俳優のアナ・デ・アルマスさん。スペインのサンセバスチャン国際映画祭で(2022年9月24日撮影)。(c)ANDER GILLENEA / AFP 【12月24日 AFP】米連邦地裁判事は22日、予告編に登場していた俳優の出演場面が本編からカットされたことに失望したファンは、虚偽広告として映画会社に損害賠償を求めて訴えることができると判断した。 カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)在住のピーター・マイケル・ロージャさん(45)とメリーランド州在住のコナー・ウルフさん(39)は、ダニー・ボイル(Danny Boyle)監督の2019年の映画『イエスタデイ(Yesterday)』の予告編に俳優のアナ・デ・アルマス(Ana de Armas)さんが登場していたことから、それぞれが3.99ドル(約530円)を支払ってアマゾンプライムビデオ(Amazon Prime Video)で視聴し
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