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PostgreSQLとMySQL、使うならどっち? データベース専門家が8つの視点で徹底比較! オープンソースのデータベースとしてよく比較されるPostgreSQLとMySQL。どんな長所・短所があるのでしょう? それぞれの専門家による対談で明らかにします。 エンジニアとして働いていると必ず直面する悩み。それは、「どのリレーショナル・データベース(以下、RDB)を選ぶのが最善なのか?」です。 RDBごとに長所と短所は異なっています。そのため自社サービスにマッチしないRDBを選んでしまうと、それがボトルネックとなり開発・運用にトラブルが生じるケースは少なくありません。 なかでもよく比較検討されるのが、PostgreSQLとMySQL。ともにオープンソースRDBのデファクトスタンダードであり、高い性能と数多くの機能を持っています。 では、両者は具体的にどのような長所・短所があるのでしょうか。そ
そもそもカラムストアとは? 私を含め多くのデータベース・エンジニアにとってカラムストアは馴染みの薄いものだと思います。 そこで、カラムストアとはどのようなものなのかを考えてみます。 図はOracle技術者にはおなじみであるSCOTTスキーマEMP表の検索結果を表示させたものです。 リレーショナルデータベースとしての論理的な「タプル」と物理的な「レコード」はほぼ同一のイメージで、各レコードはrowidにより識別されます。 Oracleデータブロックには以下のイメージでデータが格納され、行ディレクトリには各行へのポインタ情報があります。(図2) OLTPにより新たなレコードがインサートされた場合は、データブロックの空いた領域にレコードが格納されます。 また、格納済みレコードが更新され空き領域以上にレコード長が長くなる場合は、ポインタを残して別ブロックにレコードが移動される「行移行」が発生します
RACはクラスタを構成するノードがストレージを共有しており、表や索引のデータをキャッシュするデータベース・バッファ・キャッシュの一貫性を自動で維持するアーキテクチャを持っています。RACはシングル・インスタンスと同様にSQLを実行できることを設計思想に持っており、「Real Application Clusters」の名にふさわしい透過性を持っています。RACは耐障害性および拡張性に優れたアーキテクチャで実装されており、OLTP系の処理も分析系の処理もどちらも高速に実行します。 RACのアーキテクチャ RACは複数のノードがインターコネクト・ネットワークで接続され、また、ストレージを共有しています(図1)。 図1 RACを構成する場合、Oracle Databaseのソフトウェアよりも先にOracle Grid Infrastructure(GI)のソフトウェアをインストールします。GIの
xtrabackupでバックアップとっていたがいつまでたっても終わる気配ないという状況に。 バージョンはxtrabackup2.4.7。 xtrabackupにはIOを制御するための--throttleオプションがあって、これにやられた。 マニュアルの情報。 --throttle=# This option limits xtrabackup –backup to the specified number of read+write pairs of operations per second. @The xtrabackup Option Reference 詳細はここThrottling Backups。 簡単にまとめると、バックアップの時にread + writeを1 MB単位での1秒あたりの入出力操作の数を制御するとのこと。 単位はIOでデフォルトは0で制御しない。 xtrabac
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