グリーは7日、米国のゲーム開発子会社を解散すると発表した。経営資源を主戦場の日本国内に集中する。携帯電話で遊ぶゲーム市場を切り開き、国内の市場拡大とともに急成長したグリー。だが市場の変化のスピードについて行けず、2012年6月期をピークに営業利益が減り続けている。市場では何が起きているのか。「約6年の累計で北米でのゲーム開発に300億~400億円規模の投資を行いましたが、それに見合う成果を上げ
頑張って一度速くやると、アホなマネージャーが勘違いする 勘違いしたアホなマネージャーは、次もそのスピードを求めるし、他者にもそれを求める マネージャーだけではない、別領域のアホなエンジニアも勘違いする 「何とか間に合わせてほしい」に応じる必要もない 応じた結果品質が少しでも落ちたらこちらの責任にされる、説明は無駄である 遅いチームはとても楽しそうである 全力でガバガバなスケジュールを引いて、入念にコードをチェックして、楽しそうに議論を交わす コードが正しいかどうか、高尚かどうかが最も大事なことなのだ 事業の都合とか考えなくていい どうせ今取り組んでいる作業は売上につながらないのだから リファクタリングや設計は開発スピードを上げるために行うのではない 楽しいから、あるいはそれが絶対的に正しいからやるのだ 正しいかどうかは、チームの一番えらいような気がするエンジニアが決める 私のように大量の仕
BANDAI NAMCO Entertainment America(以下、米国バンダイナムコ)は7月6日、Counterplay Gamesと提携し、同スタジオが手がける『DUELYST』の販売元となってサポートしていくことを発表した。 『DUELYST』は、2014年に実施されたKickstarterキャンペーンの成功によって開発された、トレーディングカードゲームとターン制ストラテジーゲームあるいは将棋のような概念をかけ合わせたような対戦ゲームだ(関連記事)。6つの勢力に分かれた400種類以上のカードから40枚のデッキを組み、5×9のマスの中で相手のジェネラル(大将)を討ち取るべく戦う。本作は、基本プレイ無料タイトルとして昨年Windows/Mac版がSteamで発売され、高い評価を得ている(公式サイトでもクライアントが配布されている)。 今回の提携について米国バンダイナムコのデジタル
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