日本企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life in MIT Sloan から始まった定番の「英語できないと生き残れないよ」論争。「生き残る(survive)」という言葉をわりとアメリカ人は良く使うのかもしれないが、なぜか日本では受けが悪く、以前、梅田望夫さんもこの言葉をブログで書いて炎上していた。案の定、上のエントリも大騒ぎに。 そういう一連の騒ぎを煽るかのように、投入された増田。 死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界 アメリカで Ph.D まで取ったある英語オタクの独白だ。一言でまとめると「日本人が英語いくらやったってムダ。ネイティブスピーカーにはかなわないんだから」。 これに対してすかさず Lilac さんが反論。非常に的をえているので、これを読めば十分だと思うのだが、一応私の意見も書いておく。 この増田氏は、英語に関して想像を絶する