パブリッシャーのtinyBuildは9月3日、niceplay gamesが手がける錬金術師シミュレーター『Potion Craft』のSteamでの早期アクセス配信を、9月21日に開始すると発表した。ゲーム内は日本語表示にも対応する。 『Potion Craft』にてプレイヤーは新米錬金術師となり、とある町でポーション屋を営む。お店には、魔法のポーションを求めるお客が毎日のように訪れる。たとえば、火傷や病気で困っていて治療のポーションを求める客もいれば、何も言わずに毒のポーションをくれというワケあり客もいる。そこで、彼らの要望に合わせたポーションを調合し、販売するのだ。 お店には実験室が存在し、ここでポーションを調合することになる。火にかけた大鍋に材料を入れてかき混ぜたり、ふいごでその火力を調節したり、あるいは水を注いだり、大鍋に投入する前に乳鉢と乳棒を使って材料をすりつぶしたり。そうす
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