本などの綴じた書類をスキャンするのに大活躍しているPFUのScanSnap SV600(オーバーヘッドスキャナ)なのだが、スキャン開始ボタンがスキャナの根本にあって、両手で本を押さえているときにスキャン開始ボタンを押しづらい。そういうときのために、一定時間ごとにスキャン動作するモードとか、ページめくりを検知してスキャンといったモードがあるのだが、自分でスキャンタイミングを選びたい。さらにそういうときのために、フットボタンが別売されているのであった。 リモートコントローラーソフトタイプ(SV600専用) RC-10S リモートコントローラーハードタイプ(SV600専用) RC-10H ScanSnap オプション ところが、このモートコントローラーソフトタイプ(SV600専用) RC-10Sやリモートコントローラーハードタイプ(SV600専用) RC-10Hは、税込16,500円もするのだ。