Excelで決算予測、決算見込を必ず作っています。 その作り方、使い方をまとめてみました。 *スクリーンショットをKeynoteで加工 試算表はいらない。資料は決算予測のみでいい 会計ソフトにデータを入力するとこういった資料が出てきます。 試算表というもので、この場合は、2015年10月までの数字です。 たとえば、売上高が1億7,900万円ほどであることはわかります。 ただ、これだけでは何にも使えません。 ・今後どうなるか ・今後どうすればいいか の視点に欠けているからです。 そこで、こういった決算予測という資料を作っています。 むしろ、これだけしか作らないケースも多いです。 事例では、3月決算で、4月から10月までは実績、11月から翌年3月までは予測値が入っています。 ・3月の決算時に売上がどうなるか ・売上をもっと上げなければいけないのか、このままでいいのか ・経費を減らさなければいけ