ブックマーク / www.itmedia.co.jp (361)

  • 「Xiaomi 13T Pro」のグローバルモデルは“ライカ印”のカメラを搭載

    でもXiaomiのフラグシップモデル「Xiaomi 13T」シリーズが登場します。2022年も「Xiaomi 12T Pro」が発売されましたから、その後継機の投入は当然のことなのでしょう。今回は「Xiaomi 13T」「Xiaomi 13T Pro」と2機種も販売されるのはXiaomiが日市場を重視しているからと考えられます。グローバルと足並みをそろえての新製品投入は日のユーザーにとってもうれしいことでしょう。 筆者はグローバルの発表日である9月26日、マレーシアのクアラルンプールにいました。9月27日からはXiaomiの店舗でも実機が展示され、早速触ることができました。プロセッサ性能のいい上位モデルのXiaomi 13T Proがやはり気になりますね。カラバリは日同様3色ありますが、ビーガンレザー仕上げのブルーのモデルがマレーシアでは一押しのようです。

    「Xiaomi 13T Pro」のグローバルモデルは“ライカ印”のカメラを搭載
  • ドイツGigasetのタフネススマホ「GX4」を発見 バッテリー交換可能でストラップ付き

    ドイツの家電量販店を訪問したところ、日やアジアでは見かけないスマートフォンを見つけました。Gigasetの「GX4」というモデルです。Gigasetはもともとシーメンスのコードレス電話などを展開していた部門が独立した会社で、欧州向けにスマートフォンをいくつか販売しています。 プロセッサはMediaTekのHelio G99のようで、4Gモデルとしては高スペック。画面サイズは6.1型、カメラは4800万画素+800万画素超広角。カメラの周りをオレンジ色のリングが加工デザインはタフモデルながらいいデザインです。そのリングの内側に白いLEDライトがリング状に配置されており、ポートレート撮影時など被写体の人の目にホワイトリングを写すこともできるようです。

    ドイツGigasetのタフネススマホ「GX4」を発見 バッテリー交換可能でストラップ付き
  • 中国Tecnoの縦折りスマホ「PHANTOM V Flip」を「Galaxy Z Flip5」と比べてみた

    新たな縦折り型のスマートフォン「PHANTOM V Flip」が中国Tecno(テクノ)から発表されました。新興メーカーに強い同社ですが、2月発表の横折モデル「PHANTOM V」に続き、今度はスタイリッシュな縦折モデルを出してきたのです。そこでサムスンの「Galaxy Z Flip5」と比べてみました。 まずは閉じた状態で比較。両者の大きさはほぼ同等です。PHANTOM V Flipは外側に円形の1.32型ディスプレイを搭載。通知などを表示できます。一方、Galaxy Z Flip5は閉じたままでも操作できる3.4型ディスプレイを搭載しています。両者で機能は大きく異なりますが、PHANTOM V Flipの円形デザインも悪くありません。なお、カメラはPHANTOM V Flipが6400万画素+1300万画素で、Galaxy Z Flip5の1200万画素×2より高性能です。

    中国Tecnoの縦折りスマホ「PHANTOM V Flip」を「Galaxy Z Flip5」と比べてみた
  • Xiaomiが“スマホの先”に見据えるもの ロボット開発でIoT家電の覇権を握れるか

    2023年8月14日にXiaomiは毎年開催しているレイ・ジュンCEOによる年次講演会を行った。今後の事業展開や新型折りたたみスマートフォンの発表の後、同CEOが自信ありげに発表した製品が、犬型スマートロボット「CyberDog 2」だ。Xiaomiのロボットはこれで3製品目であり、スマートフォンの先の未来に向けた製品開発を着々と進めている姿を世界中にアピールした。 物の犬のように仕上げた「CyberDog 2」 業務への応用も視野に CyberDog 2の最大の特徴は、物の犬のようなデザインに仕上げたことだ。関節部分には独自に開発したマイクロモーターを搭載し、スムーズな動きを実現している。またセンサーを多数搭載しており、AI処理により障害物を避けて歩行したり、人間の音声を理解して動いたりすることも可能だ。価格は1万2999元(約26万円)で、この手の製品としては破格ともいえる安さだ。

    Xiaomiが“スマホの先”に見据えるもの ロボット開発でIoT家電の覇権を握れるか
  • 海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル──「マレーシア・クアラルンプール2012年」編

    YTLは、スマートフォンでも利用しやすいWi-Fiルータタイプも用意する。1台で最大5台までの無線LAN機器で利用できるので、複数台機器を所持する人や、家族や友人同士で共用利用するならこのタイプがよい。ルータ体の価格は399リンギット(約9940円)だ。基的にYTLでしか利用できないので少々割高感はあるが、複数人で共同購入すればその分割安になるだろう。 機器代金に加えて、ユーザーID(Yes ID)取得費用が50リンギット(約1245円)かかる。前述したUSBモデムセットはカードにIDとパスワード付きで販売されていたが、Wi-Fiルータタイプはマレーシア居住民と同様の一般的な契約となるので、別途料金を払ってIDを取得するスタイルとなっているようだ。最後に利用料金(残高追加)を支払う。料金プランは上記で挙げた従量課金制と2つの上限定額制、計3種類より選択する。Wi-Fiルータで利用するな

    海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル──「マレーシア・クアラルンプール2012年」編
  • 海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル──「マレーシア・クアラルンプール2012年」編

    マレーシアの携帯電話事情は2011年10月に「クアラルンプール編」でお伝えした通りだが、今回はより高速なWiMAXのプリペイドサービスを使ってみよう。 マレーシアは大手3社と新興の1社が3Gサービスを展開しており、各社がプリペイドサービスも提供する。クアラルンプール国際空港のイミグレーション手前に、以前は2社あったSIMカード販売カウンターが2012年7月現在は3社に増えており、選択肢が広がった。だが2011年当時も書いたように、マレーシアのプリペイドSIMカードは購入後にすぐに利用できない場合があり、海外渡航者としてはやや不安な部分があるのは残念なところだ。 一方、WiMAXの事業者も2社あり、これらは家庭用・移動用それぞれのサービスを提供している。後発のYTLは「Yes」というブランドで首都クアラルンプールを中心にマレーシア全土にサービスを広げている通信事業者だ。同社の目立つロゴを掲げ

    海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル──「マレーシア・クアラルンプール2012年」編
  • “世界最薄折りたたみスマホ”の頂上決戦 「HONOR Magic V2」vs「HUAWEI Mate X3」

    HONORが2023年7月に中国で発売した「Magic V2」は中国で大人気のモデルとなり、9月にはグローバル投入も発表されました。3月に発表され世界最薄最軽量モデルとして人気を高めたHuaweiの「Mate X3」のサイズを一気に抜き去ったのです。今回は両者の比較も行ってみました。

    “世界最薄折りたたみスマホ”の頂上決戦 「HONOR Magic V2」vs「HUAWEI Mate X3」
  • アナログカメラ気分を味わえる「nubia Z50 Ultra フォトグラファー版」が楽しい

    スマートフォンのカメラ性能の進化はまだまだ止まりませんが、カメラを使う気分を堪能できるデザインのモデルも増えてきています。ZTE傘下のnubiaの「Z50 Ultra Photographer Edition」は、アナログカメラを思わせる革風デザインが特徴です。

    アナログカメラ気分を味わえる「nubia Z50 Ultra フォトグラファー版」が楽しい
  • 「HONOR 90 Pro」はミッドハイとは思えない仕上げ? カメラとデザインに注目

    HONORといえばDXOmarkでも常にカメラ性能が上位に入るカメラフォン「Magic」シリーズを展開するメーカーとして海外では知られていますが、売れ筋ラインはミドルハイレンジモデル。数字2桁のモデル名の製品が主力となっています。これはOPPOの「Find」シリーズと「Reno」シリーズの関係に似ています。最新のミドルハイレンジモデルは「HONOR 90」シリーズで、その最上位モデル「HONOR 90 Pro」は中国のみで販売されています。 HONOR 90は3モデルあり、中核モデルの「HONOR 90」は中国およびグローバルで販売。最下位モデルの「HONOR 90 Lite」はグローバルのみで中国では販売されません。そして前述したように、HONOR 90 Proは中国のみの展開となっています。 HONOR 90シリーズはミドルハイレンジモデルと言いながら、HONOR 90 Proのプロセ

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  • 5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に

    5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に:山根康宏の中国携帯最新事情(3/3 ページ) 3DコンテンツやAIなど、新たな技術を取り入れた展示も活発 5G-Advancedや6G関連の展示はHuaweiブースでも見られた。Huaweiは通信事業者向けに高速・同時多接続・低遅延という次世代通信インフラを生かした新たなマネタイズモデルも提案している。その1つが3Dコンテンツの配信だ。中国では裸眼3Dディスプレイを搭載したフォトフレームが数社から製品化されており、ノートPCやタブレット、そしてスマートフォンへの搭載も進もうとしている。 3Dコンテンツの配信はデータ量を必要とすることから5G向けであり、より臨場感を味わえることから新しい体験を提供できる。Huaweiは5Gをアップグレードした5G-Advancedを「5.5G」と称し、2024年の商

    5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に
  • 5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に

    5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に:山根康宏の中国携帯最新事情(2/3 ページ) 新規参入した中国広電が出展、キャリアは6Gなどをデモ MWC上海2023には中国の3大通信事業者である中国移動(China Mobile)、中国電信(China Telecom)、中国聯通(China Unicom)が出展を行った。2023年のイベントではこの3社に加え、2022年6月に4番目の事業者として参入を開始した中国広電(China Broadnet)も出展を行った。 中国広電のサービス展開状況は中国国内でもあまりニュースにはなっておらず、海外から状況をつかむのは難しい状況だった。ブースでは英語が片言できるスタッフもおり展示内容の説明などを行ってくれたが、新規参入したことで携帯電話番号の「良番」を多く提供でき、また若い世代をターゲットにした低料

    5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に
  • 5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に

    5Gのキラーコンテンツは中国で生まれる? 「5.5G」「6G」も見据え世界をリードする存在に:山根康宏の中国携帯最新事情(1/3 ページ) GSMAが主催するモバイル・通信関連のイベント「MWC上海2023」が2023年6月28日から30日まで中国・上海で開催された。格的な開催は4年ぶりということもあり多くの企業が出展したが、コロナ前の同イベントと比べると欧米企業の出展はほとんどなく、中国国内向けのイベントという感が強かった。とはいえ世界最大のモバイル市場となった中国での開催だけに、名だたる大企業の出展が目立っていた。気になった展示をいくつか紹介しよう。 スマホメーカーを買収した自動車メーカーが大規模出展 MWC上海2023の会場規模は、コロナ前の2019年と比べると出展ブースの数は若干減っていた。特にコンシューマー向け製品を展開する企業の出展はほとんどなく、XiaomiやOPPOなどス

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  • 7000mAhバッテリー搭載、Huaweiの7型デカスマホ「Enjoy 60X」

    Huaweiのミドルレンジモデル「Enjoy」シリーズから大容量バッテリーを搭載したモデル「Enjoy 60X」が中国で販売されています。最近のスマートフォンは急速充電技術の進化が著しく、数分の充電でバッテリー容量をかなり回復できるものも増えています。とはいえ、誰もがいつでも充電環境にいるわけではありませんから、大容量バッテリーモデルの需要もまだまだ高いのでしょう。 プロセッサはSnapdragon 680 4G、カメラは流行の円形デザインで多眼に見えますが、5000万画素の広角と200万画素の深度測定の組み合わせなので、実質シングルカメラです。デザインは多眼カメラ風で悪くありません。カメラ台座周りをゴールド色に仕上げているのは、ターゲットが中国の年齢の高い層だからでしょうか。価格は1799元(約3万5000円)からとリーズナブルです。

    7000mAhバッテリー搭載、Huaweiの7型デカスマホ「Enjoy 60X」
  • Xiaomiの最新折りたたみ「MIX Fold 3」はペリスコープ式望遠カメラ搭載 その分重いのが難点か

    Xiaomiの最新折りたたみ「MIX Fold 3」はペリスコープ式望遠カメラ搭載 その分重いのが難点か:山根康宏の海外モバイル探訪記 今やApple以外の大手メーカー各社が手掛けている折りたたみ式のスマートフォンですが、Xiaomiからも第3世代モデルとなる「Xiaomi MIX Fold 3」が8月14日に発表されました。 Xiaomi MIX Fold 3は、開くと8.03型のディスプレイが現れます。ディスプレイのサイズそのものは2022年8月発売の前モデル「Xiami MIX Fold 2」より0.01型大きくなり、vivoの「X Fold2」と同サイズ。この大きさは現時点で折りたたみスマートフォンのメインディスプレイとして最大サイズです。

    Xiaomiの最新折りたたみ「MIX Fold 3」はペリスコープ式望遠カメラ搭載 その分重いのが難点か
  • 買えないSuicaカード、広がる「クレカのタッチ乗車」 Suicaの未来はどうなる?

    Suicaカードの販売中止が長期化しているが、JR東日の公式回答によれば2023年度の下期(つまり年末)から徐々に回復を見込んでいるものの、24年度以降の見通しが現時点で立っておらず、現在では24年春ごろの販売再開に向けて最善を尽くしていくという。つまり今後半年程度での供給回復を見込んでいるが、まだ確実なことはいえない状況だ。 他方で、Suicaなど既存の交通系ICカード(10カード)を使わない新しい改札システムとして、クレジットカードの“タッチ”で公共交通を利用する「オープンループ」の仕組みが急速に日でも普及を始めている。 鉄道系で改札システムにこれを採用したのは21年春の南海電鉄が最初だが、東京都心部でも、23年8月30日に東急電鉄が田園都市線での実証実験を開始する。そのため、「Suicaが間もなく消滅して新しい改札システムに置き換わるのでは?」という意見も散見されるようになった。

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  • Xiaomiのゲーミングスマホ「POCO F5 Pro」は12GB+512GBで7万円台 コスパの高さが魅力

    Xiaomiのスマートフォンの中でも「POCO」シリーズはゲーミングに対応した低価格機も展開されています。「POCO F5 Pro」はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しながらも香港では日円で7万円台で販売されています。 POCO F5 Proは体内部の放冷版面積を5000ミリ平方メートルと大きく取り、LiquidCool 2.0と呼ぶ冷却技術によりさらに放熱性能を高めています。メモリもLPDDR5タイプを採用、ストレージはUFS3.1と高速アクセスが可能でスムーズなゲームプレイを提供します。メモリ12GBにストレージ512GBというメモリ構成も十分。香港の価格は3999香港ドル(約7万4000円)です。

    Xiaomiのゲーミングスマホ「POCO F5 Pro」は12GB+512GBで7万円台 コスパの高さが魅力
  • 高スペックのOPPO「Reno10 Pro+」がアジアで発売 約10万円だけど性能は?

    高スペックのOPPO「Reno10 Pro+」がアジアで発売 約10万円だけど性能は?:山根康宏の海外モバイル探訪記 OPPOのスマートフォンのメインライン「Reno」シリーズはミドルレンジクラスから高スペックモデルまで、さまざまな製品が各国で販売されています。最新モデルの「Reno10」シリーズは、「Reno10」「Reno10 Pro」「Reno10 Pro+」の3モデルが登場。このうち「Pro+」モデルはこれまで中国のみの販売で、それ以外の国では上位モデルは「Pro」でした。しかしReno10シリーズはOPPOが格的に市場シェア拡大を目指していることからか、Pro+モデルも海外展開が始まっています。

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  • “世界最薄折りたたみスマホ”の座を手にしたHONOR 中国メーカーがサムスンを超える?

    “世界最薄折りたたみスマホ”の座を手にしたHONOR 中国メーカーがサムスンを超える?:山根康宏の中国携帯最新事情(2/2 ページ) 元HuaweiHuaweiを抜く、サムスンにとってもライバル HONORはもともとHuaweiのサブブランドだったが、米国政府の制裁を受けた影響で2020年に分離独立した。Huaweiから多くの技術者が移動したが、スマートフォンの出荷台数でAppleを抜くほどの技術力を持った旧Huaweiの開発陣と、HONORの独立後の動きを見て入社した新しい技術者たちが、次々と優れたスマートフォンを生み出していった。 HONORのカメラフォン「Magic」シリーズは歴代モデルがカメラベンチマークを行うDXOmarkでトップの評価を受けている。現在もDXOmarkの上位を見ると、2023年2月発表の「HONOR Magic5 Pro」が3位、そして1年以上前の2022年3

    “世界最薄折りたたみスマホ”の座を手にしたHONOR 中国メーカーがサムスンを超える?
  • “世界最薄折りたたみスマホ”の座を手にしたHONOR 中国メーカーがサムスンを超える?

    HONORが2023年7月12日に発表した「Magic V2」が、中国で大きな話題となっている。スマートフォンのカメラ性能で世界トップクラスの製品を次々と排出していたHONORが、次は折りたたみモデルで覇権を握ろうとしている。グローバルでも発売予定のMagic V2は折りたたみスマートフォンの概念を大きく変えるモデルになるだろう。 世界最薄折りたたみスマホの座をHONORが奪う HONOR Magic V2は開くと7.92型、閉じると6.43型のディスプレイが現れる横に開く形状の折りたたみスマートフォン。カメラ性能も高く、5000万画素の広角、5000万画素の超広角、2000万画素の2.5倍望遠を搭載。2023年7月時点で販売されている各社の折りたたみスマートフォンの中でも大きな画素数を誇る。 しかし特筆すべきは体の大きさ。開いたときの最薄部の厚みはわずか4.7mmで、同社は世界最薄の折

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  • Windows 11の現状と2023年登場がうわさされるWindows 12の考察

    Windows 11の現状と2023年登場がうわさされるWindows 12の考察:Windowsフロントライン(3/3 ページ) フォルダブルデバイスの終わり Microsoftの「Surface Duo 2」はようやく日でもリリースされたが、国ではリリースから半年ほどでローエンドのモデルが当初の販売価格の1499ドルから999ドルまで値下げされて話題になるなど、非常に厳しいセールス状況がうたわれている。 同分野で先行するSamsung Electronicsの他、Googleも「Pixel Fold」でこの分野へと参入するなど、フラッグシップ機の方向性を見失いつつあるスマートフォン業界における、救世主的な存在となりつつあるフォルダブルデバイスだが、Microsoftは残念ながらこの波に乗れなかったようだ。 筆者の見立てでは、せっかく他の競合製品にあるような「折りたたみ機構を備えた有

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