特別公開します。 「鹿児島県警は芯から腐り切っている」 誤解を恐れずに評すれば、出来の悪い警察小説か警察ドラマの筋立てかと見紛うような、あまりにあからさまであまりに剝き出しの権力犯罪である。 だが、現実にそれは起きた。いや、現在進行形で起きている。そして一連の事態は、この国の警察組織や刑事司法の闇を照射し、同時にメディアやジャーナリズムの真価を根本から問うてもいる。 福岡市の中心部にほど近い一角に佇む築40年を超える古びたマンション。すべての端緒を切り拓き、歪んだ捜査の標的にもされたネットメディアは、この一室に拠点を置いている。ほぼ一人で運営する小メディア『HUNTER(ハンター)』の主宰者は中願寺純則(64)。編集作業に使っているという六畳ほどの狭い部屋で私と向きあった中願寺は、常に背筋を伸ばしたまま淡々と、しかし静かな怒気を端々に滲ませて口を開いた
週刊文春に女性への性行為強要疑惑などを報じられたダウンタウンの松本人志氏が、同誌を発行する文藝春秋らを訴えた損害賠償訴訟に関連し、週刊文春が最新号で「A子さん出廷妨害工作を告発」と題して松本側に関する疑惑を伝えた。松本の弁護士は即座に反論文を公開。しかし、その内容について、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「衝撃的」「一線を越えてはいないか」などと表現し、同文の問題点を指摘した。 週刊文春に女性への性行為強要疑惑などを報じられたダウンタウンの松本人志氏が、同誌を発行する文藝春秋らを訴えた損害賠償訴訟に関連し、週刊文春が最新号で「A子さん出廷妨害工作を告発」と題して松本側に関する疑惑を伝えた。松本の弁護士は即座に反論文を公開。しかし、その内容について、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「衝撃的」「一線を越えてはいないか」などと表現し、同文の問題点を指摘した。 ◇ ◇ ◇ これは本当に
私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑
本日行われました木村草太教授の参考人聴取を文字起こししました。 木村教授 私の専攻は憲法学です。私は、子どもの権利と家庭内アビューズの被害者の権利の観点から、共同親権の問題を研究しています。現在審議中の民法改正案には、非合意強制型の共同親権が含まれています。この点について意見を述べます。 共同親権の話をすると、「別居親が子に会う・会わない」の話を始める人がいます。しかし、これから議論する親権とは、子どもの医療や教育、引っ越しなどの決定権のことであり、面会交流とは別の制度です。面会交流と混同せずに、話を聞いてください。 また、これまで説明されてきた離婚後共同親権のメリットは、父母が前向きに話し合える関係にある場合、つまり、合意型共同親権のメリットです。非合意強制型のメリットではありません。合意型と非合意強制型は全く別の制度ですから、両者を分けて議論してください。 民法改正法案819条7項は、
鴻上尚史さん(撮影/写真映像部・小山幸佑) この記事の写真をすべて見る 2024年中には法案が可決する見込みの「共同親権」。離婚して二人の子供の親権を持つ47歳女性は、共同親権が法制化されることに危機感を抱いているという。そんな相談者に、鴻上尚史が語った「共同親権」法制化の問題点とは。 【相談216】離婚をして子供二人の親権を持っていますが、共同親権が法制化されることに危機感を抱いています(47歳 女性 うさみみ) 鴻上さんのお力をお借り出来ないでしょうか。 現在、離婚して子供二人の親権をもって生活しております。 離婚原因は度重なるモラハラ、身体的、性的DVです。が、そこに慰謝料を求めるのであれば徹底的に争ってやる、と言われ、子供との生活を第一に考え、養育費の合意のみでの協議離婚です。 共同親権導入が、たくさんの反対意見があるにもかかわらず法制化されてしまいそうです。政府の推し進めている共
「両親と子供の失われた時間は戻らない」生後5か月の長男を骨折させた傷害の罪に問われ、無罪が確定した男性(25)が胸の内を明かした。なぜ平穏な日々が奪われたのか――一連の裁判で明らかになったのは食い違う…
人気漫画「セクシー田中さん」の原作者芦原妃名子(ひなこ)さん=1月に死去=は、漫画をテレビドラマ化した日本テレビに「自身の意図とは異なる脚本を示された」と繰り返し訴えていたことをブログで告白していた。制作の過程に問題はなかったのか。映画やドラマ化で原作者の権利は十分守られてきたのか―。「海月姫(くらげひめ)」「東京タラレバ娘」など数々の漫画がドラマ・映画化されてきた漫画家の東村アキコさん(48)に聞いた。(望月衣塑子) セクシー田中さん 漫画家の芦原妃名子さんが小学館の雑誌「姉系プチコミック」で連載していたラブコメディー漫画。アラフォーの独身女性「田中京子」を主人公に、同僚の派遣社員の女性たちとの友情を描いた。 芦原さんはブログに「一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える作品にしたい」と狙いを記していた。 日本
橋下徹氏もすぐさま反応 松本人志氏の裁判を約3週間後に控えた3月3日、あるメッセージがネット上を駆け巡った。 〈松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます〉 そんな書き出しで始まるのは、人気セクシー女優の霜月るなさんのX(旧ツイッター)への投稿だ。そこには週刊文春に報じられた大阪での松本氏の飲み会に参加していたとした上で、〈あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられない〉と書かれていた。 この投稿の反響は大きく、翌日、元大阪府知事・市長の橋下徹弁護士が〈これが事実なら週刊文春の取材不足、すなわち真実相当性を否定する重要な証拠になる〉、元宮崎県知事の東国原英夫氏が〈この証言が仮に事実なら、この記事を相手取って、松本人志氏側は訴訟を起こすべきであろう〉とそれぞれ投稿。 3月5日には、霜月さんが〈なんなら、裁判で証人として出ましょうか?それで松本人志さんを
吉本興業所属のお笑いコンビ、プラス・マイナスの岩橋良昌氏、いや、吉本からSNS上での「関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信」を原因に2月21日付けで契約解除、コンビは解散という発表があったので正確には元プラス・マイナスの岩橋氏だが、X(旧Twitter)での様子を見て、彼のことが心配になっている人も多いかと思う。X(旧Twitter)上の暴露・告発的なポストが自分のTLで話題になりはじめたのは一ヶ月ほど前のことであり、あまりの早い展開に正直驚いている。 今回のことで一番驚いていて、大変なのは元相方の兼光タカシ氏だろうけれど。 一連の彼のポストの具体的な内容に関しては特に触れようとは思わない。それは、関係者にちゃんと取材をして真実を明らかにしていくべきものだと思う。 ただ、「嘘つき」「今さら言うのはおかしい」「得もしてきたんじゃないのか」「売名」「後出しは卑怯だ」だとかいった彼を攻撃
松本人志の問題については2月に入ってからも、テレビの情報番組や情報系バラエティ番組などで連日のように報道されている。 1月22日に松本人志側が文藝春秋を相手に提訴し、その裁判で今後は審理されることになるため、「提訴から3週間」や「文春『訴状は届いていない』」「3月28日に裁判開始」などをトピックにしたテレビの報道が目立った(2月16日、「週刊文春」編集部は「訴状は届きました」と発表)。 今回の問題について、弁護士や専門家が登場して伝える「解説」に加えて、コメンテーターが述べる「意見」に注目すると、番組の姿勢がよく見えてくる。(執筆:ジャーナリスト・上智大学文学部新聞学科教授の水島宏明氏) 松本人志氏 ©時事通信社 ◆ ◆ ◆ 「女性のモノ扱い」への意見 コメンテーターは通常、大学教員、政治家、社会活動家、モデル、タレント、スポーツ選手、企業家、芸人まで様々な人たちがいる。誰に語らせるかでそ
遂に表紙に降臨‼️ @dj_soda_ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2月19日発売 #週刊プレイボーイ ♀️ 38分収録メイキングDVDの付録付き ❤️ご予約はhttps://t.co/uU4EOywe2O ❤️ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ pic.twitter.com/T8V1XXIdZT — 週プレ@グラビア (@shupure) February 16, 2024 遂に表紙に降臨!!DJ SODA (略) とツイートし、2月19日発売の週刊プレイボーイの表紙画像を投稿した。 表紙には、昨年2023年夏の音楽フェスで観客から胸を触られる被害を受けたと訴えて騒動となったDJ SODAさんが登場。セクシーなビキニ姿のDJ SODAさん、「このカラダ、すごすぎる!!」といった煽り文句なども書かれている。 高須克弥院長「不自然」 高須クリニックの高須克弥院長は、上記ツイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く