電線にかかった異物をファイアー! 中国で活躍する火炎放射ドローン2017.12.10 10:0019,724 岡本玄介 えー? 電線は燃えないの? はるか上空から美しいフェスの夜景を撮ったり、Alexaで操作して室内をパトロールしたりと、芸術にも生活にも密着しているドローン。 一方中国では、火炎放射器を搭載したドローンが社会の役に立っているようです。これがどんな活躍を見せるのかって? 送電線にひっかかった異物を焼き払うのに使うんです。見ていてハラハラしちゃいますけどね。 Video: Wall Street Journal/YouTubeここは湖北省の襄陽(シアンヤン)市。引っかかっていたのは布のようにヒラヒラはためくネットで、これが作業員の仕事の邪魔をしていたのだそうです。 ですが10分ほどゴウゴウと火炎を吹いて、ネットを焼き払うと通常運転に。 TomoNews USいわく、このドローン