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出版とマーケティングに関するatyksのブックマーク (3)

  • 電子書籍時代の「正しい」書籍の売り方 - duck75のはてなダイアリー

    【日発 アイデアの文化史】携帯音楽プレーヤー(下) (1/3ページ) - MSN産経ニュースiPadで産経新聞を読んでいたんです。それはもう、見やすいです。iPhoneのときは、拡大しても、あの画面サイズですから、紙面のほんの一部しか見られない。でも、iPadなら、大きな画面でストレスなく見られます。すばらしいです。でも、無料期間が終了したら、月額1500円になるらしい。これはいけない。その理由を、当の産経新聞の記事を読んでいて思い当たりました。上記リンクのエントリーで、音楽の曲が、デジタルなダウンロードで、一曲「バラ買い」されている、ということが取り上げられています。僕はこの記事を読むまで、世間一般の大半の人と同じく、昨今CDが売れなくなったのは、ヒット曲がないからだよなぁ、とか、だいたい、時代を代表するような偉大な歌手がいなくなった、とか、歌手のレベルが下がってきている、とか、はたま

  • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

    よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

    87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
  • 僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話

    Amazon Kindleで読める日語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」。1月下旬に日語のマンガとしてはKindle Store初となる、この試みを行ったのが、コミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られる、2人組の漫画ユニット「うめ」。前回に引き続き、うめの原作/演出を担当する小沢高広氏に聞いた。 誠 Biz.ID 価格設定(0.99ドル)についてはいかがですか。 小沢氏 そうですね、今回のものに関しては実は適正だと思っているところがあって、いまこれ26ページなんですね。そうすると、単行というのはだいたいA5版ならだいたい120~150ページ程度なんで、これがいま1ドル100円だとして600円だと思うと、6倍するとだいたい150ページくらい。まあそんなもんかなという感じがしていて。(注:価格は当初2.99ドルに通信費2.00ドルを加算した

    僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話
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