ハッシュタグ『#女性主人公映画ベスト10』を集計しました!有効投票857名が選んだ最高のヒロイン映画は『羊たちの沈黙』でした! 1位:羊たちの沈黙(1991年) セクハラやトラウマに晒されつつも連続女性殺人鬼に立ち向かうFBI捜査官のクラリス。彼女の姿は世界中の人々に大きな感銘を与えました。 後続の作品に与えた影響も大きく「プロファイリング」は一般用語になり、プロファイリングモノの作品が大量に生産されました。日本に与えた影響も絶大で『踊る大捜査線』から『グラップラー刃牙』までジャンルを超えて様々な作品が『羊たちの沈黙』を真似しています。 ジョディ・フォスターが1位になった記念に当時の日本車のCM動画貼っておきます。 www.youtube.com 2位:エイリアン2(1986年) 映画史上最高の名台詞の一つとして名高い「Get Away from her, you bitch(彼女から離れ
警視庁公安部長や警察庁警備局長などを歴任した、米村敏朗元警視総監は「選挙の街頭演説は通常の要人警護と異なり、不特定多数の人が集まる。有権者との距離も近く、警察にとっては難しい警備の1つだ。無事に警護を終えられれば100点だが、失敗であれば0点という結果がすべての世界だけに、今回の結果は警察の失態とも言える」と指摘しています。 そのうえで「容疑者は車道を出て安倍元総理の背後から襲撃しているが、ほかの人とは明らかに異なる動きをしながら歩いて向かってくる時点で不審者と見込まれるため、警察官がすぐに制止する必要があった。警備の現場では、警護の対象者に危険がおよぶ可能性が高い場合は、上司の命令を待たず配置された警察官のとっさの判断が生死を決めることもあるため、日頃から訓練や教育が徹底されている」と話しています。 今後、警察当局で進められる検証については「リスクが高いにもかかわらず周囲が360度開けた
安倍晋三元首相が殺害されるという衝撃的な事件が起きた昨日、テレビは当然のことながらその事件報道一色に染まった。「襲撃されて心肺停止状態」という第一報から、テレビ東京系列を除きほぼ全ての通常編成の番組は予定を変更して特番となり、深夜まで繰り返し安倍元首相殺害関連の事件に関するニュースのみが放送された。 【写真】【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前 元首相殺害は断じて許されない。非難すべき犯罪だ。しかし、今日という日は選挙の前日でもあり、私たちはこの事件を冷静に捉える必要もある。そういう意味でも、テレビ報道に関しておかしなことはなかったのか、分析しておく必要があると考えた。 長年テレビ報道に関わってきた筆者が、テレビ報道に感じた「違和感」をみなさまに伝えることにわずかなりとも意義があると思い、この文章を書くことにした。感じた「違和感」はいくつかある。 (1)
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