国内外で大人気となっている BlackBerry の物理キーボード搭載 Android スマートフォン「BlackBerry KEYone」ですが、中国にも投入され発売された模様です。 中国で発売された「KEYone」の型番は、「BBB100-4」。そしてインドで販売されている型番「BBB100-7」の「LIMITED EDITON BLACK」と同じく、ブラックカラー “黑色” がラインアップされています。しかし中国では、既存のシルバーカラー “银色” もラインアップされています。つまり 2 色展開です。 そしてこの型番「BBB100-4」は、カラーに関わらず 4GB RAM + 64GB 内部ストレージ搭載です。更に、中国モデルとしては珍しくシングル SIM モデルとなっています。 インドモデルの「BlackBerry KEYone LIMITED EDITON BLACK(BBB10
BlackBerry は 8 月 8 日、8 月末にドイツ・ベルリンで開催される世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショーIFA 2017 に向けたティザー動画を公開しました。 公開された動画は 15 秒と短いもので発表される機種などは一切登場していませんが、漆黒の背景に「BlackBerry KEYone」のロゴが流れる内容で、まるでオールブラックな「KEYone」の登場を予感させてくれます。 もしかしたら、インド限定で本日発売された「BlackBerry KEYone LIMITED EDITION BLACK」の、グローバル展開が発表されるのかもしれません。そうなると、国内モデルの投入も期待できますね。
他のモデルと同じように FOMA プラスエリアにも対応している模様です。 モバイルネットワーク(BBB100-7) 2G:GSM クアッドバンド 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 4G FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 /13 / 17 / 19 / 20 / 28 / 29 / 30 TD-LTE B38 / 39 / 40 / 41 見たところ、北米など向けに投入されている型番「BBB100-1」と同じです。FOMA プラスエリアの WCDMA 800MHz(Band 6)と、LTE Band 1 / 3 / 19 をサポートしています。 キャリアアグリゲーション(CA)の組み合わせは不明ですが、恐らく日本の CA はサポートしていないでしょう。つまりインド向け型番「BBB100-7」は型番「BBB100-1」
BlackBerry は 8 月 1 日、これまで噂されてきたオールブラックな “KEYone”「BlackBerry KEYone LIMITED EDITION BLACK」を発表し、8 月 8 日にインドで発売すると発表しました。 オールブラックな「BlackBerry KEYone LIMITED EDITION BLACK」は、これまでレンダリング画像や実機写真などが流出し、その存在が噂されてきた色違いモデルです。 そして今回発表された「BlackBerry KEYone LIMITED EDITION BLACK」は流出したレンダリング画像や実機写真の通り、既存のシルバーカラーとカラーリングが異なるだけでなく、なんと RAM が既存モデルの 3GB から 4GB に、内部ストレージも 32GB から 64GB にスペックアップされています。更にインドでは初となるデュアル SIM
Google は 9 月 29 日(現地時間)、「Android Wear 2.0 Developer Preview 3」にリリースを発表するとともに、Android Wear 2.0 プレビュープログラムを 2017 年初旬まで延期することを発表しました。実質的に Android Wear 2.0 の正式リリースが 2017 年初旬以降に延期されたことになります。 Android Wear 2.0 は Google I/O 2016 で発表されていた新しい OS バージョンで、当初は年内のリリース予定とされていました。しかし “品質要件” を要因として、今回プレビュープログラムの延長が発表されました。
一部ではハードウェア事業から撤退するとも伝えられている BlackBerry ですが、未発表端末「BBA100-2」の存在を確認しました。つまりまだ撤退はしないか、最後の 1 台となると予想されます。 今回「BBA100-2」の存在を確認したのは GCF の認証を通過したためです。9 月 26 日付けで通過しているので、最新情報と言えます。 認証情報 GCF の認証情報から確認できる内容は以下の通り。 メーカー:BlackBerry 型番:BBA100-2 モバイルネットワーク 2G:GSM850 / 900 / 1,800 / 1,900 MHz 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 4G:FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 19 / 20 / 28、TD-LTE B38 / 40 / 41、LTE Cat.6 FOMA プ
Motorola は 9 月 27 日、国内向けの新製品として「Moto Z」と「Moto Z Play」を 10 月中旬から発売すると発表しました。どちらとも本日より予約が開始されています。 「Moto Z」「Moto Z Play」共に日本向けにローカライズされたモバイルネットワークの対応周波数となっているところが特徴です。 「Moto Z」 「Moto Z」は薄さ 5.19mm という超薄型のハイスペックスマートフォンです。Motorola 端末としては初のモジュラーデザイン採用で、「Moto Mods」による機能拡張を行うことができます。 また国内に投入されるモデルはモバイルネットワークの対応周波数がローカライズされているほか、デュアル SIM モデルとなります。英国などでは 32GB のシングル SIM モデルとなっているので、そのモデルとは異なります。 価格は 85,800 円
「DTEK60」は 7 月に発表された「DTEK50」と同じく TCL が製造し、中身を BlackBerry 仕様に変更したスマートフォンと伝えられていて、FCC の認証情報からもその TCL 製であることが明らかとなっています。 今回公開されたロゴと実機画像は、でかでかとしたロゴの横に、「DTEK60」と思われる実機画像が映っています。実機の詳しい仕様はわかりませんが、BlackBerry 製の壁紙が使用されていることは明らかです。 「DTEK60」については最近になって急速に情報が出始めたので、やはり 9 月 28 日の決算発表で正式発表されることが濃厚なのではないでしょうか。 Source:Twitter
「DTEK60」は「DTEK50」と同じく TCL が製造し、BlackBerry 仕様に変更したスマートフォンです。また恐らく「DTEK50」のベースとなっている「Alcatel IDOL 4」の上位モデルとなる「Alcatel IDOL 4S」がベースとなっています。 しかし伝えられて「DTEK60」の主要スペックは「Alcatel IDOL 4S」の 5.5インチ(2,560 × 1,440)WQHD ディスプレイをそのまま搭載するものの、プロセッサが Snapdragon 652 から Snapdragon 820 に、RAM が 3GB から 4GB へとスペックアップしているとしています。 また「Alcatel IDOL 4S」では micro USB コネクタ採用ですが、「DTEK60」では BlackBerry 初の USB Type-C コネクタを採用することが、今回の画
BlackBerry は 9 月 28 日、本日行われた決算発表会のリリースにおいて、自社製端末の製造終了を発表しました。今後はソフトウェアの開発に注力し、端末は TCL などのパートナー企業に製造を委託する形で BlackBerry 製品を発売するとしています。 BlackBerry は TCL の「Alcatel IDOL4」ベースの BlackBerry 製スマートフォン「DTEK50」を 7 月に発表し販売をしています。それ以前にも「BlackBerry Z3」や「BlackBerry Leap」など、他メーカーにハードウェアの製造を任せた端末は発売しています。しかしこれからはそれがデフォルトとなる模様です。 また結果的に「BlackBerry Priv」が最後の純 BlackBerry 端末ということになりました。となると気になるのは以前噂されていた「BlackBerry Rom
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く