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ブックマーク / www.1101.com (4)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson609 素人さんの文章は、まず言い訳からはいる 書き出しの1文には魅力が要る。 にもかかわらず、 素人さんの多くは、まず、言い訳からはいる。 先日も、 発表の席で、 一人の男性がこう話し始めた。 「自分の前に発表した人が面白かったので、 その後は、やりづらい」と。 次に、 「きょうは制限時間が30分しか与えられていない、 これでは充分なことは言えない」と。 さらに、 「与えられたお題が大問題すぎて、 自分みたいな若輩に何が言えるか」と。 ついでに、 「風邪をこじらしていて、 聞き苦しいかもしれないが勘弁してくれ」と。 発表順、制限時間、テーマ、体調‥‥。 次々に言い訳をしていき、 やっと題にはいったとき時計を見たら、 開始から7分たっていた。 素人さんの多くが、 なぜ、言い訳からはいってしまうか? 自分の「逃げ」に無自覚だからだ。 人前で話す・書くとなると、 だれしもプレッシ

    atyks
    atyks 2014/06/20
    『素人さんの文章は、まず言い訳からはいる』
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
    atyks
    atyks 2013/07/19
  • オトナ語の謎。(ほぼ日刊イトイ新聞)

    山田一浪くん(仮名)の告白。 純真だった。素朴だった。ぼくは子供だった。 そんなぼくは、オトナの社会に触れるようになって驚いた。 言葉が、言葉がわからないのだ! オトナたちが何をしゃべっているのかが、わからない! ときどき、ふっと意識が遠のいてしまうのだ。 「スケジュールを切っといてね」って・・・・。 スケジュールって、切るものだったのか? オファーかける?スタンスが見える?ケイタイに振る? そして、ぼくはスポーツもしてないのに、 「選手」と呼ばれたりしている。 いままで知っていた日語と、 どうやらちがう「オトナ語」を、オトナは使っている? もっと知りたい。知ってオトナになってみたい。 逆に、読者のみなさんからも、 ご自分のエリアから拾ったオトナ語の例などを、 アグレッシブにエントリーしていただいてゴーしたいなと。 ・・・ああ、うまく使えてません、ぼく。 ■■■ 第1回 オトナの基用語

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -80代からのインターネット入門

    80代といっても、1980年代のことじゃない。 80年以上前に生まれた人のことだ。 こういう人のところに、ある日iMacが届けられた。 なにを隠そう、ぼくの母だ。 「インターネットをやった方がいいと思って」 という理由で、突然に送りつけられたiMacが、 果たして、どのように活躍するのか? もしかすると、80歳代の新連載ができるかもしれない。 それに、彼女より年下でありながら、 「年寄りには無理じゃて(どこの方言だ?)」と、 わず嫌いなことを言っている「若い老人」にも、 やればできると思わせてくれるかもしれない。 最終章 そして卒業か (6) さぁ、これで、レッスン最終章の最後の回。 お名残惜しいのは山々ですが、 レッスンという「習い事」は、卒業です。 だって、いつまでも続けていったら、 なにか難しいことをしているみたいじゃないですか。 ではでは、南波先生、最後のレッスンを 「また映画

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