タグ

ブックマーク / wpb.shueisha.co.jp (5)

  • ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』という本を書くまで - 政治・国際 - ニュース

    「この当に言いたかったのは、政治に関心を持つとロクなことがないってこと」(秦 正樹氏) 今年10月に中公新書から発売された『陰謀論』は、陰謀論が広がるメカニズムを解き明かしたとして高い評価を受けている。その著者の秦 正樹(はた・まさき)先生(京都府立大学公共政策学部准教授)は34歳。若き政治学者がこのテーマに取り組んだ理由に迫ると、秦先生のあまりにも意外な過去が明らかに......。 ■将来の夢は『WiLL』のライター――失礼ながら先生、お若いですよね。かなり重厚なテーマのなので、意外でした。 秦正樹(以下、秦) 学者には見えないとよく言われます。自分でも不思議ですよ。関西の大学に通っていた学生時代はバンドマンで、講義にもロクに出なかったんですから。もっとも、バンドサークルに入った理由も、「モテたい」という不純なものでしたが(笑)。もちろん政治にも全然関心はありませんでした。 ――

    ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』という本を書くまで - 政治・国際 - ニュース
  • 翁長知事が遺した「オール沖縄」という希望──9月の知事選は日本の民主主義の分水嶺に - 政治・国際 - ニュース

    アイルランド出身のジャーナリスト、デイヴィッド・マクニール氏は、沖縄県の翁長雄志知事と国の争いをどう見ていたか 膵臓がんと闘病しながら公務を続けていた沖縄県の翁長雄志知事が8月8日、67歳で逝去した。「イデオロギーよりアイデンティティ」と訴え、保守・革新を超えた「オール沖縄」で基地負担軽減に全身全霊を傾けた翁長氏の闘いを、外国人ジャーナリストはどう見ていたのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第125回は、アイルランド出身のジャーナリスト、デイヴィッド・マクニール氏に話を聞いた――。 *** ──2014年12月の沖縄県知事選で当選して以来、一貫して米軍普天間飛行場の辺野古移転に反対し、国と激しく対立してきた翁長さんの死をどのように受け止めていますか? マクニール 大変に悲しく、残念に感じています。翁長さんとはこれまで取材を通じて3度ほど会ったことがあるのですが、鮮明に覚えているのは2014年

    翁長知事が遺した「オール沖縄」という希望──9月の知事選は日本の民主主義の分水嶺に - 政治・国際 - ニュース
  • 沖縄の米軍基地負担は外国から見ても異常──本土の日本人は「他人事」でいいのか? - 政治・国際 - ニュース

    「米軍基地が日にとって当に必要なものならば、その負担やリスクは日全体で負うべき」と語る、英紙「ガーディアン」のジャスティン・マッカリー氏 沖縄で米軍ヘリの事故が相次ぐ中、2月4日に投開票された名護市長選では、米軍普天間基地の辺野古(へのこ)移転に反対する現職の稲嶺進(いなみね・すすむ)市長に代わり、自民・公明等の推薦を受けた新人の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏が初当選した。 この選挙結果で「民意を得た」政府は、基地移設工事を加速していく方針だが、国土面積の0.6%に過ぎない沖縄に在日米軍専用施設の約74%が集中しているという状況は、海外から見てどうなのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第107回は、英紙「ガーディアン」日特派員ジャスティン・マッカリー氏に聞いた──。 *** ―名護市長選は、秋に行なわれる翁長雄志(おなが・たけし)知事の任期満了に伴う県知事選の「前哨戦」とされていた

    沖縄の米軍基地負担は外国から見ても異常──本土の日本人は「他人事」でいいのか? - 政治・国際 - ニュース
    atoz602
    atoz602 2018/02/15
    “安倍政権は本来、別の問題であるはずの沖縄の基地問題を「沖縄に対する経済支援や投資」とあからさまにリンクさせて、「基地反対を強く訴えるなら公的な支援の蛇口を絞る」といったことを行なってきました”
  • 安倍政権と警察の闇--元TBS政治部記者のレイプ疑惑をもみ消した?「中村格刑事部長」とは何者なのか - 政治・国際 - ニュース

    「新聞やテレビに、この疑惑を気で追及しようとする姿勢が見られないことが何より問題」と訴える古賀茂明氏被害女性が会見を開いて話題となった、元TBS政治部記者、山口敬之(のりゆき)氏のレイプ疑惑。 『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、山口氏の逮捕をもみ消したとされる人物の闇に迫る! * * * このほど上梓(じょうし) した『日中枢の狂謀』(講談社)の刊行に際し、6月5日、日外国特派員協会で記者会見を行なった。 武器輸出三原則の撤廃、安保法制や秘密保護法のゴリ押し、メディアコントロール―ここ数年の安倍「一強」政治を見るにつけ、日は後戻りできない危機的状況に陥っているのではないかと危惧してきた。書ではその権力中枢による“狂ったはかりごと”と、危機からの脱出の方法を書いたつもりだ。 この会見では、やはり加計(かけ)学園に関する質問が

    安倍政権と警察の闇--元TBS政治部記者のレイプ疑惑をもみ消した?「中村格刑事部長」とは何者なのか - 政治・国際 - ニュース
  • 映画監督・森達也が新有権者へメッセージ「僕たちが国の最高法規であり最高権力者」 - 政治・国際 - ニュース

    佐村河内守氏に密着したドキュメンタリー映画『FAKE』が話題の森達也氏 初の「18歳選挙」となる7月10日の参議院議員選挙ーー。 誌アンケート調査によれば、「18、19歳の63.5%が投票に行く」と回答しているが、政治への接し方がまだよくわからないという新有権者も多いはず。そこで、各界で活躍する"先輩"、映画監督の森達也(もり・たつや)氏から「選挙のたしなみ方」を伝授してもらおう! * * * 選挙に行くことは、この国のグランドデザインを考えること。それを考えられない人は棄権していい。将来を考えると、「へたに投票しないでくれ」とも思います。 今は同調圧力がとても強い時代で、特に若者は多数派に流れる傾向がある。無自覚な同調圧力が蔓延(まんえん)しています。そばにいる数人が「自民党支持」と言ったら、自分も自民党支持になる傾向が強い。多数派はより多数派に、少数派はより少数派になってしまう。 最

    映画監督・森達也が新有権者へメッセージ「僕たちが国の最高法規であり最高権力者」 - 政治・国際 - ニュース
    atoz602
    atoz602 2016/07/07
    ブコメみてびっくらこいた。へたに投票するくらいなら棄権、っていうのは反語でしょ。中身は読んだのだろうか。
  • 1