最近、若干話題になった「 「低所得者は食事を見直して」 厚労省のコメントが、"現代のマリー・アントワネット"との声も 」ってな記事について。 厚生労働省は「所得が低い人は栄養バランスのよい食事をとる余裕がなくなっているのではないか。食事の内容を見直すなど健康への関心を高めてほしい」と話しています。 所得低いほど栄養バランスよい食事取れず 色んな切り口があるなかで、要点としては「金がなくても、ちゃんとバランスの取れた飯食えよ」って話でそれはそれはありがたい話。で、それを聞いた人たちが、金がないのにろくなもん食えっかよ的なリアクションをし、マリー・アントワネットの再来的なノリで捉えられてしまうらしい。とは言っても現実どうにかしないといけない。 そもそもおっしゃることはその通りで、バランスの取れた温かい食事は大切。とは言っても先立つものもなければ食べられるものも限られていく。じゃぁ、それに対して