日本でもXiaomiのフラグシップモデル「Xiaomi 13T」シリーズが登場します。2022年も「Xiaomi 12T Pro」が発売されましたから、その後継機の投入は当然のことなのでしょう。今回は「Xiaomi 13T」「Xiaomi 13T Pro」と2機種も販売されるのはXiaomiが日本市場を重視しているからと考えられます。グローバルと足並みをそろえての新製品投入は日本のユーザーにとってもうれしいことでしょう。 筆者はグローバルの発表日である9月26日、マレーシアのクアラルンプールにいました。9月27日からはXiaomiの店舗でも実機が展示され、早速触ることができました。プロセッサ性能のいい上位モデルのXiaomi 13T Proがやはり気になりますね。カラバリは日本同様3色ありますが、ビーガンレザー仕上げのブルーのモデルがマレーシアでは一押しのようです。
![「Xiaomi 13T Pro」のグローバルモデルは“ライカ印”のカメラを搭載](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/644f33f0f302fae605887b9290ece4748fd53822/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F2310%2F25%2Fcover_news130.jpg)