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2014年8月4日のブックマーク (2件)

  • 可視光でアンモニア人工光合成に、北大研究グループが成功

    空気中の窒素を固定して、アンモニアを可視光で合成する新しい人工光合成に、北海道大学電子科学研究所の三澤弘明教授と上野貢生(こうせい)准教授、押切友也助教らの研究グループが成功した。可視光を含む幅広い波長域の光エネルギーを電気エネルギーに変換できる酸化物半導体基板に金ナノ微粒子を配置した光電極で、この新しい人工光合成を実現した。 アンモニアは水素よりエネルギー密度が高く、将来のエネルギーキャリアとして注目されており、アンモニアの人工光合成には大きな可能性がある。7月 17 日付のドイツ化学会誌Angewandte Chemie International Edition のオンライン版に発表した。同じ研究グループは金微粒子などで水の光分解、水素と酸素の発生にも成功し、7月2日付の同誌に発表した。いずれも、可視光による人工光合成に道を開く重要な成果として注目されている。 半導体の光触媒として現

    可視光でアンモニア人工光合成に、北大研究グループが成功
    atsushifx
    atsushifx 2014/08/04
    触媒としてレアメタルのチタンではなく貴金属の金を使うことで可視光でのアンモニアの合成に成功したと。いまの化学プラントがそのうち完全な時代遅れになりそうな予感がする
  • 大本営はB29「エノラ・ゲイ」の情報を事前に察知していた - はてな村定点観測所

    2014-08-03 大営はB29「エノラ・ゲイ」の情報を事前に察知していた 大営の陸軍将校に堀英三という人物がいました。彼は情報分析のプロフェッショナルで、連合国軍の作戦に一定の法則性があることを見抜き、フィリピン決戦における連合国軍のフィリピン上陸の日時や規模や侵攻ルートなどをピタリと的中させました。そのため、彼は大営において「マッカーサー参謀」という異名を持つようになります。彼は『敵軍戦法早わかり』という文書を書き記し、米軍への水際での突撃や夜間の銃剣突撃を行わない方が良いという情報を全軍に伝達しています。この伝達が活かされた事例に硫黄島の戦いがあります。 その堀英三の回顧録によると、大営や陸軍特種情報部は連合国の暗号文を解読することは出来ませんでしたが、そのコールサインの符号に共通の法則があることに気付き、マリアナ方面のB29のかなり正確な数を把握していたようです。 さらに

    大本営はB29「エノラ・ゲイ」の情報を事前に察知していた - はてな村定点観測所