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HTML5で手軽に扱えるようになったSVG(Scalable Vector Graphics)。前回は、Inline SVG(インラインSVG)で基本的な図形を描く方法を解説しました。今回は、HTML5文書内に埋め込まれたインラインSVGをJavaScriptで制御します。 JavaScriptでSVG要素にアクセスする 最初に、制御対象となるSVGデータを作成しましょう。JavaScriptで制御したいSVG要素にはid属性を記述し、ID名を付けておきます。通常のHTMLタグ(要素)にID名を指定する場合とまったく同じです。たとえば<rect>(四角形)を制御したい場合は以下のように記述します(ID名は任意)。 <svg> <rect id="myBox" x="0" y="0" fill="red" width="100" height="80" /> </svg> ID名を指定してお
お勉強がてら HTML 5 Canvas と SVG でラインアートをやってみた (Firefox5と6でのみ動作確認)。 ⇒ lineart by canvas ⇒ lineart by svg 以下、勉強に使った参考資料とか。 HTML5 Canvas の参考資料 リファレンス大事。最初から最後までほとんどこれしか見てない。 ⇒ Canvasリファレンス - HTML5.JP 本家はこのへんだと思うけど見てない。 ⇒ HTML Canvas 2D Context ⇒ HTML5 ⇒ 4.8.11 The canvas element — HTML5 良さそうなチュートリアル。 ⇒ Canvas チュートリアル - MDN Docs イラスト付きで豊富なチュートリアルとサンプル。ただしプレゼン資料なのでざっと眺める感じ。 ⇒ HTML5 3Days Tech Talk 2009-10 C
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