この記事は、JPOUG Advent Calendar 2023 Advent Calendar 2023 に参加して、13日目です。 本記事では Oracle Database をサブスクリプションモデルで提供するAWSとOCIで使う上で契約面や許諾面を解説するポストです。サービス選定の助けになるような記事にしています。技術的なところばかり注目して契約面が疎かになると、後に大きな問題を起こすこともあります。 【注意】 BYOLでのライセンスの取り扱いや条件は、そのお客様ごとの契約によって条件が異なる事があります。本記事では一般的に良くあるケースをご紹介をします。契約ごとのライセンスの扱い方は、日本オラクルの営業担当にお問い合わせください。調査して回答してもらえます。