はてなでこのIDを取得してからあと数日で3年、そしてあと数週間で10代も終わり。けじめをつけるなら今だと思いました。でもWebでの活動をやめるつもりはありません。今までありがとうございました。またどこかで会いましょう。2008年5月14日
はてなでこのIDを取得してからあと数日で3年、そしてあと数週間で10代も終わり。けじめをつけるなら今だと思いました。でもWebでの活動をやめるつもりはありません。今までありがとうございました。またどこかで会いましょう。2008年5月14日
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大人になると、失ってしまうものの一つに、「ムダ」があると思う。 放っておいても、自然に合理的・効率的になっていってしまう世の中。対して、こどもはビックリするほど、やることなすこと無意味で、ムダ部門では、誰も彼もが天才ではないかと思うほどだ。 でも、普段はつい、「ほらー、あんたはまたっそんなしょーもないことばっかしてー!」と、オカンしゃべり満開でツッコンでしまう無意味なことも、見方を変えれば、ステキなゆとりや安らぎかもしれない。 そこで、実家に帰った、ある休日の1日、こどもの全「ムダ」を、辛抱強くあたたかく見守ってみることにした。 小学校に入ったばかりのムダ盛りの我が子は、祖父母の家で、はたしてどれだけのムダを繰り広げてくれるのか。 まず最初のムダは、着替え中に訪れた。 半裸のまま、なぜか熊の木彫りの置物をいじり倒す娘。「カゼひくよ!」なんて野暮なツッコミは不要である。 続いて、いとこと公園
こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、本当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ
転職支援訓練体験レポート 失業者はエンジニアになれるか? 第1回 失業者、エンジニアに目覚める かわい きこ 2002/2/6 リストラに遭遇した筆者はハローワークで、あるプログラムを知った。それは、失業者向けの転職支援制度だった。現在の労働者の需給マッチを解消すべく、政府が実施している「緊急IT化対応等委託訓練」には、数多くのITエンジニアやプログラマに転身できるようなコースがあった。筆者はそのプログラムに応募し、エンジニアへの転身を図ろうと考えた……。このレポートは、筆者が実際に通った学校での実体験を基にしています。もちろん、すべての学校が同じような状況とは限りませんが、就職支援訓練に通おうと考えている人の参考になればと思います。 ■リストラを初体験 日本の完全失業率は5%を超え、2001年はIT業界でも企業の業績不振やリストラなどのニュースが相次いで報道されました。とはいえ、エンジニ
誰もが知っている学校。ところが学校が実際にどう動いているか、あるいはそこにいる人達がどうしているかはなかなかふつーにうかがい知ることができません。先入観やイメージで判断していることもあるでしょう。はたして「学校の常識は社会の非常識」なのか? 現役高校教師の立場から学校のいろいろなこと、教職員の生活や考えていること、抱えている本音を紹介します。
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