2021年8月26日のブックマーク (2件)

  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
    atsushieno
    atsushieno 2021/08/26
    希望者が何の困難も無く接種予約できる状態になっていないのに「様子を見る」を不満に思うのは悪い態度。「1時間予約サイトと格闘して予約できるかわかりませんが希望します?」に「はい」って言えないでしょ。
  • 子どもの感染増 教育現場での基本的対策を公表 国立感染研 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの子どもへの感染が増えていることから、国立感染症研究所は、これまでの感染事例の調査から分かった学校などの教育現場での基的な対策について公表しました。 これは、国立感染症研究所が25日に開かれた厚生労働省の専門家会合で示したものです。 この中では、デルタ株のまん延に伴い ▽10代以下の感染者数が増加傾向にあるとしたうえで、 小学校では ▽教職員を発端とした比較的規模の大きなクラスターが複数発生している一方で ▽児童の間での感染が大規模なクラスターになったケースは確認されていないことなどを紹介しました。 そして、保育所や幼稚園、大学までの学校、それに塾などでの対策として ▽全員の体調を確認して、体調不良時の欠席連絡や自宅待機時の行動管理を徹底することや ▽教職員は健康上の明確な理由などがなければワクチン接種を積極的に受けること などを提案しました。 また ▽人の密集が過度に

    子どもの感染増 教育現場での基本的対策を公表 国立感染研 | NHKニュース
    atsushieno
    atsushieno 2021/08/26
    夏休みなんだから児童のクラスタが発生する頻度は限りなく小さいだろうし、教員でクラスタが発生していること自体が十分危険なサインと考えないのかねえ。