2008年7月18日のブックマーク (2件)

  • EU、録音物の著作権保護を50年から95年に延長

    欧州連合(EU)の欧州委員会は7月16日、音楽録音物に対する著作権保護の期間を95年に延長する案を採用した。 これまで、録音物に対する著作権保護期間は録音から50年間とされていた。期間延長がなければ、例えばミュージシャンが70代になったときに、20代のときに録音した作品の著作権保護が切れて著作権料を得られなくなる。クリフ・リチャードやポール・マッカートニーなどの初期のヒット曲は著作権消滅が近づいていたが、今回の決定で保護期間が延びることになる。 国際レコード連盟(IFPI)は、欧州委員会の決定により、欧州の録音物の著作権保護期間が米国と同じ95年間になったことに喜んでいるとコメントしている。

    EU、録音物の著作権保護を50年から95年に延長
    atsushieno
    atsushieno 2008/07/18
    suckage
  • Expired

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    atsushieno
    atsushieno 2008/07/18
    これはよいニュース。とはいえまだ不十分そうだが。公正な競争を確保するために管理団体の独占解体は絶対に必要。流通促進はプロトコルの共通化による相互流通こそが適切であり、独占は妥当でない。