まあ最近はラノベに関しても色々神格化するやつが多くて困る。それはラノベの定義がしっかりしていないし、またラノベだからこそ生まれたものもあるから面白いんだろう。しかしそんなの小説を自分で書いたり考えた人なら「ラノベを特別視する方がおかしい」とすぐに気付くはずだろうが。話はずれたが、前にエロゲを神格化してたやつがいたんだよね。つまり月姫とかfateをやって「ADVゲームには様々な仕掛けや新たな文学が潜んでいる!」と言うやつね。そいつは物語の分岐とかにエロゲの面白さを見い出していたわけど、そんなの結局は多世界解釈の延長でしかないじゃん。マルチエンディング、IFシナリオ、最近ではシュタインズ・ゲートが「ADVゲーム=多世界解釈に基づいた並行世界」だとよくよくゲーマーに認識させたが、ADVゲームに潜むマルチエンディンクとか物語の分岐を神格化してるやつは多世界解釈とかを勉強した方がいいと思う。また自分