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ブックマーク / orebibou.com (5)

  • Linux,UNIXでmkdirとdateコマンドを使って当日の作業用フォルダ(20XXMMDD)を一発で作成、指定する方法 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Blog 201412 Linux,UNIXでmkdirとdateコマンドを使って当日の作業用フォルダ(20XXMMDD)を一発で作成、指定する方法 サーバ上で作業する際、良くやるのが作業当日の日付でフォルダ(例:20141201など)を作成し、そこにバックアップした設定ファイルや作業に使うファイルを設置すること。 ただ、"作業当日の日付"となると事前に用意してある手順書では直接記述出来ないため、毎回その部分はコマンドのコピー&ペーストでは無く、手動で入力となってしまう。 これはちょっと面倒なので、コマンドをコピー&ペーストで一発で当日の作業用フォルダを作成するコマンドについて記述する。 といっても、dateコマンドを「`(バッククォーテーション)」で囲んで、整形して出力させるだけなんだけどね。。。 1.作業用フォルダの作成 作業用フォルダを作成する場合は、以下のようにコマンドを実行すれば

  • シェルスクリプトのWhile文で代入した変数が空になっている時の対処 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    先日作成を進めていたシェルスクリプトのWhile文で、変数に値が代入されていない事があったので、その備忘。 これは、Whileと他のコマンドを組み合わせた時に、その組み合わせ方に問題があるとサブシェルとして扱われてしまう事からくる問題だ。 たとえば、以下のように引数で読み込んだファイルの頭に行番号を追記するシェルスクリプトを記述したとする。 #!/bin/sh i=0 cat $1 | while read line; do i=`expr $i + 1` TEXT=$TEXT`echo $i`":$line\n"; done echo $TEXT で、実際にこのスクリプトを実行すると、以下のようになる。 /work/test$ cat test.txt testtest testtest1 testtest2 testtest3 /work/test$ sh test.sh test.t

    atsuizo
    atsuizo 2018/08/09
  • Linuxでパスワードポリシーを設定する | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回は、Linuxでのパスワードポリシーの設定方法についてを記述する。 システムを構築する上で、よく求められるパスワードポリシーは以下のようなものだと思う。 パスワードの文字数は8文字以上とする パスワードの有効期間は〇〇日とする パスワードの変更禁止期間は〇〇日とする パスワードの有効期間が切れる前の◯日間に警告を出す 新しいパスワードは過去◯世代と違うものとする 初回ログイン時にパスワードを変更させる ◯回、誤ったパスワードを入力したらアカウントをロックする 誤ったパスワード入力によるロック後、◯◯◯秒後にロック解除する 複雑なパスワード(大文字、小文字、数字を含める等) 特権ユーザで直接ログイン出来ないようにする これらをLinuxで実現するには、どうすれば良いのだろう。 上記のパスワードポリシーの1~9までを設定する場合、以下の2つのファイルのどちらかに設定することで対応できる。

  • grepコマンドで覚えておきたい使い方14個(+3個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    LinuxやUnixを使っていく上で、どんなに経験が浅くても一度は利用するgrepコマンド。 今回は、このgrepコマンドで覚えておきたい使い方について紹介する。 なお、ここで扱うgrepコマンドはLinuxのものをベースに記述している。商用UNIXやBSD等の場合、オプションなどが異なる事があるので注意。 1.基の使い方 まずは基的な使い方から。 テキストファイルから特定の文字列を含む行のみ出力する。 grep 検索したい文字列 検索したいテキストファイル ワイルドカードを用いる事で、複数のファイルを指定してgrepを行う事も出来る。 コマンドの出力結果から検索する場合は、「|(パイプ)」を利用する。 コマンド | grep 検索したい文字列 2.複数の条件でor検索する 複数の条件で検索を行う場合、eオプションを付与する。 grep -e 検索したい文字列1 -e 検索したい文字列

  • CentOS7をminimalインストールした時のネットワーク初期設定(CUI) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回は、CentOS 7をminimalでインストールした時の、ネットワーク有効化設定方法についてを記述する。 インストール後、まずは以下のコマンドを実行しネットワークアダプタの有効/無効を確認する。 nmcli d 実行するとDEVICE「ens192(環境によって変動する)」が「disconnected」になっているのがわかる。 以下のコマンドを実行し、Network Managerを起動させ、ネットワークアダプタを有効にする。 nmtui 上記コマンドを実行すると「NetworkManager TUI」が起動するので、「Edit a connection」を選択する。 編集するネットワークアダプタを選択し、「<Edit ...>」を選択。 IPアドレスを自動にするか、固定にするか、自動的にネットワークアダプタを有効にするかを設定する。 全ての設定が終わったら、前の画面に戻り「Quit

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