いま、時代は「人生100年時代」といわれています。 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。 厚生労働省ホームページより引用▶▶ 子供から学生になり、若者と呼ばれるようになり、 高齢者・シニアと呼ばれるようになる。 文字でみると「高齢者」「シニア」と呼ばれるのは、 ちょっと悲しいですが、 確実に若者ではなくなっていることを感じるのは、 40代からではないでしょうか。 人生をファーストステージとセカンドステージという分け方をするのなら、 40代からがセカンドステージといわれています。 ここでは、「人生100年時代」だからこその 「未来を見据え、いまをつくる思考法」を考えていきましょう。 「40代からがセカンドステージ」なら、いつから設計図を考える? 40代か