2012年7月のFIT開始から、太陽光発電を中心に再生可能エネルギーの普及が 各地で進んできましたが、2014年9月末(開始よりわずか2年ちょっと)、 急速すぎる再生エネ拡大により「送電能力が足りずに買取をこれ以上増やすと停電などの トラブルを起こす心配がある。」との理由により 北海道、東北、四国、九州、沖縄の電力5社は 再生可能エネルギーを固定買取価格で買い取る契約を中断することをきめました。 エコ丸はこの問題について以前、 以下のページに考えをまとめてありました。 総量規制を太陽光偏重から読む 今回の新規連系受付中断は総量規制ではありません。 認定の受付が停止になったわけではなくて、 一部の電力側で受付が一時中断になりました。 電力への申請済み案件は回答保留扱いで、 保留期間はおおむね数か月程度の模様。 保留期間待ったのち、回答がどのように来るかはわかりません。 ※H26/10/21に