いま、コロナ禍で密を避けられるアウトドアとして人気を集めているキャンプ。そのブームの一方、命にかかわる思わぬ危険も潜んでいることが浮き彫りになっています。 命の危険を感じた女性の証言に加え、新語・流行語大賞「ソロキャンプ」の受賞者、ヒロシさんにその体験談と危険性を聞きました。(ネットワーク報道部 記者 馬渕安代/アナウンサー 塩田慎二/SNSリサーチ 三輪衣見子) 澄み切った空気、満天の星空。 いま、キャンプがブームです。 コロナ禍で密を避けられる絶好のアウトドアとして新たに始める人も増えています。ネット上にはおしゃれなキャンプのやり方を紹介するページや動画があふれ、人気のキャンプ場は予約が取りにくい状況が続いています。 2020年の新語・流行語大賞では「3密」が年間大賞となりましたが、1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」がトップテン入りしブームを裏付けました。 授賞式では、ソロキャンプ
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