『名探偵コナン』は、テレビアニメも好評放送中。映画10周年記念作品も近日公開です。黒ずくめの組織とか怪盗キッドとか、大きな謎もまだまだひっぱったまま。ストーリーはますます盛り上がっていきそうです。 その明晰な頭脳で、数々の難事件を解決する蝶ネクタイのメガネボウズ、『名探偵コナン』こと、江戸川コナン。 コミックスは現在53巻まで刊行されている人気長寿ストーリーだが、あえて野暮なことを言う。 「アンタ、殺人現場にいすぎですよ!」 そうそう遺体にお目にかかる機会はない。殺人事件の被害者ならなおさらだ。まあコナンに限った話ではないが、いつもいつも、行く先々が殺人現場。一体コナンくん、これまでどのくらいの殺人現場に居合わせたのか。コミックス53巻までの553話ぶん、一気読みした。 はじめての殺人現場はいきなり第1話。ジェットコースターの乗客の首が、乗車中に切られるという事件からだ。この時点ではまだ縮
OPと検索して出てきたのを適当に集めました。順番は適当です。 よく見てないから嘘を書いてるかも。 たまにEDあります。 PAUSEで止めてしばらくしてから再生すると吉。 おねがいマイメロディOP http://www.youtube.com/watch?v=VPG0g5NKFcM おねがいマイメロディED http://www.youtube.com/watch?v=263-PiH5nGE アニマル横町OP http://www.youtube.com/watch?v=CfVX22ujo_E ワンワンセレプー それゆけ!徹之進OP http://www.youtube.com/watch?v=oO1zhJ_2rHg おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズOP http://www.youtube.com/watch?v=F9L2vtAipYA ソルティレイOP http://www.y
なんつーか、頭の痛い記事を立て続けに読んだので、紹介しながら お話を進めます。 戦闘マンガについて この記事を読んでいて思うんだけど、最近、どうも 少年漫画や少女漫画で、広く使われていた手法が飽きられてきたように感じる。 amalecさんの分析は、とても鋭い指摘だと思う。 「善悪」と「既知と無知」の四象限の分類は非常に良い枠組みだと思う。 僕個人の戦闘漫画の枠組みを述べておくと 村上龍がいった言葉、 「全ての物語は主人公が穴に落ちる→穴から這い上がる/穴の底で死ぬという話型で出来ている」 で言い表せる。 現実問題として、物語は、ほぼ例外なくこれになる。 戦闘漫画や少女漫画は、ほぼこれしかない。 だが、これだけでは半分でしかない。 物語が物語として機能するには、もう少し補足すると 「物語とは、障害があるゆえに生じるものであり、 焦点は、その障害をいかに主人公が克服するか、 あるいは、それらに
1992 年に開始された「美少女戦士セーラームーン」TV シリーズの OP の歌詞に、 泣きたくなるような moonlight 電話も出来ない midnight だって純情 どうしよう ハートは万華鏡 という部分があって、よくよく考えてみるとこれもいつのまにか旧式化していたのだなあと思ったのでメモ。問題となるのは「電話も出来ない midnight」。ここの状況が十年弱かけて大きく変わっている。「なぜ当時 midnight に電話できなかったのか」の要因は大きく三つ。 当時の学生は携帯電話を持っていない。したがって相手に電話をかけるには自宅の固定電話を使うか、でなかったら家の近くの公衆電話まで行く必要があるが、深夜だと家族に電話や外出を制限されがち、という環境の障壁。 深夜ということもあり、相手は寝ているかもしれない。電話して起こしてしまっては悪い、という儀礼の障壁。 心情を打ち明けることへ
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