ブックマーク / www.projectdesign.jp (2)

  • 古民家好き女子、地域を変える 家を再生し「料亭」「民宿」に

    古民家を再生し、民宿や料亭、デイサービスの拠点として活用。一人の女性が始めた取り組みは、多くの協力者を得て、地域に拡大。地域産品の開発にもつながり、東京の百貨店への販路開拓に成功している。 古民家をリノベーションし、1日1組限定の料亭として活用 築50年を超える古民家の存続、再生事業に取り組む一般社団法人「おんなたちの古民家」は、過疎化、高齢化が進む典型的な中山間地域である山口市阿東に拠点を置き、地域の活性化にも力を注ぐ。東京・日橋の高島屋店で今年2月から販売が始まった桐箱入りの「田楽米」は、同法人によるプロデュースで誕生。国内の名だたる産地の米と肩を並べる商品として、“阿東米”のブランディングに成功した。 古民家再生と米づくりの関係とは?「おんなたちの古民家」の代表理事・松浦奈津子氏の挑戦をたどる。 「やるなら一番に」と設立を決意 松浦氏は1981年、山口県錦町(現岩国市)生まれ。豊

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  • 「普通」を分解した先に独創あり 名前の「佐藤」もアイデアの源

    カヤックのアートディレクターとしてだけでなく、個人でも独創的な作品を次々と発表している佐藤ねじ氏。独自の世界観をもった作品群を生み出す、その創造力の源とは。 佐藤氏は、日々、思いついたことをスマホにメモし、その中から使えそうなものをノートに転記。イラスト付きできれいに書き留められている 昨年、ヤフーが主催するインターネット・クリエイティブアワード一般部門で、個人的に制作した「しゃべる名刺」がグランプリを獲得。カヤックのアートディレクターとして手掛けた「『貞子3D2』スマ4D」、「2020ふつうの家」の2作品も企業部門でゴールドを受賞するなど、クリエイターとして多彩な活躍を見せる佐藤ねじ氏。突飛でありながらユーモアと知性を感じさせる佐藤氏のアイデアは、日々の生活の中から生み出されている。 「仕事でもプライベートでも、面白いと思ったことはすぐにメモするようにしています。メモ自体は、中学生のとき

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    atsegsr
    atsegsr 2015/04/03
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