2015年10月19日のブックマーク (2件)

  • 人権ウォッチ:ネパールでトランスジェンダーを認める旅券発給

    モニカ・シャヒさんは今日、ネパールに新たな歴史を刻みました。性別欄で女性または男性以外の選択が可能な旅券を取得した、最初のネパール人となったのです。シャヒさんの長年にわたる活動の結果、法制度がついに、自認する性を認めるにいたりました。 ネパールが最初に第3の性を認識するきっかけになったのは2007年。この年、性別は個人が「自らをどう感じるか」を基に法的に認められるべきであり、その選択は「女性」または「男性」に限る必要はない、との判断を最高裁が示したのです。以来活動家たちは、市民権関連の文書や公共トイレ、はては国勢調査にも次々と第3の性を加えることに成功してきました。シャヒさんの旅券には「女性」でも「男性」でもなく、「その他」と記載されています。 旅券にこうした形を反映している国は、まだ数えるほどしかありません。男女の記載しか許されていない旅券のために、シャヒさんのような人たちが旅行するとき

    人権ウォッチ:ネパールでトランスジェンダーを認める旅券発給
    atsukihamakawa
    atsukihamakawa 2015/10/19
    #ニュース
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