2015年10月21日のブックマーク (3件)

  • ローマ法王、同性婚拒否の郡書記官と秘密面会 米紙報道

    米ケンタッキー州グレイソン郡にある収監施設の前で、釈放を喜ぶキム・デービス書記官(左)と夫のジョー・デービスさん(2015年9月8日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Ty Wright 【9月30日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王が米国訪問中に、同性カップルへの結婚許可証発行を拒否したケンタッキー(Kentucky)州ローワン(Rowan)郡のキム・デービス(Kim Davis)書記官と秘密裏に面会していたと、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が30日、伝えた。デービス書記官の弁護士が明らかにしたという。 デービス書記官の弁護士のマシュー・ステーバー(Mathew Staver)氏は同紙に対し、デービス書記官は今月24日、夫のジョー・デービス(Joe Davis)さんと共にバチカン(ローマ法王庁)大使館に内密に呼ばれ

    ローマ法王、同性婚拒否の郡書記官と秘密面会 米紙報道
  • 法王、ひそかに面会 同性婚証明発行拒んだ米の書記官と:朝日新聞デジタル

    「キリスト教の教えに反する」として、同性カップルに婚姻証明を発行することを拒んだ米ケンタッキー州の郡書記官が、訪米したローマ・カトリック教会のフランシスコ法王とひそかに面会した、と弁護士が明らかにした。書記官の弁護士によると「夫と一緒に面会し、励まされた」という。AP通信によると、バチカンのロンバルディ報道官は「コメントしない」と述べ、会談を否定しなかったという。 カトリック教会は同性婚に反対の立場だが、法王は訪米中にこの問題で目立った発言をしなかった。しかし、ローマへ戻る飛行機では婚姻証明の発行拒否について記者から問われ、「良心による拒否の権利はすべての人間にある」「政府の役人にもその権利はある」と述べていた。 ローマ法王と面会したとしているのは、ケンタッキー州ローワン郡のキム・デービス書記官。裁判所の命令に従わずに婚姻証明の発行を拒んだと9月上旬にいったん収監されたが、現在は釈放されて

    法王、ひそかに面会 同性婚証明発行拒んだ米の書記官と:朝日新聞デジタル
    atsukihamakawa
    atsukihamakawa 2015/10/21
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  • 世田谷区職員の互助会、同性婚に祝い金 来春開始の予定:朝日新聞デジタル

    東京都世田谷区の区職員互助会(会員約5800人)は、同性のパートナーを持つ職員に「結婚祝い金」に相当するお祝い金を出す方針を決めた。来春から実施する予定。区によると、同様の制度は外資系企業などで導入の動きがあるが、自治体職員では極めて異例。 16日の区議会決算特別委員会で、上川あや区議の質問に岡田篤総務部長が明らかにした。区職員厚生課によると、同性をパートナーとして届け出た職員に、異性カップルと同様に祝い金3万円を一度支給する。互助会は今後、必要書類など具体的な手続きを定め、年度内に会員の同意を得る。 区は11月5日から、生活を共にする区内の同性カップルを公的に認める「パートナーシップ宣誓書」の受け付けを始める。互助会の名誉会長を務める保坂展人区長は「祝い金制度は職員全体で決めることだが、不平等な環境を見直す機運が出てきたことは歓迎したい」と話している。(斎藤智子)

    世田谷区職員の互助会、同性婚に祝い金 来春開始の予定:朝日新聞デジタル
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    atsukihamakawa 2015/10/21
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