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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (606)

  • 内田樹は3年前に何と言っていたか?

    はてなブックマークで内田樹の参院選についての感想記事が人気を集めている。 参院選の総括http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.tatsuru.com/2013/07/23_0850.php現に、今回の参院選では「ねじれの解消」という言葉がメディアで執拗に繰り返された。それは「ねじれ」が異常事態であり、それはただちに「解消されるべきである」という予断なしでは成り立たない言葉である。だが、そもそもなぜ衆参二院が存在するかと言えば、それは一度の選挙で「風に乗って」多数派を形成した政党の「暴走」を抑制するためなのである。選挙制度の違う二院が併存し、それぞれが法律の適否について下す判断に「ずれ」があるようにわざわざ仕立てたのは、一党の一時的な決定で国のかたちが大きく変わらないようにするための備えである。言うならば、「ねじれ」は二院制の質であり、ものごとが簡単に決まらないこ

  • 池上彰と公明党の共犯関係に踊らされる視聴者

    ねぇ知ってる?政教分離で公明党は刺せないんだよ。 公的機関が公金を使って創価学会の行事を一般慣習に照らし相当の限度を超えて援助、助長させるようになったときに初めてそれは刺さる。 まぁ詭弁っぽいけど判例上事実そうだから仕方がない。現時点では公明党が将来的に政教分離に反する可能性がある程度。 元NHKの記者である池上さんも愛媛の玉串訴訟や津の地鎮祭の判決くらい当然知ってると思うけど、そういう意味では彼もなかなか電波芸者的なところうまいよな。弁護士にこの憲法知ってますか?とか馬鹿になりきらなきゃ聞けないもん。 まぁこの場合の馬鹿っていうのは公明党に政教分離の質問をするだけで狂喜乱舞する視聴者のことだけどね。 たぶんそういう視聴者代表の都合のいい馬鹿役をずっと演じなきゃいけないジレンマで彼はテレビ業界を降りたんだと思うな。 劇団ひとりが学べるニュースで池上彰に「えっ、それって○○じゃないんですか?

    池上彰と公明党の共犯関係に踊らされる視聴者
  • 若者が選挙に行かないたった一つの理由

    若者が選挙行かないのは選挙で投票する力がないからだよ。 まぁ動物化した若者には選挙に参加することは難しいとか言ったほうがいいのかもね。 今の若者には政治について軽い議論をしたり、候補者を考えて、決めて、最寄りの施設に行って、投票する力はないってこと。 若者がすべて悪いわけじゃないけどね。そういう環境で生まれ問題なく育ってきたんだから。水かきが退化したのと一緒でしょ。 分からないとか、興味ないとか、棄権も意思表示とか、その他の理由は一応外向きの理由つけてるだけにすぎないんだ。 なので投票行かないっていう若者に、政治のことを説明してあげも意味が無いよ。 例えば、わからなかったら信頼出来るその道の詳しい人に乗っかるってのがとりあえず何にせよいい手段なんだけど、今は変に個性(笑)を尊重しようとかいうでしょ? それは嫌なんだよね。まずそこのコミュニケーションすらとるの苦手だし。 競馬初めてやってみる

    若者が選挙に行かないたった一つの理由
  • 俺の体験した超絶ブラック アシスタントディレクター

    ワタミと言えばブラックと言う認識が根付いている昨今、その社長の渡邉美樹氏が自民党の擁立を受けた事も相まって注目されている。 しかし、私の考えるブラックはなんといっても制作会社のADである 何故、業界総ブラックである映像制作の仕事はブラック認定を受けないのだろうか? というわけで、私が体験した制作ADのブラック体験をつらつらと述べていこうと思う。 なお、全てのADに当てはまるわけではありません。そのうえ、全部フィクションとしてお楽しみ下さい ■就労時間 基的に不定期で、ディレクター、プロデューサーが必要となる時が就労時間である。逆に居ない時間より居る時間のほうが長いため、定期的であるとも言える 出演者の飲み物の調達からロケに必要な備品の買い出し、機材の貸出のために東京の反対側まで赴き、すぐに戻る。 制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサー

    俺の体験した超絶ブラック アシスタントディレクター
  • 医者の権益確保システム凄すぎワロタ

    考えれば考えるほど、医者+製薬会社+官僚の権益確保システムがよくできていて笑うしかない。 さすが日最高の頭脳がよってたかって長年かけて作り上げたシステム、非の打ち所がない。 あらゆる方面に対してWIN-WINの関係(もしくはそう見えるような状況)を巧妙に作り上げて文句も言われにくくなってところも、もう芸術的といっていい素晴らしさだ。 収入源(健康保険)が凄い日国民は国民皆保険制度により、3割の負担で医療を受けることができる。 どんな医療行為がいくらになるかは診療報酬制度で全国一律となっており、地域差や病院によって負担が不公平にならないようになっている。すばらしい。 現行の診療報酬は http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/dl/s1005-4e.pdf このへんがオフィシャルなのかな。 このPDFに、具体的な例があるのでそのまま引用してみる。 背部痛が

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  • 山月記に対する大いなる誤解

    あなたは何もわかってない。http://anond.hatelabo.jp/20130720072435先日読んだある山月記の評論では、「李徴が虎になったのは虫がよすぎる。人間であった時の所業を反省するなら、それこそ虫けらにでもなるべきだった」とか、「もし袁參ではなく子と出会っていても子のことより詩業のことを先に気にかけるだろうか」とか、「どうして虎としての最初の体験が兎をうのでなく人間をっていた方が衝撃度が大きくて面白いのに」とか無責任に書き放ってあった。読んでいて面白い発想であるとは思ったが、かなりこいつは歪んでいる、こいつこそハイエナが何かになってしまえなどど思った。これらの設定は、元にした『人虎伝』を踏襲しているので仕方がないことなのだ。そこまで言うのは中島敦には酷である。で、問題は『人虎伝』と『山月記』の違いである。『人虎伝』にはなくて『山月記』に書き加えられているもので

  • 弟の結婚生活がおかしなことになっている。

    弟の結婚生活がおかしなことになっている。 たぶん結婚したのが間違いだったような、そういう二人ではある。だけど子供も生まれてるし、間違いだとしてもなんとかうまくやってほしい。 けどそれでうまくやれるなら家庭裁判所とかいらないですよね・・・ ここ数日、頭が煮えている。とにかく吐き出す。 弟は十五年前に私の友人に一目惚れし、その恋はいまだ終わらずに続いてる。 弟は貧相な体格でぼそぼそとうつむき加減に喋る少年だった。いじめられたりはしなかったようだが、クラスでは冷遇されがちで友人は少なかった。 そんな弟が一目惚れをきっかけに体を鍛え始め、ファッション雑誌などを買ってくるようになった。 友人は成績優秀な明るい美少女だったので、少しでもふさわしい男になろうとしたんだと思う。弟の努力は凄かった。 弟は変わった。筋肉がついて体が大きくなったし、表情も変わってよく笑うようになった。他人の目をきちんと見て話が

    弟の結婚生活がおかしなことになっている。
  • 昔のオタクの方が絵がうまかったの?

    「我が家の2階から歴史的文書が」 30年前のコミケカタログが話題に - ねとらぼ これみてふと思い出したので。 前々から気になってたことだけど、昔のいわゆる同人オタク、マンガオタク、アニメオタクの方が絵がうまかったの? エロ漫画とかの投稿コーナーとか見ても、昔の人って全体的にうまいイメージがあるんだよね。 そりゃ時代なりのクセはあるけど。 でもこれって、うまい人が作品を発表する場が他になかったから単純に上手い人の割合が多くて目立ってるってだけで、下手な人ももちろん一定数いたんだよね? なんかあんまりそう思える昔の資料(コミケカタログの写真とか)を見たことがない。 たいていこうやって話題になったときの画像とか昔の同人誌をぺらぺらめくっても見てもみんな絵がうまい。 だから昔のオタクはみんな絵がうまかったのかなあという変な印象を持っている。 実際のところどうだったんだろうか。 最近は素人でも簡単

    昔のオタクの方が絵がうまかったの?
  • 子供に帰れ。 飯を食べて太れ。 お母さんに添い寝してもらえ。 また服買っ..

    子供に帰れ。 飯をべて太れ。 お母さんに添い寝してもらえ。 また服買ったり、運動したり、バイトしたりしたいと思える日がくる。 必ず来る。 私も、就活、自殺未遂、解離性記憶障害(たしかそんな名前の病気)だった。 最終面接までは何社かこぎつけたが、結局100社ほど落ちた。 詳しくは省くけど、あなたとよく似た状況だと思う。 記憶が一日持たなくなって、拒症みたいになった。 自分はいらない人間だとわかった。 東京の電車が人身事故でよく止まる理由がわかった。 いまだって、そう思ってる節はあるけど、ちょっと大袈裟だったと思う。 大学は休学した。 結局一年引きこもった。 ちゃんとご飯をべれるようになってきた頃、リハビリがてら社会的に免責されそうな資格を撮ろうと思った。 時間はかかったし、朝から晩まで勉強していた。 特に欲しいと思った資格ではなかったけど、必死で頑張って色々忘れようとした。 いきなり

    子供に帰れ。 飯を食べて太れ。 お母さんに添い寝してもらえ。 また服買っ..
  • 自分への絶望と失望と怒りと諦め

    http://anond.hatelabo.jp/20130713194754 元増田です。思っていた以上にブクマがついて驚いているんですが、いい機会なのでぶちまけます。たぶん、正常な人は読むとイライライします。 ここで書いたように自分は、人生ってなんなんだろうと思いながら、こんな生き方をしていてはダメだと思いながら、何かをしなければと焦りを感じていながらも、何をすればいいのかどうすればいいのか分からず、日々、溜まっていく娯楽を消化して、そこから得られる満足感で色んな物をごまかしています。 そりゃなにも行動せず、波風立てず、摩擦を回避し、ただじっとしていても、人生に変化は訪れません。自分が動かなければなにも起こらない、そんなのは分かっています。林先生は「いつやる?今でしょ!」なんて言うけれど、スクールカーストの底辺を這いずりまわって学生期間を終え、中小企業で仕方なく日々の生活のために働いて

  • 就活してるけど、死にたい。の続き。

    http://anond.hatelabo.jp/20130306163244をかいた俺。*結局内定は0で終えました。俺は、サラリーマンになることが、できませんでした。また来年、というか、うつ病だとかなんとか言われて来年も生きてるかどうかなんてわかりません。つーかもともと性向があったらしい。*結局俺の就活はブランドが欲しかっただけでした。大企業に行ったり、ベンチャーに行ったり、色々したけど、俺は、とりあえず「XX社でYYしてます」という言葉を、自分の胸に刻んで歩き回りたかっただけでした。*結局面接なんか通るはずありませんでした。ニコニコして祈られ、渋い顔で祈られ、自分の性格をノートに書き、やってきたことを書き、様々な所からスポットを当ててみても、結局全部祈られました。*大企業病でもなく、中小とかも行きました。ダメでした。*就活マニュアルを、あれだけ嫌がっていたのに、最後の最後は、もう一字

  • ホントみんな気づけよって話だよな。 あーやって世間の連中の耳目を集めら..

    ホントみんな気づけよって話だよな。 あーやって世間の連中の耳目を集められる人間が、当の社畜なんかなワケねーんだってさ。 「俺今回の期末テストマジやばいわ~、赤点確実だわ~。」 「っつーかノリセンの授業おかしくね?あんな授業で頭に入るほうがあり得ないわ」 「だからさ、期末テストってそもそも意味がねえよ。 数ヶ月の間に範囲区切ってここ試験にでるぞ~って、そんな茶番でどうやって学力とか測れるんだって」 「こんな学校の勉強になんてマジ意味ないって。 それより一冊でも読んでた方が有意義だって。 そう思わね?俺はそう思うわ」 そう奴は言って、奴の言うとおり、学校のテストよりも読む方を優先した俺は、 しかし奴がちゃっかりテストで98点を取ってぺろっと舌を出したのを目撃したのだった――――― そんな感じじゃね? なーにが脱社畜だっつーの。 所詮お坊ちゃんお嬢ちゃんが、 庶民の悲劇を感じる遊びでお戯れ

    ホントみんな気づけよって話だよな。 あーやって世間の連中の耳目を集めら..
  • winny金子氏の死に際して

    最近追悼の記事が多く出ているが、どうしてもモヤモヤするので吐き出させてください。 私は経歴15年くらいのゲーム開発者なのですが、winnyは非常に迷惑なソフトでした。 具体的にどういうことが起きたかというと、R4が流行し始めて5万くらい売れていたIPもののソフト(ゲーセンの移植とか漫画ゲーム化とかあたりをイメージしてください)の売り上げが極端に下がりました。 そういったソフトはだいたい続編を出しても1~2万増減するくらいなのですが、winny、R4流行後は5万→1万程度になることが多かったです。 この辺りのソフトは大きな利益を生まないまでも確実な利益を見込めるタイトルだったので会社に与えるダメージは大きかったですね。 また副次的に、ただで手に入れたソフトは実際にあんまり遊ばないんですよ。 ゲーム離れにもつながったかなあとも思います。 あとこのあたりのソフトは若手のディレクターに任され

    winny金子氏の死に際して
  •  チームのリーダーをやっている。私を含め事務所勤務の正社員が3名、事務..

    チームのリーダーをやっている。私を含め事務所勤務の正社員が3名、事務所勤務パートが1名、在宅のパートが2名。 在宅のパートは2名ともかつて事務所でがっつりフルタイム共に働く仲間だった。両方とも結婚・出産を期に積極的に在宅ワーク体制を作ったため在宅パートが成立している。 チームリーダーごときの私に体制を作ることができたのは、環境の整ったPCさえあればできる作業がうちのチームの職務柄多いこと、会社が彼女達に結婚妊娠・出産をしても会社と繋がり続けてほしい、積んだノウハウを生かしチーム力になり続けて欲しいと願ったことが要因だと思う。 在宅ワークの体制を作るのは最初は四苦八苦であったが、そもそも彼女達は優秀であったし事務所勤務時代に気の置けない関係をしっかり構築できていたので、有効な提案がボコボコ出て現在はかなりスムーズに在宅ワークを運用できている。 私が在宅ワークのシステムをチーム内で確立するに

     チームのリーダーをやっている。私を含め事務所勤務の正社員が3名、事務..
  • 一生独りでいると決めて一番良かったこと

    それは「もうこれで『あんな女じゃ彼氏(夫/子供)が可哀想』という他人の目線におびえなくても済む」という安堵を得られたことだ。 今も昔も「屑女」「価値がない」「ブス」「ババア」「低学歴」「底辺」「馬鹿」と自分自身を嘲られることは別段辛くなかった。その通りの人間だからだ。劣っていると他人に馬鹿にされても、劣っていない人間になろうと努力しようとすら思わない無能で怠惰な人間だからだ。 だがこの嘲笑が親しい人を哀れまれる形となると自分の心は酷く傷ついた。よくよく考えれば自分を罵ってくる嫌な相手にいくら見下されようと大したダメージはない。しかし好きな相手から同様に自身の無能を失望されるとなると話は別だ。そうした親しい人に軽蔑され、見捨てられてしまうのは考えるだけでもつらいことだった。 「結婚を前提に」と言う名目で異性と付き合っていた頃、劣った己と交際相手のスペックを引き比べて、悪い想像をひどく頻繁にし

    一生独りでいると決めて一番良かったこと
  • 徐々に社会不適合者になる恐怖

    2chまとめ、ツイッターをよく見る。中毒なのかもしれないと疑うほどによく見る。朝起きてざっと、お気に入りのサイトの更新されている面白そうな記事に目を通す。仲間内の意味の無いつぶやきを流しながら、面白いつぶやきを見つけ、お気に入りに登録する。電車の中でにやにやするのをこらえながらネット上の”面白い奴ら”の掛け合いを見る。時には下品な記事を見ているのを見られないようにしながら、時には違うまとめサイトものぞきながらただひたすらにスマートフォンの画面に没頭する。学校につき、授業の合間の移動時間も更新されていないかチェックする。家に帰り、飯をべ、YouTubeを眺めながら課題を終わらせ、更新されている記事、TLに目を通す。風呂に入り就寝するまでずっとずっとずっと更新をチェック、記事を見る、ふぁぼる、Retweetする。そうやって半年間過ごしてきてやっと今危機感を覚えた。2chの記事の意見こそが正し

  • 好きな男にくっついて来る女

    私の友達T君に惚れてる女の子、Cちゃんがいる。T君は私と同業者。Cちゃんはなんというか、ファンみたいな感じで私のことも慕ってくれている。 Cちゃんは傍目にもわかるようにT君好き好き光線を出していて、SNSやブログにデートしたということを書いている。相手の名前は伏せてはいるものの、知ってる人が見ればT君のことだとわかる。T君はCちゃんと付き合うつもりはないので、Cちゃんが公にあれこれ書くことを好んでいない。友達や会社の人も見ているネットでまるでふたりが恋人同士であるかのように公然とプライベートを書かれたらたまったもんじゃないだろうなと思う。 この前、T君や他の同業者との飲み会をすることになった。飲み会の前日「Cちゃんも来たがってるんですけど」とT君から私にメールがあった。T君がCちゃんにデートに誘われて、その日は飲み会があるから行けないと喋ったそうだ。そこまではいい。別に隠すことでもない。私

  • 俺はお前のパパじゃない

    俺は就職氷河期に会社にはいって、リーマンショック過ぎた今まで同じ会社で過ごした。 職場の一年目、二年目の社員を見ていると、なんか全身から力が抜ける瞬間がたまにある。 自己中心的というか、自分のことを相手はフォローするものだと思い込んでいる節がある。 だから何度と無く言い聞かせる。 「お前なあ、なんで俺がお前の世話をしなきゃならないのだ? 後輩っていうのをかわいがるのは、それがメリットがあるからなのだぜ。 やがて自分を手伝ってくれるようになるから、世話をしたり可愛がったりするんだぜ。 俺はお前のパパじゃない。 俺の生産性を落としてまでお前を手伝う理由はなにひとつないんだぜ」 ぜーんぜんだめ。馬耳東風。「もしどら」的にいうなら、仕事に対する真摯さがない。 ただのワーカーを、正社員にしてる意味はないんだし、お前さんよりも中国なりインドなりの人を雇った方が安上がりな上に、はるかに優秀なんだぜ。 挫

    俺はお前のパパじゃない
  • 彼女と別れた際のまとめ

    一応、振られたのですが、自分の中でも微妙だった。でも、少し未練もあるので、断ち切るためにまとめる。付き合いだしたのが、3月。出会って2年で、仕事がらみで手伝って付きあることに。男としては、2年間気になっていた相手だけあって、それは有頂天に。しかも、相手は経営者(2代目予定の常務。)数十億円の売上があり、かなりしっかりした会社のお嬢様でした。(自社ビル持ち!!)田舎者で、四苦八苦しながら会社を経営している私にとってみれば、すごい理想だった。やっぱり、自分の会社は可能性があるが不安定な時期もあり、少しは期待してしまった。もし結婚する相手だったら同じ経営者がいいと考えていた。やっぱり経営者として、普通の人にはわからない社員のことだったり、借金がたくさんあったり・・・と普通の人には理解してもらえないことがたくさんあるからだ。将来的には協力して「共に」という相手がいい。 まぁ、恋愛経験が乏しい(過去

  • 女性が陰口を言っているのを見てげんなりする男性ってこういう気持ちなんだろうか。

    自分は理系の会社に勤めているデブス(喪女)だ。周りは殆ど男性だが(同期の中で女は自分一人だけ)、 特にどうということもなく、石の下にいる虫のようにひっそりと生きている。 今日飲み会の帰り、会社の同期が後輩の女の子に対し、「大して可愛くないくせに、ちやほやされて調子に乗ってる。 高校の時から理系だったらしいからずっとちやほやされて調子に乗り続けているはず。」と言い出し、 そこから同期の中で彼女は大して可愛くないくせに調子乗っているという話で盛り上がっていた。 同期はよくこのようなあの女の子は可愛くないとかそのような陰口を同期の集まりでよくしゃべっているのだが、 非常に聞いていて辛い。なので最近集まりには出来る限り行かないようにしている。 (今日はお世話になっていた人の送別会だったので顔を出した) あの子は可愛いけど、あの子は大したことないとか性的な値踏みや、単なる異性への陰口を聞かされるのが

    女性が陰口を言っているのを見てげんなりする男性ってこういう気持ちなんだろうか。