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2014年11月27日のブックマーク (5件)

  • 自分は男でも女でもない 多様な性、否定や強制しないで:朝日新聞デジタル

    2、3日に掲載した「男/女が生きる」シリーズの「らしさって?」。ありのままに生きることを阻まれる性的少数者LGBTや、「男らしさ」に縛られる男たちを取り上げたことに、多くの反響が寄せられました。さらに取材を進め、ひとくくりにできない多様な性について考えました。 「カミングアウト(公言)し、こういう記事を書かなくてはと思いますが、勇気がなくて」。メールをくれた20代の新聞記者は「オシャレな男」に見えた。 体は男だが、心は女。心と体の性が一致しないトランスジェンダーだ。中3の時、女として男を好きになる自分に気づいた。 自分は女だという意識ははっきりしているが、手術で体を変えたり、スカートをはいたりしたいわけではない。外見は男で通せるので、誰にもカミングアウトしたことはない。 同僚がLGBTを取材していても無関心を装う。「『隠れLGBT』はたくさんいます」

    自分は男でも女でもない 多様な性、否定や強制しないで:朝日新聞デジタル
    atsukihamakawa
    atsukihamakawa 2014/11/27
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  • 性的少数者の思い、伝えたい 福岡で16日パレード:朝日新聞デジタル

    レズビアンやゲイ、自分の性別に違和感を持つ人たちの存在を知ってほしい――。そんな思いを込めた「福岡レインボーパレード2014」が16日、福岡市で開かれる。九州では初開催。企画したのは福岡大(福岡市城南区)の学生たちで、「特別な人じゃない。まずは出会ってみよう」と訴えている。 学生ら約30人でつくる団体「福岡でレインボーパレードするっ隊!」が主催する。代表の人文学部4年赤木響亮(きょうすけ)さん(26)は4月、東京であった同じ趣旨のパレードに参加し、福岡でも開こうと思い立った。友人らに声をかけて5月に同団体を結成。50万円の助成金が得られる福岡大の「学生チャレンジプロジェクト」に応募し、採用された。 赤木さんは女性として生まれたが、ずっと生きにくさを感じていた。19歳の時、インターネットなどで調べ、ホルモン注射などで男性として生きる道があることを知った。昨年2月には性別適合手術も受けた。 東

    性的少数者の思い、伝えたい 福岡で16日パレード:朝日新聞デジタル
  • 同性愛者公表の石川区議、社民の比例1位に 衆院選:朝日新聞デジタル

    atsukihamakawa
    atsukihamakawa 2014/11/27
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  • 社民、比例1位に同性愛公表の石川氏擁立 衆院選:朝日新聞デジタル

    社民党は26日、12月2日公示の衆院選で、同性愛者であることを公表している東京都豊島区の石川大我区議(40)を比例区東京ブロックの単独1位で擁立する方針を決めた。

    atsukihamakawa
    atsukihamakawa 2014/11/27
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  •  ありのままで歩く喜び レインボーパレード 福岡市 多様な性 理解求め600人超 | 西日本新聞me

    16日に福岡市で初めて開催された「福岡レインボーパレード2014」。同性愛や性同一性障害など多様な性への理解を求め、600人以上が市中心部を練り歩いた=写真。参加者たちに思いを聞いた。 13年来の同性パートナーがいる同市出身のまっちさん(45)は、関東から駆けつけた。思春期のころ、「女らしく」というプレッシャーの中で生きづらさを感じていた。高校卒業後に上京すると、ほとんど帰省しなくなった。パレード開催を知ったとき、地方都市も変わり始めていると驚いた。「自分らしく生きられなかった街を、今日はありのままで歩いている」。虹色の旗を羽織り、感慨深かった。「いつかここに、パートナーと一緒に帰って来たいな」 福岡市内で暮らすげんさん(48)とみぽりんさん(46)は交際5年のゲイカップル。かつらとメーク、サングラス、黒と白のドレスで女装した。カミングアウトしていないから、素顔をさらすことはできない。「で

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