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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (6)

  • Extensible Web の夜明けと開発者が得た可能性の話 - Block Rockin’ Codes

    Web based on Standards Web は誰のものでもありません。 だれかプロダクトオーナーがいてその人が意思決定するとか、そういうのとは真逆の成り立ちをしています。 標準的な仕様を決めて、その仕様に則って Web の世界は成り立っている。 政府が作るサイトも、 Twitter も、学生が作ったブログも、全部同じルールで作られている。だから繋がる。 これって結構凄いことだと、自分は思っています。 Standarization このルールの決め方にもルールがあって、ちょっと敷居は高いかもしれないけど、誰でも自由に参加して、自由に意見を述べることができる場があります。 標準化団体ってやつですね。 なんか一部の人たちが勝手にやっているように思えるかもしれないけど、それは選挙に行かない人の理論と同じです。 あなたが仕様について意見を持ってて、それが妥当であるならば、その発言は仕様を根

    atsushifx
    atsushifx 2014/12/22
  • Fetch API 解説、または Web において "Fetch する" とは何か? - Block Rockin’ Codes

    Update [14/11/11]: Chromium での実装が M40 からあるそうなので、末尾に引用追記させていただきました。 [14/11/12]: この記事を書くにあたって、色々なかたにレビューや助言を頂いたのですが、謝辞などが一切抜けてました、当にすいません。追記しました、ご協力頂いた方々当にありがとうございました。 WHATGW Fetch Spec WHATWG のメンテナンスするドラフトに Fetch Spec が追加されました。 もうすでに日語訳もあります、すばらしい。Fetch Standard 日語訳 この仕様には二つのことが定義されています。 "Fetching": Fetch するとは何か? の定義 "Fetch API": fetch() の定義 後者の定義に基づく fetch() という DOM API の実装も始まっています。(詳細は後述) しかし

    atsushifx
    atsushifx 2014/11/12
    いわゆるHTTPプロトコルでのサーバーから返ってくるデータをどのようにあつかうかをFetchとして規格を統一した。低レベルのレイヤで規格を統一したことでメンテナンス性や拡張性が上がる
  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

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    atsushifx 2012/12/10
  • WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes

    intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で

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    atsushifx 2012/07/25
  • "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/26 MLのスレッドへのリンクが間違っていたので修正。 introduction WebSocket なんかをつかって、従来のステートレスな処理以外に、コネクションを継続するステートフルな処理が可能になりました。 これを利用すると、これまで実装が難しかったリアルタイムな表現を Web に持ち込むことができます。 そして、 WebSocket を用いたプログラムを作成する上で、Node.js と Socket.IO を用いる方法について、 今年はこのブログでも何度か紹介してきました。 今日は今年一年の集大成として、自分が色々試しながら得たリアルタイム Web に関する知識、技術などを、 ここにまとめてアウトプットしたいと思います。 今回お話しするのは、 東京Node学園 3時限目 : ATND で発表した下記内容の抜粋です。 Node Academy | "About Sl

    "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes
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    atsushifx 2011/12/28
  • クライアントとサーバの両方で使える JS コードの書き方 - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/25 Bi ってそんなに一般的ではない、 Both-Sides JavaScript の方が、ということでまた変更しました。(side でなく side's') 11/12/04 Both Side JavaScript は変ということで、 BSJS=Bi-Side JavaScript に変更しました。 文 CSJS と SSJS で両方同じ言語で処理が書けるメリットの 1 つとして、 書いた処理の共有があげられます。 (そこにメリットを感じない人もいるかも知れませんが。) 例えば Validater を共有 クライアントの状態をサーバで再現 などがあります。前者はそのままですね。 受け取った入力のバリデーションはサーバでは必須で、フィードバックを速くするためにクライアントでも同じように行う場合があります。 今まではサーバで書いたバリデーションと同等のものを JS に

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    atsushifx
    atsushifx 2011/11/13
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